熱海で日帰り温泉を楽しみたいけど、どこがいいのか迷っていませんか?実は、熱海には500本以上もの源泉があり、地元の人だけが知っている穴場や、驚くほどコスパの良い温泉施設がたくさんあるんです。でも、観光客向けの高額な施設ばかりに目が行って、本当にお得で質の高い温泉を見逃している人が圧倒的に多いのが現実なんですよね。
この記事では、2026年1月最新の情報をもとに、地元民が通う格安温泉から絶景が楽しめる贅沢スパまで、あなたの目的に合わせた最適な日帰り温泉を徹底解説します。さらに、知らないと損する割引情報や混雑を避ける時間帯、美肌効果が期待できる泉質の見分け方まで、プロの温泉ソムリエも驚く情報を惜しみなくお届けします。
- 熱海の日帰り温泉は料金帯が500円から3,000円超まで幅広く、目的に応じた選択が可能
- 2026年1月時点で最も注目されているのはオーシャンスパFuuaと、コスパ最強の地元共同浴場
- 美肌効果を狙うなら弱アルカリ性でメタケイ酸含有率が高い多賀・網代エリアの温泉がおすすめ
- 熱海の日帰り温泉が人気の理由とは?
- 料金帯別!熱海の日帰り温泉おすすめランキング2026
- エリア別!目的に合わせた熱海温泉の選び方
- 知らないと損する!日帰り温泉の割引テクニック7選
- 泉質から選ぶ!目的別おすすめ温泉ガイド
- 混雑を避けて快適に!ベストな時間帯とは
- 初心者必見!日帰り温泉を楽しむための基本マナー
- 日帰り温泉の前後に立ち寄りたい!熱海の必見観光スポット
- 温泉後に絶対食べたい!熱海のご当地グルメガイド
- 目的別!日帰り温泉を中心とした熱海満喫プラン
- 季節ごとのおすすめ!熱海の年間イベントカレンダー
- 私の個人的な感想!
- 熱海で日帰り温泉を満喫したいなら知っておくべき疑問解決Q&A
- まとめ熱海の日帰り温泉で最高の癒し体験を
熱海の日帰り温泉が人気の理由とは?

車の前で困っている人のイメージ
熱海温泉は約1,200年の歴史を持つ日本三大温泉のひとつで、1日の総湧出量が約24,000トンという圧倒的な湯量を誇ります。東京から新幹線でわずか35分というアクセスの良さも魅力で、思い立ったらすぐに行ける手軽さが人気の秘密なんです。
2026年1月現在、熱海市内には約410本の源泉があり、そのうち250本前後が活発に利用されています。驚くべきことに、熱海では一般家庭にも温泉を引き込めるんですよ。温泉料金を市や温泉組合に支払えば、自宅で源泉かけ流しの温泉を楽しむことができるんです。これは日本全国でも珍しいシステムなんですね。
熱海温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が約80%、塩化物・硫酸塩温泉が約19%を占めており、弱アルカリ性で肌触りが滑らかなのが特徴です。塩分が皮膚を覆うため保温効果に優れ、湯冷めしにくいことから「熱の湯」とも呼ばれています。また、美肌効果が期待できるメタケイ酸を多く含む源泉も多く、女性に大人気なんです。
料金帯別!熱海の日帰り温泉おすすめランキング2026
格安!500円~1,200円で楽しめる地元密着型温泉
まずは、地元の人たちが普段使いしているコスパ最強の温泉からご紹介します。観光客にはあまり知られていない穴場スポットばかりですよ。
熱海駅前温泉浴場(田原浴場)は、なんと料金が1,000円前後で利用できる共同浴場です。場所は熱海駅から徒歩圏内で、地元の常連さんたちが毎日通う隠れた名湯なんですよ。2026年1月3日から通常営業を再開しており、水曜日が定休日となっています。館内はシンプルですが、源泉かけ流しの新鮮なお湯が自慢で、タオルや石鹸は持参する必要があります。
山田湯も地元民に愛される銭湯スタイルの温泉で、料金は1,000円前後。2026年1月4日から通常営業しています。昭和の雰囲気が残る浴場で、レトロな雰囲気を楽しみながらリーズナブルに温泉を満喫できるんです。観光地化されていない分、本物の温泉文化を体験できるのが魅力ですね。
日航亭・大湯は、大人1,000円、小人500円で利用できる老舗の日帰り温泉施設です。武将や大名にも湯を届けさせたという由緒あるお湯を楽しめます。男女共に内風呂と広々とした露天風呂があり、日替わりでどちらの湯も味わえる仕組みになっています。家族風呂も無料で利用でき、湯上がり後には中庭付きの休憩所でお茶や水を飲みながらゆったりとくつろげますよ。昼時には食事の持ち込みも可能で、カレーライスや五目チャーハンなどの注文もできるんです。
