「須磨シーワールドに行きたいけど、どう回ればいいかわからない」「シャチショーでずぶ濡れになりたくない」「予約は必要なの?」そんな不安を抱えていませんか?実は、須磨シーワールドには知らないと損をする攻略ポイントがたくさんあります。この記事では、年間パスポート保持者として週3〜4回通い詰めた筆者が、初めての方でも120%楽しめる完全攻略術をお伝えします。
- 西日本唯一のシャチショーを最高の席で観るための座席選びと濡れ対策の極意
- 2026年1月開催中の兵庫県民感謝月間で大人2500円になるお得な最新情報
- ショーの効率的な回り方からレストラン予約のコツまで網羅した初心者完全ガイド
- 須磨シーワールドとはどんな水族館なのか
- 2026年1月最新情報!見逃せないイベントと特典
- シャチショーを120%楽しむための座席選びと濡れ対策
- 効率よく回るためのおすすめルートとタイムスケジュール
- シャチを見ながら食事ができるレストラン予約のコツ
- イルカとふれあえる貴重な体験プログラム
- アクセスと駐車場情報
- 須磨シーワールド館内フードコートで味わう地元グルメ
- 須磨シーワールド周辺で立ち寄りたいランチスポット
- 神戸ならではのご当地グルメを味わう
- 須磨シーワールドと合わせて巡りたい周辺観光スポット
- 滞在時間別おすすめ旅プラン
- お土産選びのポイントとおすすめグッズ
- 知っておくと便利な裏ワザ
- 私の個人的な感想!
- 須磨シーワールドで楽しみたい方によくある疑問解決
- まとめ
須磨シーワールドとはどんな水族館なのか

車の前で困っている人のイメージ
神戸須磨シーワールド(通称スマシー)は、2024年6月1日にグランドオープンした関西最大級の水族館です。前身は1987年開業の神戸市立須磨海浜水族園(スマスイ)で、多くの神戸市民に愛されてきた歴史ある施設がリニューアルされて生まれ変わりました。延べ床面積は従来の約1.5倍に拡大し、水槽やプールの水量も4倍以上に増加しています。
最大の目玉は西日本で唯一飼育されているシャチです。国内でシャチを見られる水族館は、千葉の鴨川シーワールドと名古屋港水族館、そしてこの須磨シーワールドの3か所だけ。関西在住の方にとっては、待望のシャチとの出会いが実現したのです。須磨の海を背景にダイナミックなパフォーマンスが繰り広げられる光景は、一生の思い出になること間違いありません。
3つのエリアで構成される館内
須磨シーワールドは大きく3つのエリアで構成されています。入場ゲートを入って左側にあるオルカスタディアムでは、シャチのパフォーマンスや教育ゾーン「オルカラボ」があります。右側にはドルフィンスタディアムがあり、イルカのパフォーマンスやふれあい体験が楽しめます。さらにその奥には水族館エリアアクアライブがあり、4フロアにわたって瀬戸内海の生き物たちを展示しています。なお、アクアライブへはドルフィンスタディアムの3階からしか行き来できないため、移動の際は覚えておくと便利です。
2026年1月最新情報!見逃せないイベントと特典
2026年1月現在、須磨シーワールドでは見逃せないイベントや特典が目白押しです。お出かけ前にぜひチェックしておきましょう。
兵庫県民感謝月間で大人2500円に
2026年1月13日から2月28日まで、兵庫県民感謝月間が開催されています。兵庫県内に在住の方は、通常3100円以上の入館料が大人2500円、小人・幼児1500円の特別料金で入館できる大変お得なキャンペーンです。当日券販売のみでの対応となりますが、チケット購入時に入館者全員の住所を証明できるもの(免許証や保険証など)を提示すれば適用されます。シニアの方は通常価格2300円のため対象外となりますのでご注意ください。
