「冬のディズニーは寒いから行きたくない」そんな風に思っていませんか?実は、冬こそ東京ディズニーランドを楽しむ絶好の季節なんです。クリスマスのきらびやかなイルミネーション、お正月の華やかな雰囲気、そして2026年1月14日から始まる「ミニーのファンダーランド」など、この時期だけの特別な体験が待っています。ただし、舞浜エリアは海風の影響で体感温度がぐっと下がるため、正しい防寒対策を知らないと一日中凍えることになってしまいます。この記事では、冬の東京ディズニーランドを存分に楽しむための最新情報と、ベテランディズニーファンも実践する防寒テクニックを徹底解説します。
- 2026年1月14日開催「ミニーのファンダーランド」で新登場する夜のプロジェクションマッピング「ファンダーナイト」の見どころ
- 冬のディズニーで体感温度が氷点下になる理由と、三首を温める防寒の極意
- 屋内アトラクションとあったかメニューを活用した賢いパーク周遊術
冬の東京ディズニーランドはなぜ寒く感じるのか

車の前で困っている人のイメージ
東京ディズニーランドがある千葉県浦安市は、東京湾に面した立地のため、冬になると冷たい海風が容赦なく吹き抜けます。気象データによると、1月の平均最高気温は約10度、最低気温は3度以下まで下がります。しかし、問題は気温だけではありません。海からの風速が加わると、体感温度は実際の気温よりも5度から8度も低く感じることがあるのです。
特にパレードやショーの待ち時間には、地面に座って長時間じっとしていることになります。コンクリートの地面は冷え切っており、下からも体温が奪われていきます。パークの多くのエリアが屋外であることを考えると、12月から2月にかけての冬ディズニーは、まさに「防寒との戦い」と言っても過言ではありません。
しかし、ここで朗報があります。冬の舞浜は西高東低の気圧配置の影響で、実は年間を通して最も晴天率が高い季節なのです。過去30年間のデータを見ると、1月3日が最も晴れやすく、雨や雪も降りにくい傾向にあります。つまり、正しい防寒対策さえすれば、冬こそ天気に恵まれやすい最高のディズニー日和を満喫できるというわけです。
2026年冬の東京ディズニーランドイベント最新情報
お正月イベント「ディズニーのお正月」
2026年1月1日から1月12日までの期間限定で、東京ディズニーランドではお正月ならではの特別なプログラムが開催されています。和服姿のミッキーマウスと仲間たちが登場する「ニューイヤーズ・グリーティング」は、新年の始まりを華やかに彩るミニパレードです。公演は1日2回、パレードルートをゆっくりと進みながら、ゲストに新年のご挨拶をしてくれます。
また、2026年から新たに登場したのが「2026新春くじ」です。お子さま向けのプログラムで、箱を持ったキャストから配布されるくじには、新たなチャレンジや夢を応援するメッセージが書かれています。どんな内容が出るかはお楽しみという、新年らしいワクワク感のあるイベントになっています。
パルパルーザ第5弾「ミニーのファンダーランド」
2026年1月14日から3月2日まで開催される「ディズニー・パルパルーザ”ミニーのファンダーランド”」は、ミニーマウスが夢に描いたポップでキュートな世界をテーマにした大人気イベントです。2024年に第1弾として開催された同名イベントが、さらにパワーアップして帰ってきました。
今回の目玉は、新たに追加された夜の環境演出「ファンダーナイト」です。シンデレラ城には音楽に合わせてリボンやハートなどのプロジェクションマッピングが投影され、パーク全体がピンク色の幻想的な世界に包まれます。ランプポストの上部がハート型のステンドグラス仕様になるなど、昼とは違う魅力的なデコレーションを楽しめます。