中価格帯!1,400円~1,800円で贅沢気分を味わえる温泉
もう少し予算を上げると、設備が充実した温泉旅館の日帰り入浴が楽しめます。
湯宿一番地は、熱海駅から仲見世通りを徒歩約2分という抜群のアクセスを誇る温泉宿です。日帰り入浴料金は、2025年4月1日以降、大人1,600円(バスタオル込み)、小人800円に改定されました。2本の自家源泉を贅沢にかけ流しており、塩分が濃厚で湯冷めしない温まる湯が特徴です。大浴場・露天風呂だけでなく、モダンな貸切風呂「貫一の湯」「お宮の湯」も日帰りで利用可能で、どちらもソファのある湯上り処が付いていて入浴後もゆったりできるんですよ。館内は昔懐かしい温泉街を歩いているような気分になれる「昔懐かし和モダン湯宿」のコンセプトで統一されています。
新かどやは、創業120年を超える老舗旅館で、自家源泉「平戸の湯」を持っています。熱海の街と海を見渡す高台に位置し、菅原道真公ゆかりの湯として知られる熱海屈指の名湯なんです。日帰り入浴料金は大人1,800円程度で、バスタオル1枚のレンタルを含みます。平成25年に完成した絶景の露天風呂からは、熱海の市街地や海を一望できる景観を楽しめます。別途料金で天空の露天風呂(15時から16時まで、1,000円)も利用可能です。入浴とご昼食付きの日帰りお部屋休憩プランも用意されており、カップルや夫婦での日帰り旅行に最適ですよ。
KKRホテル熱海は、露天風呂と内湯それぞれから相模湾を180度見渡せるオーシャンビューの温泉が楽しめます。成分濃度の高い自家源泉を使用しており、入浴してすぐに美肌を実感できるタラソテラピー効果が特徴なんです。大浴場にはジャグジーやサウナもあり、海を眺めながら体を癒せます。公式サイトには誰でも利用できる300円割引の日帰り割引券があるので、平日を狙って行くとさらにお得ですよ。
プレミアム!3,000円超の贅沢スパ体験
特別な日のご褒美として、リゾート感覚で楽しめるプレミアム温泉施設もご紹介します。
オーシャンスパFuuaは、2019年3月にオープンした熱海最大級の日帰り温泉施設です。2026年1月時点の料金は、平日大人3,080円、土日祝・特定日大人3,410円(別途入湯税150円)。17時以降入館のアフター5料金は平日2,310円、土日祝2,530円とお得になります。全長約25メートルを誇る日本最大級の露天立ち湯は、まるで海に浮かんでいるような感覚と海と空との一体感を味わえる絶景スポットなんです。
館内着・タオルレンタル・岩盤浴がすべて料金に含まれており、手ぶらで行けるのが魅力です。2種類の岩盤浴のほか、芝の上でくつろぐ「温談浴」、心地よいうたた寝を楽しむ「温睡浴」など様々な温活コンテンツが用意されています。体感100度のロウリュ(熱波サウナ)も体験でき、灼熱の発汗体験を楽しめますよ。8種類の趣向を凝らした休憩エリア「アタミリビング」では海を眺めながらゴロゴロできます。
アソビューやじゃらんで前売券を購入すると約10%オフになり、2,830円で入館できます。JAF会員なら受付で会員証を提示するだけで約10%オフ、しかも同伴者も割引対象です。エポスカード会員なら、エポトクプラザ経由でアソビューを利用することでポイント二重取りができ、実質2,660円相当とさらにお得になりますよ。
マリンスパあたみは、水着着用で楽しむ温水プールとスパの複合施設です。流れる温水プールやウォータースライダー、健康温浴室など、子供連れファミリーに大人気のスポットなんです。Fuuaと違って0歳から入館可能なので、小さなお子さん連れの家族旅行にはこちらがおすすめですよ。
エリア別!目的に合わせた熱海温泉の選び方
熱海駅周辺エリアアクセス重視派におすすめ
熱海駅から徒歩圏内で楽しめる温泉は、電車で気軽に日帰りしたい人に最適です。湯宿一番地は駅から徒歩2分、月の栖熱海聚楽ホテルは駅から徒歩3分の高台に位置しています。
聚楽ホテルの日がたっぷり差し込む内風呂や、野趣あふれる岩造りの男性露天風呂、プライベート感のある女性露天風呂では、pH8(弱アルカリ性)の美肌の湯を存分に堪能できます。駅前の喧騒から一歩入ると、海と街の景色をご覧いただける癒しの空間が広がっているんですよ。
サンビーチ・市役所周辺エリア海の景色を満喫
相模湾を眺めながら温泉を楽しみたいなら、海沿いのエリアがおすすめです。熱海シーサイドスパ&リゾートは、海との一体感を感じられるようデザインされた館内から、時間帯によって様々な顔を見せる海を存分に楽しめます。