漢字クイズイベント開催中
2026年1月8日からは「うお!っとおどろく漢字クイズ」が開催されています。須磨シーワールドの生き物たちを漢字で学べる参加型イベントで、お子様の学習にもぴったり。楽しみながら海の生き物の知識を深められます。
当日券の販売時刻について
土日祝日は混雑が予想されるため、当日券の販売開始時刻が遅くなることがあります。例えば2026年1月11日(日)は12時からの販売予定となっています。確実に入館したい場合は、公式サイトからの事前予約をおすすめします。事前予約であれば希望の入館時刻を指定でき、当日はスムーズに入場できます。
シャチショーを120%楽しむための座席選びと濡れ対策
須磨シーワールドの一番の見どころは、なんといってもオルカスタディアムで行われるシャチのパフォーマンスです。体長5メートルを超える巨大なシャチが、まるで身体の半分以上を空中に投げ出すようにジャンプする姿は圧巻の一言。しかし、前列に座るとかなりの水しぶきを浴びることになります。ここでは、目的別の座席選びと濡れ対策を詳しく解説します。
どの席がどれくらい濡れるのか
オルカスタディアムは扇状に広がる構造で、通路を挟んで大きく前後に分かれています。スタッフからは「前列先頭から8列目まではずぶ濡れになります」と注意喚起されています。特に前列3〜5列目の中央付近は「濡れる」というより「かぶる」レベルの水量が襲いかかります。シャチがプールの縁ぎりぎりでジャンプし、着水時に発生する波のような海水が客席に押し寄せてくるのです。
6〜10列目は運次第で濡れる中間ゾーン。ショーの展開によっては無傷で済むこともあれば、かなり濡れることもあります。カメラやスマホを持っている方は要注意のエリアです。11列目以降であればほぼ濡れることはなく、小さなお子様連れやカメラ機材を持っている方にはおすすめです。
ずぶ濡れ覚悟で楽しむための持ち物
「せっかくだから前列でシャチの迫力を体感したい」という方は、以下の準備をしておきましょう。まず必須なのはポンチョです。館内で400円で販売されているオリジナルポンチョは頭からすっぽり被れますが、半袖タイプのため腕は濡れる覚悟が必要です。市販のカッパを持参する場合は、前ボタンタイプだと隙間から水が入るためフルジップや被り物タイプがおすすめです。
忘れがちなのが靴と荷物の対策です。大きめのビニール袋を持参し、靴や貴重品を入れておきましょう。夏場であればビーチサンダルやウォーターシューズで参加するのも一案です。また、シャチが泳いでいるプールは海水なので、乾いた後も塩をふいてベトベトになります。タオルは必携ですし、できれば着替えも用意しておくと安心です。スマホは防水ケースに入れておけば、迫力ある瞬間を安全に撮影できます。
効率よく回るためのおすすめルートとタイムスケジュール
須磨シーワールドを満喫するためには、ショーのスケジュールを軸にした計画的な回り方が重要です。シャチショーとイルカショーはどちらも約15〜20分で、完全入れ替え制のため、タイミングと順番を間違えると良い席で観られなくなってしまいます。
滞在時間別のおすすめプラン
2〜3時間で効率重視の方は、入館後すぐにショースケジュールを確認し、シャチショーとイルカショーを優先的に観覧しましょう。ショー開始の20〜30分前にはスタディアムに向かうのが鉄則です。残り時間でアクアライブの大水槽やペンギンを見れば、主要な見どころを押さえられます。
3〜5時間でじっくり派の方は、ショーに加えてオルカラボでシャチの生態を学んだり、ドルフィンビーチでのイルカふれあい体験(有料・要予約)を組み込むのがおすすめです。ランチはフードコート「ワーフ」で地元食材を使ったメニューを楽しめます。