パレード「ミニー@ファンダーランド」では、ハートのアクセサリーやラブリーなドット柄の衣装を身にまとったミニーと仲間たちが、大きなリボンが特徴的なフロートに乗って登場します。思わず体が動いてしまうようなポップでエネルギッシュな音楽に乗せて、パーク全体が盛り上がります。
イッツ・ア・スモールワールドwithグルート
2025年12月27日から2026年6月28日までの期間、「イッツ・ア・スモールワールド」がマーベルのグルートとコラボレーションしたスペシャルバージョンで運営されています。グルートをはじめとしたマーベルキャラクターたちが世界各国を巡る様子が楽しめる、冬から春にかけての期間限定プログラムです。屋内アトラクションなので、寒さを避けながらゆったりと楽しめる点も魅力です。
プロが実践する冬ディズニーの防寒対策
三首を守れば体感温度が変わる
冬の防寒で最も重要なのは「首・手首・足首」の三首を温めることです。この三か所は皮膚が薄く、太い血管が通っているため、ここを冷やすと全身の体温が急速に奪われていきます。逆に言えば、この三か所をしっかり保温するだけで、体感温度は驚くほど変わります。
マフラーやネックウォーマーで首を覆い、冷たい空気が襟元から入り込まないようにしましょう。手首まで覆える長めの手袋や、足首を温めるレッグウォーマーも効果的です。特にパーク内ではスマホ操作が必須なので、スマホ対応の手袋を選ぶと便利です。
重ね着で体温調節を自在に
冬のディズニーでは、屋外と屋内を頻繁に行き来します。屋外で凍えるほど寒くても、室内のレストランやショップに入ると暑く感じることがあります。そのため、脱ぎ着しやすい服装を心がけましょう。
おすすめの重ね着は、機能性インナーとして薄手のヒートテックを着用し、その上にフリースやセーター、さらに風を通しにくいアウターを重ねるスタイルです。ただし、ヒートテックなどの吸湿発熱素材は、じっとしていると発熱効果が弱まり、汗をかいた後は逆に冷える原因にもなります。長時間のショー待ちをする場合は、替えのインナーを持参するか、上から重ねて着られる薄手のダウンジャケットを用意すると安心です。
足元と頭の防寒を忘れずに
意外と見落としがちなのが足元と頭の防寒です。冷え切ったコンクリートの上を歩いたり、地面に座ったりすると、足から体温がどんどん奪われていきます。靴用のカイロを活用し、できれば裏起毛のブーツやムートンブーツなど、保温性の高い靴を選びましょう。
また、髪の毛を触ってみてひんやり冷たく感じたら、それは頭から体温が逃げているサインです。パークで販売されているファンキャップは、頭をすっぽり覆えて暖かく、しかもかわいいので一石二鳥です。2025年10月から販売されているふわふわ素材のファンキャップは、レオパード柄やナチュラルカラーなど、どんなコーディネートにも合わせやすいデザインが揃っています。
カイロは複数種類を使い分ける
冬ディズニーの必需品といえばカイロですが、貼るタイプ、貼らないタイプ、靴用の3種類を使い分けるのがプロのテクニックです。貼るタイプは背中とお腹に、貼らないタイプはアウターのポケットに入れて手を温めるのに使います。靴用カイロは足の裏に貼るタイプと甲に貼るタイプがあるので、特に冷え性の方は両方を組み合わせると効果的です。
また、めぐりズムの蒸気温熱シートなど、衣服の上から貼るカイロより低めの温度で直接肌に貼れるタイプもあります。じんわりと体の芯から温めてくれるので、パレード待ちの長時間に備えて持っていくと重宝します。
寒さをしのげる屋内アトラクションとレストラン
暖房が効いた屋内アトラクション
冬のディズニーでは、並ぶ列から乗り終わって出口を出るまで完全に屋内のアトラクションを上手に活用することが快適に過ごすコツです。東京ディズニーランドでは、スティッチ・エンカウンター、ミッキーのフィルハーマジック、イッツ・ア・スモールワールド、魅惑のチキルーム、シンデレラのフェアリーテイル・ホールなどが該当します。