ホテルミクラスは、熱海サンビーチの目の前に佇むスタイリッシュな雰囲気のホテルで、女性人気が高く、ワンランク上の大人の日帰りステイを満喫できます。お部屋や露天風呂から熱海名物の花火大会を楽しめることでも有名なんです。
熱海港周辺エリアリゾート気分を味わうなら
熱海港周辺には、リゾート感満載の大型施設が集中しています。前述のオーシャンスパFuuaやマリンスパあたみはこのエリアにあります。
熱海後楽園ホテルは、広々とした大展望風呂が地上約25メートルの高さに位置し、眼下に相模灘を眺めながら極上の湯浴みを堪能できます。保湿効果の高い塩化物泉で、湯上がり後はお肌もつるつるに。日帰りプランでは、海を眺める約40平方メートルのオーシャンビュールームを最大7時間利用可能で、Fuuaの割引特典も用意されているので、あわせて訪れるのもおすすめですよ。
網代・多賀エリア穴場の美肌温泉を求めて
網代・多賀エリアは、地元の人たちが通う穴場スポットが多い地域です。このエリアの温泉は泉温が高くて濃い良質の温泉が多く、メタケイ酸含有率が高いことが特徴で、美肌効果を求める人に特におすすめなんです。
湯の宿平鶴は、昭和13年に網代温泉に最初に湧き出た源泉のうちの2本を所有し、地下300メートルより温泉を直接引湯しています。熱海温泉の中でも透明度と温泉成分の濃さでは随一の源泉かけ流しが自慢です。大浴場の湯舟は、外湯(露天風呂)と内湯に別の温泉をかけ流しており、特に内湯の温泉は美肌効果や疲労回復効果が高く好評なんです。毎晩11時にすべてのお湯を落として掃除するため非常に清潔で、翌朝は5時より一番風呂を楽しめますよ。
大成館は、昭和初期から守り続けている毎分100リットルの良質な自家源泉が自慢です。加水による温度調節は控えて入浴温度を42度前後に保っており、高濃度の塩化物泉を保った状態で入浴できるので、温かい保温効果を感じることができます。4つの大浴場は内湯と露天が男女で2つずつあり、最も海に近い露天風呂では潮風の心地よさが魅力なんです。
知らないと損する!日帰り温泉の割引テクニック7選
前売券で確実に割引をゲット
アソビューやじゃらんの前売電子チケットを利用すると、約10%オフで入館できます。ただし、前日までの購入が必須で、当日購入は割引対象外なので注意が必要です。スマホで購入して入館時に画面を見せるだけなので、レジで並ぶ必要もなく非常に便利ですよ。
会員特典を活用する
JAF会員の方は、受付で会員証を提示するだけで約10%オフになります。しかも同伴者(家族・友人)も割引対象なので、カップルや友達同士で行くとかなりお得です。エポスカード会員なら、エポトクプラザとアソビューを組み合わせることでポイント二重取りができ、実質300円から400円ほど節約できるんです。
時間帯割引を狙う
Fuuaの場合、17時以降入館のアフター5料金は平日より約770円、土日より約880円も安くなります。夕暮れ時の絶景立ち湯を狙うなら、この時間帯が狙い目ですよ。夕日が沈む時間帯の立ち湯は本当に感動的で、空と海がオレンジ色に染まる景色は一見の価値ありです。
ランチセットプランでお得に
館内レストランのランチセットプランを使うと、入館料とランチで実質お得になります。Fuuaの場合、平日ランチセット4,660円(通常5,300円相当)で、別々に払うより500円以上お得です。ランチのメインは6種類から選べて、ミニサラダバー付き、ライスとパン、スープは食べ放題なんですよ。
宿泊プランで実質無料に
熱海後楽園ホテルに宿泊すると、Fuuaの入館料が無料になります。2026年現在は、以前AQUA SQUARE館のみだった無料特典がタワー館でも適用されるようになりました。2名で泊まれば6,820円分が浮く計算です。午前中に到着してフロントで仮チェックイン手続きをすれば、チェックイン時間(15時)前でもFuuaの無料入館券を受け取れるんです。
公式LINE登録でクーポンゲット
Fuuaの公式LINEを友達登録しておくと、不定期でクーポンが配信されることがあります。2025年6月には60周年記念キャンペーンでLINE友達登録画面を提示すると660円オフになるキャンペーンがありました。登録は無料なので、行く予定がある方は事前に登録しておくことをおすすめします。
平日狙いでさらに格安
多くの施設で平日料金と土日祝料金に差があります。さらに平日は混雑も少なく、ゆったりと温泉を楽しめるので一石二鳥です。KKRホテル熱海の公式サイトにある300円割引券も平日限定なので、平日休みが取れる方は絶対に平日がおすすめですよ。