半日以上たっぷり派の方は、シャチを見ながら食事ができるブッフェレストラン「ブルーオーシャン」での食事体験もぜひ。アクアライブでのフィーディングタイム(ペンギン、アザラシ、アシカ)も見応え十分です。
混雑を避けるコツ
土日祝日の午前中は特に混雑します。開園直後にシャチショーの1回目を狙う人が多いため、あえて2回目や3回目のショーを狙うのも戦略の一つです。12月〜1月の平日であれば比較的空いており、寒くなってきた時期は前方のずぶ濡れ席に空席が目立つこともあります。レストランは11時20分〜13時20分が混雑のピークなので、早めか遅めの時間帯を狙いましょう。
シャチを見ながら食事ができるレストラン予約のコツ
須磨シーワールド最大の人気スポットの一つが、シャチを眺めながら食事ができるブルーオーシャンオルカスタディアムです。横幅21メートル、高さ2.7メートルのパノラマワイドな水槽越しに、シャチの全身をつぶさに観察しながらブッフェを楽しめます。
予約方法と注意点
事前予約は利用日の1ヶ月前の深夜0時から前日まで、公式ホームページから受け付けています。水槽の見えるお席を希望する場合は事前予約が必須です。当日予約なしでも利用できる席はありますが、シャチが見えにくい席への案内となる可能性があります。席の指定や予約後の変更はできないため、日程が決まったら早めの予約をおすすめします。
料金は大人4000円、小人2000円、幼児1200円(税込)のブッフェスタイルで、80分制の完全入れ替え制です。予約時間を過ぎると自動キャンセルとなり入店できなくなるため、余裕をもって到着するようにしましょう。兵庫県産の食材をメインにした約50種類のメニューが並び、ライブキッチンでの調理も楽しめます。
イルカとふれあえる貴重な体験プログラム
須磨シーワールドでは、イルカと直接ふれあえる体験プログラムも用意されています。
ドルフィンコミュニケーション
ドルフィンスタディアムの「ドルフィンビーチ」で開催されるドルフィンコミュニケーションは、胴長を着用してビーチに入り、イルカにタッチして記念撮影ができるプログラムです。料金は2000円で所要時間は約20分。1日2回開催で各回定員12名のため、参加チケットは入館日の3日前から(オンライン会員は7日前から)購入可能です。人気が高いためお早めの予約をおすすめします。
ドルフィンエクスペリエンス(ホテル宿泊者限定)
より本格的なイルカ体験を求める方には、隣接する神戸須磨シーワールドホテル宿泊者限定のドルフィンエクスペリエンスがあります。イルカの生態について学んだ後、ウェットスーツを着用してラグーンに入り、餌やりやサイン出し、そしてイルカの背びれにつかまって一緒に泳ぐ夢のような体験ができます。料金は1人15000円で、1日3組限定(1組2〜6名)のため、ホテル予約時に合わせて申し込むのがおすすめです。
アクセスと駐車場情報
須磨シーワールドへのアクセス方法を詳しく解説します。
電車でのアクセス
最寄り駅はJR神戸線「須磨海浜公園」駅で、改札を出て南へまっすぐ歩くと徒歩約5分で到着します。道も平坦でわかりやすいルートです。山陽電鉄をご利用の場合は「月見山」駅から徒歩約10分。JR「須磨」駅からは須磨ビーチトレインを利用して海沿いの景色を楽しみながらアクセスする方法もあります。大阪からはJRで約48分、運賃660円で乗り換えなしでアクセスできる便利な立地です。
車でのアクセスと駐車場
車の場合は、阪神高速3号神戸線「若宮IC」が最寄りです。須磨海浜公園駐車場は平面と立体の2つがあり、料金は平日(祝日・7月8月除く)が最初の1時間400円、以降200円/60分で最大料金700円。土日祝および7〜8月の平日は最初の1時間500円、以降500円/60分で最大料金の設定がないため、長時間滞在する場合は周辺のコインパーキング(最大料金1000円程度の場所あり)を利用するのも賢い選択です。自転車の駐輪場は水族館前の国道側にあり無料で利用できます。