特に美女と野獣の魔法のものがたりは、待機列も含めてほぼ全てが屋内のため、寒さを感じることなく楽しめます。2026年1月は6つのアトラクションが休止予定となっていますので、お目当てのアトラクションが休止していないか、事前に公式サイトやアプリで確認しておきましょう。
体が温まるあったかメニュー
冷え切った体を温めるには、温かい食べ物と飲み物が効果的です。東京ディズニーランドでは、チャイナボイジャーの担々麺やハングリーベア・レストランのカレーなど、体の芯から温まるメニューが充実しています。ハングリーベアでは「スパイシーハリッサソース」をプラスすると、さらに体がぽかぽかしてきます。
テイクアウトできるホットドリンクも豊富です。ホットココアやコーンチャウダー、そして大人向けにはホットワインやホットカクテルも販売されています。ミニーのファンダーランド期間中は、甘酸っぱいベリー味のホットドリンクなど、イベント限定メニューも登場します。
扉がしっかり閉まる暖かいレストラン
東京ディズニーランドのレストランは、一見屋内でも出入り口が大きく開いていて寒いところが多いです。しっかり暖を取りたい時は、出入り口の扉がきちんと閉まるレストランを選びましょう。イーストサイド・カフェ、れすとらん北斎、クリスタルパレス・レストランなどは、扉が閉まって保温状態が保たれているので、防寒アイテムを外してほっと一息つけます。
冬のパークをさらに楽しくするふわふわグッズ
2025年10月16日から販売されている冬のふわふわグッズは、防寒対策とおしゃれを両立できる優れものです。華やかなレオパード柄シリーズと、やさしいナチュラルカラーシリーズの2つのテーマで展開されており、どちらもふわっとやわらかい素材でできています。
カチューシャは2,200円、マフラーは3,000円、ミトンは2,900円と、パーク内での防寒グッズとしては手頃な価格帯です。お友達とのシミラールックにもぴったりで、ホワイトとブラックのペアで揃えるのも人気の楽しみ方です。ベビーキャップも販売されているので、小さなお子さま連れの家族で親子コーデを楽しむこともできます。
また、1月13日からは「ミニーのファンダーランド」のスペシャルグッズが先行販売されます。ハートやリボン、ピンク色がいっぱいのカチューシャやキャップ、トレーナーなど、イベントの世界観にぴったりなポップでキュートなアイテムが揃っています。パレードでリズムに合わせてシャカシャカと音を鳴らせる「ハートフルリング」も注目です。
パーク周辺のおすすめ温泉スポット

車の前で困っている人のイメージ
冬のディズニーで一日中歩き回った後、冷え切った体を温めるなら天然温泉に浸かるのが最高の癒しになります。舞浜駅から無料シャトルバスでわずか5分の場所に、リゾートエリア唯一の天然温泉施設「スパ&ホテル舞浜ユーラシア」があります。
この施設の自慢は、地下1,700メートルから湧き出る「黄金の湯」と呼ばれる源泉かけ流しの露天風呂です。約2万年前の地層から汲み上げた化石海水で、ミネラル豊富な濁り湯が冷えた体の芯まで温めてくれます。平日大人2,200円、土日祝2,700円で利用でき、朝5時から営業しているので早朝から夜まで利用可能です。
嬉しいニュースとして、2026年1月15日にスパエリアがフルリニューアルオープンする予定です。「わたしだけの癒し時間をデザインする」をコンセプトに、従来の13種類のお風呂に加えて、新しい癒し空間が誕生します。炭酸泉やドーム風呂、日本最大級の展望サウナなど、バリエーション豊かな入浴体験ができます。パークで遊び疲れた後に温泉で旅の疲れを癒し、翌日に備えるという贅沢なプランはいかがでしょうか。
舞浜・浦安エリアの絶品グルメを食べ歩く
イクスピアリで味わう多彩な料理