泉質から選ぶ!目的別おすすめ温泉ガイド
美肌効果を求めるなら弱アルカリ性温泉
熱海温泉の源泉のほとんどが弱アルカリ性で肌に優しく、とても柔らかいお湯なので、美肌効果を期待する女性に大人気です。特にメタケイ酸含有率が高い温泉は美肌効果が顕著で、多賀・網代エリアに多く分布しています。
メタケイ酸は、肌の保湿や角質を柔らかくする効果があるとされ、入浴後の肌がすべすべになると評判です。美肌を重視するなら、平鶴や大成館などの網代・多賀エリアの温泉を選ぶと良いでしょう。
冷え性・神経痛には塩化物泉
熱海温泉の約80%を占めるナトリウム・カルシウム-塩化物温泉は、塩分が皮膚を覆い保温効果に優れるため、神経痛や冷え性に特に効果的です。「熱の湯」とも呼ばれ、湯上がり後も体がポカポカと温かい状態が続きます。
塩化物泉の正しい入り方は、上がり湯をせずに、手拭いで軽く拭く程度にすることです。毛穴に付着した塩分が入浴後の保温力持続につながるんです。ただし、入浴前後の水分補給は必須で、常温か温かい飲み物を摂ることをおすすめします。
温泉療養には源泉かけ流し
温泉の有効成分を最大限に活かすなら、循環ろ過をしていない源泉かけ流しの温泉を選びましょう。湯の宿おお川は、毎日お湯を入れ替えているかけ流し温泉で、浴場にあるすべての木材が古代檜を使用しています。貴重な成分のヒノキチオールを多量に含んでいるため、成人病や神経痛・皮膚病などにも効果が期待できるんです。
混雑を避けて快適に!ベストな時間帯とは
平日の午前中が最も空いている
日帰り温泉施設は、平日の午前10時から12時頃が最も空いている時間帯です。特に開館直後の10時台は、清掃したばかりの綺麗な浴槽で、ゆったりと温泉を楽しめます。宿泊施設の日帰り入浴も、宿泊客のチェックアウト後の11時以降から15時頃までが比較的空いていますよ。
夕方のアフター5タイムは穴場
17時以降のアフター5タイムは、日帰り客が帰宅する時間帯なので意外と空いています。しかも料金が安く、夕日の絶景も楽しめるので、時間が合う方にはイチオシの時間帯です。ただし、混雑状況は季節や曜日によって変動するので、心配な場合は事前に施設に確認すると良いでしょう。
避けるべき時間帯
土日祝日の12時から15時頃は最も混雑する時間帯です。特に連休中や花火大会の開催日は激混みになるので、できれば避けたいところですね。また、宿泊施設の日帰り入浴は、繁忙日や時間帯により受付を中止する場合があるので、必ず事前に確認することをおすすめします。
初心者必見!日帰り温泉を楽しむための基本マナー
持ち物チェックリスト
多くの日帰り温泉施設ではタオルレンタルがありますが、共同浴場では持参が必要です。基本的に持っていくべきものは、バスタオル、フェイスタオル、着替え、ビニール袋(濡れたタオル入れ)です。Fuuaのような施設では館内着とタオルが料金に含まれているので手ぶらでOKですが、ボディタオルとカミソリは別料金(220円)なので、節約したい方は持参すると良いですよ。
入浴前の準備
温泉に入る前には必ずかけ湯をして、体を温泉に慣らしてから入浴しましょう。到着直後の入浴は避け、ちょっと休んでお茶を一杯飲んでからお風呂へ向かうのがベストです。医学的に到着直後の入浴や飲酒直後の入浴は危険とされているので、特に深酒後の入浴は絶対にやめましょう。
入浴中のマナー
温泉の有効成分は入浴によって皮膚から浸透するので、かぶれやすい人は別として、皮膚についた温泉を水やお湯で洗い流さないのが効果的な入り方です。特に塩化物泉の場合は、上がり湯をせず、手拭いで軽く拭く程度にすることで、入浴後の保温力が持続します。
浴槽にタオルを入れるのはマナー違反なので、頭の上に乗せるか、浴槽の縁に置くようにしましょう。また、長時間の入浴は体に負担がかかるので、3分ほどの入浴と小休憩を繰り返す分割入浴がおすすめです。
日帰り温泉の前後に立ち寄りたい!熱海の必見観光スポット

車の前で困っている人のイメージ
せっかく熱海まで来たなら、温泉だけで帰るのはもったいないですよね。実は、日帰り温泉施設の周辺には、歩いて行ける距離に魅力的な観光スポットがたくさんあるんです。温泉に入る前後の時間を使って、効率よく熱海観光を楽しみましょう。
パワースポットで運気アップ!来宮神社