須磨シーワールド館内フードコートで味わう地元グルメ

車の前で困っている人のイメージ
須磨シーワールドの館内には、シャチを見ながら食事ができるブルーオーシャン以外にも、手軽に利用できるフードコートやテイクアウトショップが充実しています。せっかく神戸に来たなら、兵庫県ならではの味を楽しみたいものです。
フードコート「ワーフドルフィンスタディアム」のおすすめメニュー
ドルフィンスタディアム1階にある全300席のフードコート「ワーフ」では、地産地消をテーマにしたメニューが揃っています。特に人気なのが「神戸ビーフカレー」と「瀬戸内しらすと焼きあなご丼」です。神戸ビーフカレーは、日本三大和牛の一つである神戸牛を贅沢に使用した逸品。一方の焼きあなご丼は、瀬戸内海で獲れた新鮮な穴子を香ばしく焼き上げ、しらすと一緒に味わう海鮮好きにはたまらないメニューです。価格は1800円とやや高めですが、味噌汁付きで満足度は十分。子連れファミリーには「お子さまカレー」800円もあるので安心です。
シャチモチーフのフォトジェニックフード
オルカスタディアム2階のテイクアウトショップ「ポートダイナー」では、須磨シーワールドならではのフォトジェニックなメニューが楽しめます。「しゃちまん」800円は、シャチの形をした可愛らしい豚まんで、SNS映え抜群。中には神戸の老舗が手がける具材がたっぷり詰まっています。また、「シャチソフトクリーム」700円は、竹炭で黒を表現したチョコレートと淡路ミルクバニラのミックスソフトで、白と黒のコントラストがシャチそのもの。ショーの待ち時間やお土産選びの合間に、ぜひ味わってみてください。
須磨シーワールド周辺で立ち寄りたいランチスポット
須磨シーワールドは再入場ができないため、館内で食事を済ませるのが基本です。しかし、夕方入館や午後から入館する方、あるいは帰りに食事を楽しみたい方のために、周辺のおすすめランチスポットをご紹介します。
オーシャンビューを満喫できるレストラン
須磨海浜公園内に2023年9月にオープンした「松の杜ヴィレッジ」には、海を眺めながら食事ができる飲食店が集まっています。アメリカ発のシーフードレストラン「レッドロブスター」は、ビーチから徒歩10秒という抜群のロケーション。新鮮なロブスターを茹で、焼き、揚げと様々な調理法で堪能できます。また、大型BBQサイトを備えた「YURTCAFEアンドBBQPARK」では、須磨の海を見ながらバーベキューも楽しめます。
須磨シーワールド目の前の焼肉店
シーワールドのすぐ目の前にある「わかまつ須磨店」は、A5ランクの肉や神戸牛をリーズナブルに楽しめる焼肉店です。ランチタイムは特にお得で、「特選和牛サーロインランチ」は美しいサシの入った最高級の肉を自分で焼いて食べられると人気。個室中心の席配置で、家族連れやグループでもゆっくりくつろげます。
須磨駅周辺の老舗グルメ
少し足を延ばして須磨駅周辺まで行けば、地元で長年愛されてきた名店が点在しています。創業100年を超える老舗焼鳥店「鳥光本店」は、広めの座敷席があり家族連れも多く訪れる人気店。名物の「もも焼定食」はボリュームたっぷりでランチに最適です。また、「若宮食堂」はお米にこだわった和定食が評判で、お魚の煮付けやだし巻き卵などおばんざい中心の定食が味わえます。
神戸ならではのご当地グルメを味わう
せっかく神戸まで来たのなら、須磨シーワールドだけでなく神戸のご当地グルメも堪能したいところ。ここでは、神戸を代表するB級グルメをご紹介します。
長田発祥のソウルフード「そばめし」と「ぼっかけ」
