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湯河原で温泉を満喫したいなら知っておきたい!9割の人が見逃す穴場スポットと地元民だけが知る裏ワザ7選

湯河原駅の写真 トンさんニュース

「温泉に行きたい!」と思い立ったとき、あなたはどこを思い浮かべますか?箱根?熱海?実は、その両方の間にひっそりと佇む湯河原温泉こそ、温泉通が愛してやまない「隠れた名湯」なのです。東京から約90分、横浜からならわずか60分で到着できる好アクセスながら、混雑知らずでゆったりと過ごせる。そんな湯河原の魅力を、地元民視点と最新情報を交えながら徹底解説します。

この記事の要約
  • 万葉集に詠まれた1300年の歴史を持つ関東最古の名湯で美肌効果抜群の泉質
  • 2026年2月開催の梅の宴や惣湯テラスなど最新観光スポット情報を完全網羅
  • 車で行く人必見の駐車場攻略法と日帰り温泉のおすすめルートを伝授
  1. 湯河原温泉が万葉の時代から愛され続ける理由とは?
    1. 湯河原の泉質が「傷の湯」「美肌の湯」と呼ばれる科学的根拠
  2. 2026年最新!湯河原で絶対に外せない観光スポット
    1. 湯河原惣湯で体験する新時代の温泉リトリート
  3. 車で湯河原に行くなら絶対に知っておきたい駐車場事情
    1. 梅の宴シーズンの駐車場攻略法
  4. 地元民が通う湯河原の日帰り温泉ベストセレクション
    1. 町営こごめの湯で味わう本格温泉体験
    2. 開放感抜群のニューウェルシティ湯河原「いずみの湯」
    3. 温泉通が唸る老舗旅館の立ち寄り湯
  5. 湯河原グルメを制する者が温泉旅を制する
    1. 予約必須の行列ラーメン店「らぁ麺飯田商店」
    2. 湯河原名物「担々やきそば」と「きび餅」
  6. タイプ別おすすめ宿泊施設ガイド
  7. 湯河原から足を伸ばせる!車で15分圏内の穴場絶景スポット
    1. 真鶴半島「三ツ石」で体感する大地のエネルギー
    2. 森林浴の森100選「お林」で味わう癒しの時間
    3. 真鶴港「魚座」で味わう朝獲れ海鮮丼
  8. 湯河原トリプルパワースポット完全攻略ガイド
    1. 五所神社の楠パワー「健康・安全・勝利」
    2. 城願寺のビャクシンパワー「信頼・友情・恩義」
    3. 幕山の幕岩パワー「愛情・結縁・献身」
  9. 不動滝で感じるマイナスイオンと出世祈願
  10. 秋限定!みかん狩りと絶景を同時に楽しむ穴場体験
  11. 福浦漁港「みなと食堂」で味わう本物の地魚料理
  12. 駅から徒歩3分!「ちぼりスイーツファクトリー」で五感を刺激する工場見学
    1. 予約不要で楽しめる2階ミニ工場見学
    2. 60分880円のクッキーバイキングが幸せすぎる
    3. お菓子づくり体験で思い出を形に
  13. 地元民がこっそり教える湯河原の1泊2日モデルコース
    1. 1日目到着から温泉街散策、夜は旅館でまったり
    2. 2日目万葉公園から真鶴半島へ
  14. 季節別おすすめ追加プラン
  15. 私の個人的な感想!
  16. 湯河原で温泉を満喫したいなら知っておくべき疑問を解決
    1. 湯河原温泉のベストシーズンはいつですか?
    2. 東京から湯河原へのアクセス方法を教えてください
    3. 湯河原で車中泊はできますか?
    4. 子連れでも湯河原温泉は楽しめますか?
  17. まとめ

湯河原温泉が万葉の時代から愛され続ける理由とは?

車の前で困っている人のイメージ

車の前で困っている人のイメージ

湯河原温泉の歴史は、なんと1300年以上にも遡ります。奈良時代に編纂された日本最古の歌集「万葉集」には、東日本の温泉として唯一、湯河原温泉が詠まれているのです。「足柄の土肥の河内に出づる湯の世にもたよらに子ろが言はなくに」という恋歌は、湯がゆらめく様子を恋人の揺れ動く気持ちにたとえた、なんともロマンチックな一首です。

江戸時代には「諸国温泉効能鑑」という全国温泉番付で東の温泉地ベスト3にランクイン。明治以降は夏目漱石が絶筆となった「明暗」を執筆した地としても知られ、国木田独歩、島崎藤村、芥川龍之介、谷崎潤一郎など名だたる文豪たちがこぞって訪れました。彼らを魅了したのは、静かな渓谷美と上質な湯、そして都会から程よい距離感だったのでしょう。