舞浜駅直結の商業施設「イクスピアリ」には、約50店舗のレストランやカフェが軒を連ねています。パークに入園する前の腹ごしらえや、閉園後のディナーに最適です。
ガッツリお肉を食べたいなら、シュラスコ専門店「リオグランデグリル」がおすすめです。12種類以上のブラジリアンシュラスコをテーブルで食べ放題で楽しめ、休日ランチは3,949円から。次から次へと運ばれてくるジューシーなお肉は、寒さで消耗した体力を回復させてくれます。
沖縄料理が恋しくなったら、「海人酒房」へ。ソーキそばのまろやかなスープは体が温まり、40種類以上の泡盛と共に楽しめます。リゾート気分をそのまま延長したいカップルには、「モンスーンカフェ」のエスニック料理もおすすめです。
老舗の味を求めるなら、すき焼きの名店「人形町今半」がイクスピアリにも出店しています。とろけるような黒毛和牛のすき焼きは、ハレの日のディズニー旅行を締めくくる特別なディナーにぴったりです。
知られざる浦安の郷土グルメ
ディズニーリゾートのイメージが強い浦安ですが、実はかつて東京湾屈指の漁師町として栄えた歴史があります。その名残として、今でも老舗の郷土グルメが残っています。ディズニーだけで帰るのはもったいない、ちょっと足を延ばして浦安ならではの味を堪能してみてはいかがでしょうか。
浦安が誇る郷土料理の代表格が「焼きはまぐり」と「焼きあさり」です。昭和20年代から続く老舗「越後屋焼蛤店」と「さつまや焼蛤本舗」では、むき身を手作業で串に刺し、備長炭でじっくり焼き上げた逸品を味わえます。
焼きあさりは1本わずか60円から、焼きはまぐりでも180円という良心的な価格。秘伝のタレが染み込んだ貝の旨味は、噛めば噛むほど口の中に広がり、日本酒やビールとの相性も抜群です。お土産用の折詰も販売しているので、旅の思い出として持ち帰ることもできます。
もうひとつの注目は、昭和9年創業の「西敏商店」の昆布の佃煮です。「浦安昆布」は歯ごたえを残した中甘辛仕上げで、おにぎりの具にぴったり。帰りの新幹線や飛行機の中で食べる、浦安らしいお土産として人気があります。
浦安市郷土博物館で昭和レトロにタイムスリップ
「ディズニーは何度も行ったけど、浦安の街は知らない」という方におすすめしたいのが、浦安市郷土博物館です。入館無料ながら、その充実度はちょっとしたテーマパーク並みで、知る人ぞ知る穴場スポットとなっています。
最大の見どころは屋外展示場「浦安のまち」です。昭和27年頃の浦安の街並みを忠実に再現しており、実際に江戸時代末期の建物を移築した三軒長屋や、天ぷら屋、豆腐屋、魚屋、銭湯などが立ち並んでいます。砕いた貝殻と砂利を敷き詰めた「貝がらの道」を歩けば、シャリシャリという音が昔の浦安にタイムスリップした気分にさせてくれます。
併設のレストランでは、浦安の郷土料理「あさりめし」を食べられます。わっぱに入ったあさりめしは、下から火で温められてほかほかの状態で提供され、海苔の味噌汁や煮物がセットになって1,100円。冬の寒い日に食べるあさりの風味は格別です。
また、テーマ展示室では東京湾の魚が泳ぐ大型水槽や、幻の魚「アオギス」が生息していた時代の貴重な映像も見られます。2023年4月にリニューアルされ、漁師町の歴史だけでなく、埋め立て以降の海浜都市としての発展も紹介されています。
舞浜駅からバスで約10分、月曜休館なのでスケジュールを確認してから訪問しましょう。ディズニーの「夢と魔法」から一転、リアルな昭和の漁師町を体験できる貴重なスポットです。
葛西臨海公園で東京湾の自然を満喫
ディズニーとセットで訪れる観光スポットとして意外と見落とされがちなのが、舞浜駅から京葉線でたった1駅の葛西臨海公園です。約78万平方メートルの広大な敷地に、水族園、大観覧車、鳥類園などがあり、自然を満喫できる都立公園として人気を集めています。