須磨シーワールドから電車で10分ほどの新長田エリアは、神戸のB級グルメの聖地として知られています。「そばめし」は、細かく刻んだ焼きそばとご飯をソースで炒めた神戸市長田区発祥の名物料理。発祥の店と言われる「お好み焼き青森」では、昔ながらの製法で作られた「すじそばめし」が味わえます。油を使わず強火で炒める職人技で仕上げられた、パラパラ食感が絶品です。
もう一つの神戸名物「ぼっかけ」は、牛すじ肉とこんにゃくを甘辛く煮込んだ料理で、戦後の食料不足時代に廃棄されていた牛すじを美味しく食べる方法として考案されました。このぼっかけをそばめしに混ぜたり、うどんにかけたり、カレーに入れたりと、アレンジは無限大。コラーゲンたっぷりで女性にも人気です。
明石焼きで〆る神戸グルメ旅
「明石焼き」は、明石市発祥のたこ焼きのルーツとも言われる郷土料理です。地元では「玉子焼き」と呼ばれ、ふわふわの生地にタコが入っていますが、ソースではなく出汁につけて食べるのが特徴。口の中でとろとろに溶ける食感と、タコのプリッとした歯応えのバランスが絶妙です。三宮周辺にも「たこ庵」や「菊兆」など明石焼きの名店があり、須磨シーワールドの帰りに立ち寄るのもおすすめ。熱々の明石焼きを冷たい出汁につけていただくスタイルは、一度体験する価値があります。
須磨シーワールドと合わせて巡りたい周辺観光スポット
須磨エリアには水族館以外にも魅力的な観光スポットが点在しています。1日では回りきれないほど見どころが多いので、宿泊して翌日も楽しむプランもおすすめです。
須磨離宮公園でバラと絶景を満喫
須磨シーワールドから徒歩約20分、または月見山駅から徒歩10分の場所にある須磨離宮公園は、かつて天皇の別荘「武庫離宮」があった場所に造られた広大な公園です。ヴェルサイユ宮殿を模した西洋式庭園には噴水があり、春と秋には約200種4000株のバラが咲き誇ります。大阪湾を一望できる展望台からの眺めも絶景で、特に夕暮れ時は息をのむ美しさ。子連れファミリーには「子どもの森」のフィールドアスレチックも人気で、ジャンボ滑り台はスリル満点です。入園料は大人400円、小中学生200円とリーズナブル。11月下旬から12月上旬には紅葉のライトアップも開催されます。
源平の歴史を感じる須磨寺
正式名称を上野山福祥寺という須磨寺は、古くから「須磨の寺」として親しまれてきた歴史ある寺院です。平敦盛遺愛の「青葉の笛」や「弁慶の鐘」、敦盛首塚や義経腰掛の松など、源平合戦ゆかりの史跡が数多く残されています。歴史好きにはたまらないスポットで、境内をゆっくり散策しながら平安時代に思いを馳せることができます。山陽電鉄「須磨寺駅」から徒歩3分とアクセスも良好です。
須磨浦山上遊園でレトロな絶景体験
須磨浦公園駅からロープウェイと名物のカーレーターを乗り継いで向かう須磨浦山上遊園は、明石海峡を一望できる穴場スポットです。山上にはレトロな雰囲気のレストランがあり、絶景を眺めながらのランチは格別。園内には源平「一ノ谷の戦い」の古戦場跡や「敦盛塚」などの史跡も点在しており、歴史散策も楽しめます。桜の名所としても有名で、春には約3200本の桜が咲き誇ります。
滞在時間別おすすめ旅プラン
須磨シーワールドを軸にした、滞在時間別の旅プランをご提案します。目的や同行者に合わせて参考にしてください。
日帰り弾丸プラン(5時間コース)
時間のない方向けの効率重視プランです。午前10時に須磨シーワールドに入館し、まずはシャチショーの時間を確認。11時のシャチショーを観覧後、フードコート「ワーフ」で早めのランチ。13時のイルカショーを観て、アクアライブの大水槽とペンギンをサクッと見学。お土産を購入して15時には退館というスケジュール。帰りに三宮で明石焼きを食べれば、神戸グルメも堪能できます。
ゆったり1日満喫プラン(8時間コース)