日帰り温泉を楽しむなら、絶対に外せないのが来宮神社です。熱海駅から徒歩約18分、来宮駅からなら徒歩5分の場所にあり、樹齢2,000年を超える本州1位の巨樹「大楠」が有名なんですよ。この大楠、幹を一周すると寿命が1年延び、願い事を心に秘めながら一周すると願いが叶うと言われているパワースポットなんです。
境内には連なる赤い鳥居が幻想的な雰囲気を醸し出していて、写真映えも抜群。さらに、境内にある「茶寮報鼓(ほうこ)」というおしゃれなカフェでは、神社の湧き水を使った冷抹茶や、季節限定のスイーツを楽しめます。温泉に入る前に心身を清めるつもりで立ち寄ると、より一層リフレッシュできますよ。所要時間は90分から2時間程度なので、午前中に参拝してから温泉へ向かうプランがおすすめです。
絶景とアートを堪能!MOA美術館
高台に位置するMOA美術館は、まるで神殿のような壮大な建物が特徴です。エントランスから本館までは長いエスカレーターを何度も乗り継いで上がっていく構造で、その先にある円形ホールの天井は万華鏡のようなプロジェクションマッピングが圧巻なんです。インスタ映え間違いなしのスポットですよ。
展示は常設ではなく時期によって内容が変わるので、何度訪れても新しい発見があります。建物は高台にあり、外に出ると熱海の街と海が一望できる絶景スポットにもなっています。美術鑑賞と絶景の両方を楽しめるなんて、お得ですよね。熱海駅からバスで約7分、所要時間は1時間から1時間30分程度です。
文豪に愛された名邸・起雲閣
大正・昭和の浪漫を残す起雲閣は、熱海三大別荘のひとつに数えられる名建築です。1919年に別荘として建築され、戦後に旅館として生まれ変わった際には、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治など、日本を代表する数々の文豪たちに愛されてきました。
気品あふれる建築様式や緑豊かな庭園は、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気。熱海駅から徒歩約13分と、日帰り温泉の前に立ち寄るのにちょうどいい距離です。所要時間は60分から90分程度で、ゆっくり散策できますよ。
360度の絶景パノラマ!熱海城
錦ヶ浦の山頂にそびえ立つ熱海城は、1959年に作られた観光施設ですが、天守閣展望台から360度の眺望を楽しめると人気です。地上43メートル、海抜160メートルから、熱海市内はもちろん、晴れた日には房総半島や伊豆大島まで望めるんですよ。
城内には江戸体験コーナーや無料遊戯施設、足湯などが充実していて、別館には「熱海トリックアート迷宮館」もあります。子供連れファミリーにも人気のスポットで、熱海駅から湯遊バスで約13分です。温泉の前後どちらに組み込んでも楽しめますね。
縁結びのパワースポット・伊豆山神社
源頼朝ゆかりの古社伊豆山神社は、温泉スポットの走り湯から数えて837段の石段を上ると、熱海市街と相模灘を一望できる絶景が広がります。縁結びの神様として知名度が高く、ハート形の絵馬が人気なんです。体力に自信がある方は、温泉の前に石段を上って汗を流してから温泉に入るのも気持ちいいですよ。所要時間は境内散策で30分から1時間、石段の上り下りで往復1時間から1時間30分程度です。
温泉後に絶対食べたい!熱海のご当地グルメガイド
温泉でリフレッシュした後は、お腹も満たしたいですよね。熱海には、新鮮な海の幸を使った絶品グルメがたくさんあるんです。地元民が通う名店から観光客に人気のスポットまで、温泉とセットで楽しみたいグルメ情報をお届けします。
熱海の代名詞!絶品干物
熱海といえば干物ですよね。網代港で水揚げされる新鮮な魚介類を使った干物は、刺身にできるほど新鮮な魚を昔ながらの手法で天日干ししているので、ふっくらとした身に魚の旨みが凝縮されているんです。アジ、カツオ、イワシ、イカ、金目鯛、のどぐろなど、バリエーションも豊富ですよ。
特におすすめなのが、江戸時代末期創業の老舗釜鶴ひもの店です。2023年にはHimono Dining かまなりという干物を使った料理が楽しめる飲食店もオープンし、干物をその場で味わえるようになりました。干物は買って帰るだけでなく、その場で焼いて食べられるお店も多いんですよ。
熱海銀座商店街にある小沢ひもの店は100年以上続く老舗で、店内で立ち飲みができるのが魅力です。熱海の地ビールと一緒に干物を楽しむのは最高ですよね。温泉上がりの一杯、最高じゃないですか。
ボリューム満点!海鮮丼