特におすすめなのが葛西臨海水族園です。入園料は大人700円とリーズナブルながら、2,200トンのドーナツ型大水槽でクロマグロが群泳する姿や、国内最大級のペンギン展示場で4種類のペンギンが泳ぎ回る様子を観察できます。冬場は海鳥のエトピリカやウミガラスが冬羽から鮮やかな夏羽に生え変わる時期でもあり、貴重な姿を見られるチャンスです。
冬の晴れた日には、地上117メートルの「ダイヤと花の大観覧車」から、東京ディズニーリゾート、レインボーブリッジ、東京スカイツリー、さらに天候に恵まれれば富士山まで一望できます。約17分間の空中散歩は、ディズニーとは違った形で東京湾の絶景を楽しめるデートスポットとしても人気です。
鳥類園では冬に多くの渡り鳥が飛来し、バードウォッチングが楽しめます。ウォッチングセンターにはフィールドスコープが設置されているので、野鳥観察初心者でも気軽に挑戦できます。
冬の東京ディズニーランド旅行のモデルプラン
1泊2日の王道プラン
遠方から訪れる方には、初日にパークを満喫し、2日目に周辺観光という1泊2日プランがおすすめです。
初日: 朝から東京ディズニーランドに入園し、「美女と野獣の魔法のものがたり」や「ビッグサンダー・マウンテン」などの人気アトラクションを楽しみます。夕方からは「ミニーのファンダーランド」のパレードやファンダーナイトの幻想的な演出を堪能。閉園後は舞浜ユーラシアで天然温泉に浸かり、疲れを癒してから宿泊。
2日目: ホテルの朝食をゆっくり楽しんだ後、チェックアウト。葛西臨海公園に移動して水族園と大観覧車を満喫。昼食はイクスピアリでいただき、お土産を選んでから帰路につく。
2泊3日のゆったりプラン
せっかくの旅行なら、ランドとシーの両方を楽しみたいという方には2泊3日がおすすめです。
1日目: 東京ディズニーシーを満喫。特に冬は「アナとエルサのフローズンジャーニー」が混雑しますが、早朝入園でスタンバイパスを取得すれば効率よく回れます。
2日目: 東京ディズニーランドで「ミニーのファンダーランド」を中心に楽しむ。お正月期間中なら「ニューイヤーズ・グリーティング」も見逃せません。
3日目: 浦安市郷土博物館で昭和の漁師町を散策し、老舗の焼きはまぐり・焼きあさりを堪能。イクスピアリでお土産を購入して帰路へ。
カップル向け記念日プラン
特別な日を過ごしたいカップルには、ディズニーホテル宿泊をプランに組み込むのがおすすめです。東京ディズニーランドホテルのコンシェルジュルームに宿泊すれば、専用ラウンジ「マーセリンサロン」でカクテルタイムを楽しめます。
誕生日や記念日の方は、キャストに伝えるとオリジナルのバースデーシールがもらえます。シールを目立つ場所に貼っていると、パーク内のキャストや他のゲストから「おめでとう!」と声をかけてもらえることも。特別な日をさらに特別にしてくれる、ディズニーならではのホスピタリティです。
冬ディズニー旅行の賢い節約術
冬のディズニー旅行は、工夫次第でかなりコストを抑えることができます。
まず、宿泊はオフィシャルホテルやパートナーホテルを検討しましょう。ディズニーホテルほどの価格ではなく、それでも舞浜駅からの無料シャトルバスやウェルカムセンターでのプリチェックインなど、便利なサービスを利用できます。
交通費を抑えるなら、旅行会社のパッケージツアーが断然お得です。新幹線や飛行機とホテルがセットになったプランは、個別手配よりも数千円から数万円安くなることも。JALパックやJTBなどでは、ショー鑑賞確約などの限定特典が付くツアーも販売されています。
パーク内での食事代を抑えたいなら、イクスピアリで食べるのも一つの手です。パーク内のレストランより比較的リーズナブルで、再入園スタンプをもらえば一度パークを出ても戻れます。ただし、再入園には時間がかかることもあるので、パークの混雑状況を見ながら判断しましょう。
私の個人的な感想!