朝10時に入館し、オルカラボでシャチの生態を学んでからシャチショーへ。12時頃ブルーオーシャンでシャチを見ながらのブッフェランチ(要予約)。午後はイルカショー観覧、ドルフィンコミュニケーション体験(要予約)、アクアライブをじっくり見学。フィーディングタイムでペンギンやアザラシの食事風景も見逃せません。夕方のシャチショーで締めくくり、お土産を購入して18時退館。帰りに須磨駅周辺で夕食を楽しむプランです。
1泊2日で須磨を満喫プラン
せっかくなら神戸須磨シーワールドホテルに宿泊して、とことん須磨を満喫しましょう。1日目は午後から入館し、シャチショー、イルカショーを観覧。夕方のナイトウォーク(別途1000円)で夜の水族館を楽しみ、ホテルのブッフェで夕食。客室からは瀬戸内海のサンセットも堪能できます。2日目はホテル専用入口から朝一番で再入館し、前日見られなかったアクアライブをじっくり見学。宿泊者限定のドルフィンエクスペリエンス(15000円)でイルカと一緒に泳ぐ夢のような体験も。午後は須磨離宮公園や須磨寺を散策し、新長田でそばめしを食べて帰路につくプランです。
お土産選びのポイントとおすすめグッズ
須磨シーワールドには「ブルーフラッグ」(オルカスタディアム1階)と「ワーフ」(ドルフィンスタディアム1階)の2つのショップがあります。ショーの時間帯は比較的空いているので、お土産を買うならショー開催中がねらい目です。
自分用に欲しいシャチグッズ
やはり一番人気はシャチ関連のグッズです。大小様々なサイズが揃ったシャチのぬいぐるみは、大人も思わず欲しくなる可愛さ。「オルカくじ」1回1200円はハズレなしで、1等の大きなシャチぬいぐるみを狙う人で賑わっています。握ると音が出る「笛入りにぎって棒(大)」1530円は、子どもへのお土産にぴったり。須磨シーワールドのオリジナルキャラクター「オルシー」のぬいぐるみ2450円も人気です。
ばらまき土産におすすめのお菓子
職場や友人へのばらまき用には、お菓子がおすすめです。「水族館限定カントリーマアム塩キャラメル味」16粒入り1190円は、ここでしか買えない限定フレーバー。シャチにそっくりな「コーラグミ」8粒入り630円は見た目のインパクト大。「三色団子」8本入り1000円はシャチ、イルカ、アザラシのパッケージが可愛く、和菓子好きにも喜ばれます。
知っておくと便利な裏ワザ
年間パスポートで何度も通った筆者だからこそ知っている、須磨シーワールドをより楽しむための裏ワザをお伝えします。
ショー終了後こそ狙い目
シャチショーが終わると、ほとんどの人がすぐに退席してしまいます。しかし、ショー終了後のオルカスタディアムに残っていると、シャチとトレーナーの練習風景を間近で観察できるのです。人が少なくなったスタディアムでゆっくりシャチを見られる贅沢な時間。写真撮影も自由なので、ショー中は撮れなかったベストショットを狙えるチャンスです。
年間パスポートは家族なら絶対お得
須磨シーワールドの年間パスポートは、家族会員制度があり、3人以上の家族なら断然お得。年2回以上訪れるなら元が取れる計算になります。宿泊者限定の「リザーブシート」予約権(1席1000円)も年パス特典で利用でき、ショー開始ギリギリでも良い席で観覧可能。混雑時の行列を回避できるのは大きなメリットです。
写真撮影のベストスポット
シャチショーの撮影におすすめなのは、中央前列やや上の席。ジャンプの瞬間を正面から捉えられ、背景に須磨の海も入る絶好のポジションです。また、濡れ席から横方向に撮影すると、水しぶきを浴びて喜ぶ観客とシャチを一緒にフレームに収められます。イルカショーは音楽とシンクロしているのでタイミングが取りやすく、連写モードで複数回のジャンプを狙うのがコツです。
私の個人的な感想!