地元の人も通う老舗食堂まさるでは、丼ぶりいっぱいの重量感がある海鮮丼が人気です。マグロとエビ、イクラなどの海の幸がたっぷり盛られた海鮮丼は、600円から味わえるマグロ丼など、リーズナブルな価格設定も魅力なんです。開店前に行列ができるほどの人気店で、1日5食限定のまかない丼は店長がその場で考えて提供するボリュームたっぷりの一品ですよ。
熱海駅から徒歩3分の和食処こばやしでは、生しらす、ヒラメ、イクラ、中トロ、エビなどの海の幸が豪華に盛られた「夢ちらし寿司」が人気です。2階がテーブル席、3階がお座敷なので、様々なシチュエーションで利用できますよ。
熱海のB級グルメ!イカメンチ
刻んだイカに、アジやサンマなどの切り身と野菜を入れて揚げた郷土料理イカメンチは、熱海では「おふくろの味」として昔から愛されてきました。現在はB級グルメとして有名になっています。
味里(みさと)熱海店では、イカメンチと活アジのたたきという熱海の名産品を同時にいただける「漁師めし定食」がおすすめです。ボリュームもたっぷりで大満足できますよ。温泉後の小腹満たしにピッタリですね。
熱海の新名物!熱海プリン
最近話題の熱海プリンは、クリーミーなプリンに黒蜜をかけてさらにクリーミーに仕上げた新しいご当地グルメです。駅から徒歩3分の熱海プリン本店では、多くの種類のプリンやプリンを使用したソフトクリームなどのスイーツも販売しています。
温泉上がりの甘いものって、なんであんなに美味しいんでしょうね。冷たいプリンとソフトクリームで、温泉で火照った体をクールダウンするのもおすすめですよ。
名物練り物・伊豆揚げ
お魚のすり身の店山田屋の伊豆揚げは、新鮮な魚のすり身を使った熱海名物です。揚げたてを食べ歩きできるので、温泉街散策のお供に最適なんです。ふわふわの食感と魚の旨みがたまりませんよ。
目的別!日帰り温泉を中心とした熱海満喫プラン
日帰り温泉をメインに、観光やグルメも楽しみたいけど、どう組み合わせたらいいか悩みますよね。ここでは、到着時間やシチュエーション別に、おすすめの熱海満喫プランをご紹介します。
午前到着プラン温泉メインでゆったり満喫
朝9時に熱海駅に到着したら、まずは駅前の家康の湯(無料足湯)で旅の疲れを癒しましょう。その後、平和通り商店街で干物やスイーツの食べ歩きを楽しみながら10時開館のオーシャンスパFuuaへ。午前中の空いている時間帯にゆっくり温泉を満喫して、ランチは館内レストラン「HARBOR’S W」のランチセットプランで。午後は海岸沿いを散策して、16時頃に帰路につくプランです。
このプランなら、混雑を避けて温泉を楽しめる上に、夕方までには帰れるので、翌日に響かないのがポイントですよ。
午後到着プラン観光も温泉も欲張りコース
お昼頃に熱海駅に到着したら、まずは駅近の海鮮丼でランチ。その後、徒歩で来宮神社へ向かい、大楠のパワーをもらってから境内のカフェで一休み。14時頃にFuuaや湯宿一番地などの日帰り温泉施設へ。17時以降ならアフター5料金でお得に入館できるので、時間調整してから入るのもアリですね。温泉後は商店街で干物をお土産に買って、20時頃に帰路につくプランです。
観光も温泉も両方楽しめて、しかもアフター5料金でお得になるなんて、一石二鳥じゃないですか。
カップル・夫婦向けプランロマンチックな一日を
午前中にMOA美術館でアート鑑賞と絶景を楽しんでから、起雲閣で大正ロマンを感じる散策。ランチはおしゃれなイタリアンやフレンチで。午後は熱海城で360度パノラマビューを楽しんだ後、夕暮れ時を狙ってFuuaのアフター5で入館。インフィニティ立ち湯で夕日を眺めながら、ロマンチックな時間を過ごすプランです。
夕日が沈む時間帯の立ち湯って、本当にロマンチックなんですよ。カップルで行ったら、絶対に忘れられない思い出になりますよ。
一人旅プラン自分だけの時間を贅沢に
午前中に伊豆山神社の837段の石段を上って運動してから、地元の共同浴場でサクッと温泉。ランチは地元の人が通う食堂で海鮮丼。午後は熱海銀座商店街をぶらぶら散策して、気になったお店に入ってみる。夕方は熱海サンビーチで海を眺めながら、ぼーっと過ごす。誰にも気を遣わず、自分のペースで熱海を満喫するプランです。
一人旅の醍醐味は、気の向くままに行動できることですよね。予定を詰め込みすぎず、余白を持たせるのがポイントですよ。
ファミリー向けプラン子供も大人も楽しめる