湯河原の泉質が「傷の湯」「美肌の湯」と呼ばれる科学的根拠

湯河原温泉には109本もの源泉があり、すべてが療養泉に分類される良質な温泉です。主な泉質は5種類に分かれますが、共通して含まれるのが石膏成分(カルシウム-硫酸塩)。この成分こそが湯河原を名湯たらしめる最大の特徴です。

石膏成分は古くから「傷の湯」として知られ、打ち身や切り傷、手術後の回復を早める効果があるとされてきました。さらに、肌を柔軟になめらかにし、真皮の弾力繊維を強化してしわを防ぐ美肌効果も期待できます。主泉質の弱食塩泉は体の芯から温め、湯冷めしにくい保温効果に優れています。刺激が少なくアルカリ性で肌触りが柔らかいため、敏感肌の方や小さなお子様連れにも安心です。

2026年最新!湯河原で絶対に外せない観光スポット

2026年1月現在、湯河原温泉では様々なイベントや施設リニューアルが進んでいます。特に注目すべきは、2月7日から3月8日まで開催される湯河原梅林「梅の宴」です。今年で31回目を迎えるこの春の風物詩は、幕山のふもとに約4000本の紅白の梅が咲き誇り、まさに「梅のじゅうたん」と呼ぶにふさわしい絶景が広がります。

湯河原惣湯で体験する新時代の温泉リトリート

2021年にリニューアルオープンした「湯河原惣湯 Books and Retreat」は、湯河原の新たな顔として注目を集めています。万葉公園内に位置し、「惣湯テラス」と「玄関テラス」の2つのエリアで構成されています。

惣湯テラスは完全予約制の日帰り温泉施設で、温泉のみのプランが3300円から、食事付きプランは6500円からとなっています。フリードリンクやライブラリー、館内着、タオルが含まれ、最大3時間から5時間の滞在が可能です。湯河原町内の宿泊施設に宿泊している方は500円割引が適用されるので、宿泊と組み合わせて利用するのがおすすめです。

一方、玄関テラスは無料で利用できる施設で、カフェや観光案内、コワーキングスペース、ライブラリーを備えています。滝を眺めながらコーヒーを楽しんだり、川の道を散策しながら森林浴を満喫したりと、思い思いの過ごし方ができます。

車で湯河原に行くなら絶対に知っておきたい駐車場事情

湯河原は電車でも車でもアクセスしやすい温泉地ですが、車で訪れる場合は駐車場の確保が重要なポイントになります。特に梅の宴シーズンや週末は混雑するため、事前の情報収集が欠かせません。

湯河原駅周辺には複数の駐車場があり、町営の臨時第3駐車場は最初の15分無料、以降30分100円で1日最大1000円と比較的リーズナブルです。万葉公園にも第2・第3駐車場があり、温泉街散策の拠点として便利です。湯河原惣湯を利用する場合は、無料駐車場が2か所用意されています。惣湯テラスに近い駐車場を利用すると便利です。

梅の宴シーズンの駐車場攻略法

梅の宴期間中は特に混雑が予想されます。幕山公園には第1から第6までの駐車場がありますが、朝8時から営業しているのは第6駐車場のみで、他は9時開場です。第6駐車場は300円と安いですが、梅林まで上り坂を15分ほど歩く必要があります。第1から第5駐車場は500円ですが梅林に近いため、足腰に自信がない方はこちらがおすすめです。

週末の10時以降は駐車場待ちの車列ができることも珍しくありません。ゆっくり梅を楽しみたいなら、朝8時頃の到着を目指しましょう。早朝は梅の香りも強く、人も少ないため写真撮影にも最適です。

地元民が通う湯河原の日帰り温泉ベストセレクション

湯河原には40軒ほどの宿泊施設がありますが、その多くは高級旅館で日帰り入浴に対応していない施設も少なくありません。そんな中でも地元民や温泉通に愛される日帰り温泉施設をご紹介します。

町営こごめの湯で味わう本格温泉体験

地元の人にも親しまれている「こごめの湯」は、町営の日帰り温泉施設です。男女別の大浴場と露天風呂を備え、弱アルカリ性の湯が体にも肌にも心地よく響きます。2階の無料休憩室からは緑豊かな山々と温泉街の街並みを一望でき、湯上がりにゆっくりくつろげます。料金は大人1100円、小中学生600円で、19時以降は割引もあります。名物の「担々やきそば」が食べられる軽食喫茶室も併設されており、温泉と食事を一度に楽しめるのも魅力です。