正直な話、須磨シーワールドに初めて行く人の多くが「とりあえずシャチショーを見ればいいんでしょ?」という感覚で訪れると思います。でも、それだけじゃもったいないんですよ。私は年パスで週に3、4回通っていますが、何度行っても新しい発見があるし、シャチの「ステラ」と「ラン」の個性の違いも分かるようになってきました。
ぶっちゃけ、一番楽しいのは「2回目以降」なんです。初回はどうしても「全部見なきゃ」という気持ちで駆け足になりがち。でも2回目からは、お気に入りのスポットでゆっくり過ごしたり、トレーナーさんとシャチの信頼関係をじっくり観察したり、楽しみ方に余裕が出てきます。だから私は、初めての方には「1日で全部見ようとしないで」とアドバイスしています。
それと、シャチショーで「濡れる席」を避ける人が多いけど、一度は前列で浴びてみてほしいというのが本音です。海水だから乾いたら塩でベトベトになるし、着替えも必要だし、正直面倒くさい。でもあの瞬間、シャチがジャンプして着水した時に頭から海水をかぶる体験は、後列からは絶対に味わえない「五感で感じる」体験なんです。水族館って普通は「見る」だけでしょう?須磨シーワールドのシャチショーは「浴びる」「聞く」「感じる」全部が揃っている。これは鴨川シーワールドにも名古屋港水族館にもない、須磨ならではの魅力だと思います。
旅のプランとしては、午後から入館して夕方のショーを狙うのが個人的なおすすめ。午前中は須磨離宮公園を散策して、ランチは周辺のお店で神戸グルメを堪能。15時頃に入館すれば混雑もピークを過ぎていて、夕暮れ時のシャチショーは須磨の海に沈む夕日が背景になってめちゃくちゃ綺麗なんです。そのまま閉館まで滞在して、帰りに新長田でぼっかけそばめし。これが私の考える「須磨シーワールドを満喫する黄金ルート」です。
最後にもう一つ。須磨シーワールドは「エデュテインメント水族館」を謳っていて、学びと遊びの融合がコンセプトになっています。だからオルカラボとオルカホールを飛ばさないでほしい。シャチがなぜ「海の王者」と呼ばれるのか、時速65kmで泳ぐ驚異的な身体能力の秘密は何か。そういう知識を頭に入れてからショーを見ると、目の前で繰り広げられるパフォーマンスの凄さが何倍にも感じられるはずです。子どもと一緒に行くなら、ぜひショーの前にオルカラボに立ち寄ってください。「なんで白と黒なの?」「シャチって何食べるの?」子どもの素朴な疑問に答えられる大人になれますよ。
須磨シーワールドで楽しみたい方によくある疑問解決
再入場はできますか?
残念ながら、須磨シーワールドは一度退場すると再入場ができません。ただし、隣接する神戸須磨シーワールドホテル内のレストラン「せとうちハーバーレストラン」で食事をする場合に限り、再入場が可能です。館内で1日過ごす計画を立てることをおすすめします。
ショーを見るのに整理券や予約は必要ですか?
シャチショー、イルカショーともに整理券や事前予約は不要です。自由席スタイルで空いている好きな席に座れます。ただし、収容人数に限りがあるため、混雑時はラインカット(入場制限)が行われることがあります。良い席を確保したい場合は、ショー開始の20〜30分前にはスタディアムに向かいましょう。
コインロッカーはどこにありますか?
コインロッカーはメインゲート入口の建屋内1か所のみです。入口を入って右手側、建屋の西側に進むとコインロッカールームがあります。料金はサイズによって異なります。なお、JR須磨海浜公園駅改札左手にもコインロッカーがあり、こちらのほうが100〜200円ほど安いため、電車で来場される方は駅で預けてしまうのも手です。
ベビーカーや車椅子でも大丈夫ですか?
館内はほぼ全区画バリアフリー対応で、スロープやエレベーターが完備されています。ベビーカーは1日300円でレンタル可能、車椅子は無料でレンタルできます。授乳室は各棟に1か所ずつ計3か所、おむつ替え台は授乳室と一部トイレに設置されており、小さなお子様連れでも安心して楽しめます。
まとめ
須磨シーワールドは、西日本唯一のシャチに会える貴重な水族館として、2024年6月のオープン以来、多くの人々を魅了し続けています。シャチショーの迫力、イルカとのふれあい体験、シャチを見ながらの食事など、ここでしか味わえない感動が詰まっています。
2026年1月からは兵庫県民感謝月間も開催中で、県内在住の方はお得に楽しめるチャンス。チケットは公式サイトからの事前予約がおすすめですが、当日券も平日であれば開館時刻から購入可能です。ショーの座席選びや濡れ対策、効率的な回り方を事前に把握しておけば、初めての方でも最高の思い出を作れるはずです。
週末や連休は混雑が予想されますので、平日や夕方からの入館を狙うのも賢い選択。ぜひこの記事を参考に、須磨シーワールドでかけがえのない体験をしてきてください。


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