午前中に熱海城とトリックアート迷宮館で子供たちが大喜び。ランチは海鮮丼やファミリー向けレストランで。午後はマリンスパあたみで温水プールと温泉を満喫。子供たちはウォータースライダーで遊び、大人は健康温浴室でリラックス。帰りに商店街で干物をお土産に買って帰るプランです。
マリンスパあたみなら0歳から入館可能なので、小さなお子さん連れでも安心ですよ。
季節ごとのおすすめ!熱海の年間イベントカレンダー
冬から早春(1月~3月)梅と桜の競演
2026年1月10日から3月8日まで開催される第82回熱海梅園梅まつりでは、日本一早咲きの梅が楽しめます。59品種・472本の梅が品種によって時期をずらして開花するので、まつり期間中は常にどこかで梅が咲いている状態なんです。入園料は一般300円(熱海市民・熱海市内宿泊者は証明できるもの提示で100円)で、まつり期間中は園内に源泉掛け流しの足湯も設置されますよ。
同時期の1月10日から2月8日まで開催される第16回あたみ桜糸川桜まつりでは、日本一早咲きの桜が楽しめます。あたみ桜はソメイヨシノよりも濃いピンクで、開花期間が1ヶ月と長いのが特長です。16時30分から23時までライトアップされるので、温泉後の夜桜見物も風情がありますよ。
春から夏(4月~8月)花火とビーチ
熱海海上花火大会は年間を通して15回以上も開催される熱海名物のイベントです。2026年は4月26日、5月24日などに開催予定で、約3,000発の花火が夜空を彩ります。温泉施設から花火が見られるところも多いので、温泉に浸かりながら花火鑑賞なんて贅沢な体験もできますよ。
秋(11月~12月)紅葉と早咲き梅
熱海梅園は「日本一遅い紅葉」でも有名で、11月中旬から12月中旬まで紅葉を楽しめます。運が良ければ、紅葉と早咲きの梅を同時に見られることもあるんです。温泉後の散策にちょうどいい季節ですよ。
私の個人的な感想!
正直言うと、熱海の日帰り温泉を本当に満喫したいなら、「温泉だけ」を目的にするのはもったいないと思うんですよ。温泉施設の料金だけ見ると「高いな」って感じるかもしれないけど、周辺の観光スポットやグルメと組み合わせることで、費やした時間とお金に対する満足度が格段に上がるんです。
個人的にはこうしたほうが、ぶっちゃけ楽しいし旅を満喫できると思います。まず、午前中は地元の共同浴場でサクッと温泉に入って1,000円で済ませる。その分浮いたお金で、釜鶴の干物を買って立ち飲みしたり、海鮮丼をちょっと奮発したり、来宮神社のカフェでゆっくりしたり。そして夕方、アフター5料金でFuuaに入って絶景を楽しむ。これ、トータルで見たら高級温泉施設に1回入るのと同じくらいの予算で、何倍も充実した体験ができるんですよね。
あと、時間帯の使い方も重要です。みんなが混む12時から15時は温泉を避けて観光やグルメに時間を使う。空いている早朝や夕方に温泉を楽しむ。この時間のズラし方を意識するだけで、同じ予算でも体験の質が全然違ってくるんです。特に夕暮れ時のFuuaは、混雑も少なくて料金も安くて景色も最高。これ知らずに昼間の混雑時に定価で入るのって、本当にもったいないと思いますよ。
それから、地元の人が使う施設と観光客向けの施設を上手に組み合わせるのもコツです。田原浴場や山田湯みたいな共同浴場は、観光ガイドブックにはあまり載っていないけど、本物の温泉文化を体験できる貴重な場所。一方で、Fuuaみたいなリゾート施設は非日常感が味わえる。両方体験することで、熱海の多面性が見えてくるんですよね。
最後に、一番大事なのは「完璧を目指さない」ことだと思います。全部の観光スポットを回ろうとか、人気の店全部行こうとか、そういう欲張りなプランって結局疲れるだけ。温泉でゆっくりする時間、ぼーっと海を眺める時間、商店街をぶらぶら歩く時間。そういう「何もしない時間」を意識的に作ることで、本当の意味でリフレッシュできるんです。東京から35分で行ける距離なんだから、全部詰め込まずに「また来ればいいや」って思えるくらいの余裕を持つのが、賢い熱海の楽しみ方だと思いますよ。
熱海で日帰り温泉を満喫したいなら知っておくべき疑問解決Q&A
熱海の日帰り温泉で一番コスパがいいのはどこですか?
コスパを重視するなら、地元の共同浴場である熱海駅前温泉浴場(田原浴場)や山田湯がおすすめです。料金は1,000円前後で、源泉かけ流しの新鮮なお湯を楽しめます。タオルや石鹸は持参する必要がありますが、昭和の雰囲気を感じながら本物の温泉文化を体験できるのが魅力です。もう少し設備の充実を求めるなら、日航亭・大湯(大人1,000円)も良い選択肢ですよ。
美肌効果が高い温泉はどこですか?