ここまで冬の東京ディズニーランドについて詳しく解説してきましたが、最後に正直な本音をお伝えしますね。
ぶっちゃけ言うと、「完璧な防寒対策で一日中パークにいること」が正解じゃないんですよ。もちろん防寒は大事なんですけど、冬ディズニーを本当に楽しむコツは「メリハリをつけること」だと個人的には思っています。
何が言いたいかというと、朝から夜までガッツリ遊ぼうとすると、どんなに防寒対策しても絶対に疲れるし、寒さで消耗するんですよね。それよりも、「午後から入園してファンダーナイトを堪能し、閉園後に温泉で癒される」みたいな、冬だからこそできる贅沢な時間の使い方をした方が、結果的に満足度は高いと思うんです。
あと、ディズニーに何度も行っている人こそ、浦安の郷土グルメを食べに行ってほしい。焼きはまぐりの老舗で、おばちゃんが一本一本串を回しながら焼いている姿を見ると、「ああ、ここは夢の国のすぐ近くなのに、昭和からずっと続いてきた本物の職人技がある街なんだな」ってしみじみ感じるんですよね。
郷土博物館も、子供連れには特におすすめしたい。ディズニーの精巧なアトラクションとは違う、「本物の昭和の建物」に触れられる体験は、今の時代なかなかできないですから。竹馬やけん玉で遊べるし、べか舟にも乗れる。入館無料でこれだけ充実しているのは、正直言ってすごいことなんです。
結論として言いたいのは、冬のディズニーは「パークだけ」で完結させるともったいないということ。天然温泉で体を温めて、地元の郷土料理を味わって、昭和の街並みを歩いて、そして夜のファンダーナイトを楽しむ。そういう「舞浜・浦安エリア全体を旅する」というスタンスで計画を立てると、普通の日帰りディズニーとは比較にならないほど、記憶に残る旅になりますよ。
寒いからこそ温泉が気持ちいい、夜が長いからこそイルミネーションが映える、空気が澄んでいるからこそ観覧車からの眺めが最高。冬のデメリットを全部メリットに変えられるのが、この舞浜・浦安エリアのポテンシャルなんです。ぜひ、パークの外にも目を向けて、冬だからこそできる最高の旅を満喫してください。
冬の東京ディズニーランドに関するよくある疑問
スプラッシュ・マウンテンは冬でも水がかかりますか?
スプラッシュ・マウンテンは季節によって水量が調整されており、冬には最後の急降下の坂の角度を少しだけ緩めて水しぶきを抑制しています。そのため夏よりは濡れにくくなっていますが、まったく水がかからないわけではありません。冬に乗車する際は、念のため濡れても良い服装か、上からカッパを着用することをおすすめします。
冬のディズニーはどのくらい混雑しますか?
以前は1月から2月が閑散期と言われていましたが、近年は状況が変わっています。2026年は1月14日から「ミニーのファンダーランド」が開催されるため、例年以上の混雑が予想されます。また、1月13日からは学生向けキャンペーン「春ディズニー!学生限定くじ」も始まるため、学生グループでの来園も増える見込みです。平日でも油断せず、プレミアアクセスやスタンバイパスを活用した効率的な回り方を計画しましょう。
子連れで冬ディズニーに行く際の注意点は?
お子さまは大人よりも体温調節が苦手で、待機中に体が冷えやすいです。ベビーカーは風がモロに当たるため、防風と防寒の二重対策が必要です。ブランケットをかけるだけでなく、ベビーカー用の防寒カバーを用意すると安心です。また、お昼寝タイムやパレード待ちの冷え込みを想定して、着替えやカイロは多めに持参しましょう。小さなお子さまがいる家庭は、太陽が出ている比較的暖かい日中に行動するプランがおすすめです。
まとめ
冬の東京ディズニーランドは、正しい防寒対策をすれば、むしろ最高の季節と言えます。晴天率が高く、空気が澄んでいてイルミネーションが美しく、日没が早いからこそ夜のショーを長く楽しめます。2026年はお正月イベント、「ミニーのファンダーランド」、「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」と、冬ならではの特別な体験が盛りだくさんです。
三首を温める、重ね着で体温調節する、カイロを複数種類使い分ける。これらの防寒テクニックを実践し、屋内アトラクションやあったかメニューを上手に活用すれば、寒さ知らずでパークを満喫できます。ふわふわの限定グッズで防寒しながらおしゃれも楽しんで、冬だからこその東京ディズニーランドの魅力を存分に味わってください。


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