網代・多賀エリアの温泉が美肌効果で評判です。このエリアは熱海市内では稀な高アルカリ泉の源泉を持つ施設があり、メタケイ酸含有率が高い温泉が多いことが特徴です。特に平鶴や大成館などは、美肌効果や疲労回復効果が高いと好評で、入浴後の肌がすべすべになると評判なんですよ。
子供連れでも楽しめる日帰り温泉はありますか?
小さなお子さん連れならマリンスパあたみが最適です。0歳から入館可能で、流れる温水プールやウォータースライダー、健康温浴室など、子供が喜ぶ施設が充実しています。ただし、水着着用のプールと温浴施設の複合型なので、純粋な温泉体験とは異なる点に注意が必要です。オーシャンスパFuuaは3歳以下入館不可、4歳から小学生は同性の保護者の同伴が必要で、一部施設が利用できないため、小学生以上のお子さん向けですね。
熱海の日帰り温泉で絶景が楽しめるのはどこですか?
絶景を重視するなら、オーシャンスパFuuaの露天立ち湯が圧倒的です。全長約25メートルを誇る日本最大級の立ち湯からは、一面に広がる海と熱海の温泉街を一望でき、まるで海に浮かんでいるような感覚を味わえます。特に夕暮れ時のマジックアワーは感動レベルで、空と海がオレンジ色に染まる景色は一見の価値ありですよ。他にも、新かどやの天空の露天風呂や、KKRホテル熱海の180度オーシャンビュー温泉もおすすめです。
日帰り温泉の営業時間は何時までですか?
施設によって異なりますが、一般的な日帰り温泉施設は10時から22時頃まで営業しています。Fuuaは10時から22時(最終入館21時)、2026年5月7日、6月29日・30日が休館日です。宿泊施設の日帰り入浴は、通常11時から17時頃までの時間制限があることが多いので、事前に確認することをおすすめします。湯の宿おお川は23時まで営業しており、観光終わりや仕事終わりに立ち寄ることもできる貴重な施設ですよ。
混雑を避けるにはいつ行けばいいですか?
平日の午前中(10時から12時頃)が最も空いている時間帯です。特に開館直後は、清掃したばかりの綺麗な浴槽でゆったりと温泉を楽しめます。夕方のアフター5タイム(17時以降)も意外と空いており、しかも料金が安く夕日の絶景も楽しめるのでおすすめです。逆に、土日祝日の12時から15時頃は最も混雑するので避けた方が良いでしょう。
割引クーポンはどこで手に入りますか?
最も確実なのはアソビューやじゃらんの前売電子チケットで、約10%オフで購入できます。ただし前日までの購入が必須です。JAF会員なら受付で会員証を提示するだけで約10%オフになり、同伴者も割引対象です。エポスカード会員はエポトクプラザ経由でアソビューを利用すると、ポイント二重取りができて実質300円から400円ほど節約できますよ。また、各施設の公式LINEを友達登録しておくと、不定期でクーポンが配信されることがあります。
宿泊しないとFuuaは無料で入れませんか?
残念ながら、宿泊以外でFuuaを完全無料で利用する方法はありません。熱海後楽園ホテルに宿泊すると、Fuuaの入館料が無料になる特典が付いてきます。2026年現在は、AQUA SQUARE館だけでなくタワー館に宿泊してもFuuaが無料になりました。日帰りの場合は、前売電子チケットを利用するのが最もお得で、平日なら2,830円で入館できますよ。
まとめ熱海の日帰り温泉で最高の癒し体験を
熱海の日帰り温泉は、500円の共同浴場から3,000円超のプレミアムスパまで、予算と目的に応じて幅広い選択肢があります。約1,200年の歴史を持ち、1日24,000トンという圧倒的な湯量を誇る熱海温泉は、弱アルカリ性で肌に優しく、美肌効果や保温効果に優れているのが特徴です。
コスパを重視するなら地元の共同浴場、絶景を楽しみたいならオーシャンスパFuua、美肌効果を求めるなら網代・多賀エリアの温泉がおすすめです。アソビューやじゃらんの前売券、JAFやエポスカードの会員特典、アフター5料金などを上手に活用すれば、さらにお得に温泉を楽しめますよ。
平日の午前中や夕方のアフター5タイムは空いていて快適に温泉を満喫できるので、時間が合う方はぜひこの時間帯を狙ってみてください。東京から新幹線でわずか35分というアクセスの良さを活かして、思い立ったらすぐに熱海の日帰り温泉へ。日頃の疲れを癒し、美肌効果も期待できる最高の温泉体験があなたを待っていますよ。


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