開放感抜群のニューウェルシティ湯河原「いずみの湯」

湯河原最大級の露天風呂を誇る「いずみの湯」は、ニューウェルシティ湯河原に併設された日帰り温泉施設です。竹、岩、木、緑という「和」をテーマにした露天風呂は、その広さに驚くほど。千歳川のせせらぎを聞きながら入る温泉は格別の癒やしをもたらしてくれます。高温サウナも完備しており、サウナ好きにもおすすめです。

温泉通が唸る老舗旅館の立ち寄り湯

本格的な温泉を楽しみたいなら、老舗旅館の日帰り入浴プランもチェックしてみてください。創業300年以上の歴史を持つ「源泉上野屋」は、木造の風情ある建物で湯河原らしい雰囲気を味わえます。また、100年以上の歴史を誇る「ままねの湯」は、源泉温度約80度の高温泉を加水せずに提供する湯治宿として知られ、日帰り入浴はわずか300円という驚きの価格設定です。

湯河原グルメを制する者が温泉旅を制する

温泉だけでなく、湯河原には見逃せないグルメスポットが点在しています。相模湾の海の幸、温暖な気候が育む柑橘類、そして昔ながらの銘菓まで、食の楽しみも尽きません。

予約必須の行列ラーメン店「らぁ麺飯田商店」

全国のラーメンファンが押し寄せる「らぁ麺飯田商店」は、現在完全予約制で営業しています。国産小麦6種を使った自家製麺と、比内地鶏や山水地鶏、名古屋コーチンを使用したスープは、化学調味料を一切使わない店主のこだわりが凝縮された一杯です。予約は公式サイトから行えますが、人気のため早めの予約をおすすめします。

湯河原名物「担々やきそば」と「きび餅」

湯河原のご当地グルメといえば「担々やきそば」です。シャキシャキの野菜が入ったソース焼きそばに、香辛料の効いた坦々ソースをかけていただきます。オレンジを絞ると爽やかな香りが立ち、また違った味わいを楽しめます。「餃子ショップ」や「春本食堂」など複数の店舗で提供されているので、食べ比べてみるのも面白いでしょう。

お土産の定番は「きび餅」です。源頼朝が石橋山の合戦で敗れた際、土肥氏の奥方が差し入れたきび餅で飢えをしのいだという逸話が残る伝統銘菓で、神奈川県の指定銘菓にも選ばれています。「小梅堂」や「ゑふや本店」など複数の老舗が製造しており、きな粉をまぶしたもちもちの食感と控えめな甘さが特徴です。温泉みかんを使った「みかんジャム」や「みかんどら焼き」も湯河原ブランド「made in ゆがわら」に認定されたおすすめ土産です。

タイプ別おすすめ宿泊施設ガイド

湯河原には様々なタイプの宿泊施設があり、旅のスタイルに合わせて選ぶことができます。

宿名 特徴 おすすめポイント
ふきや 数奇屋造りの本格旅館 7か所の温泉と部屋食の懐石料理
富士屋旅館湯河原 大正12年築の歴史的建築 赤い橋を渡るレトロな空間
おやど瑞月 全5室の大人の隠れ家 泊まれる料亭としての本格料理
ニューウェルシティ湯河原 ウエルネスリゾート 湯河原最大級の露天風呂

一人旅なら、土曜日でも一人泊可能で2食付きプランがある宿を選ぶのがポイントです。湯河原は高級旅館が多いエリアですが、ビジネスホテルや民宿タイプの宿も点在しており、予算に応じて選択肢があります。

湯河原から足を伸ばせる!車で15分圏内の穴場絶景スポット

車の前で困っている人のイメージ

車の前で困っている人のイメージ

湯河原温泉だけで帰るのは、正直もったいない。実は湯河原から車で15分も走れば、神奈川県随一の絶景パワースポットが待っています。温泉旅行を120%満喫したいなら、この周辺スポットを組み込まない手はありません。

真鶴半島「三ツ石」で体感する大地のエネルギー

湯河原駅から車でわずか10分、電車なら1駅隣の真鶴駅から降りれば、そこは15万年前の火山噴火が生み出した神秘的な半島です。真鶴半島の先端に位置する「三ツ石」は、かながわの景勝50選にも選ばれた絶景スポットで、特に冬至と夏至の前後には、三つの巨岩の間から昇る太陽を拝むことができます。

干潮時には海岸から三ツ石まで約200mの岩礁を歩いて渡ることができ、これは「トンボロ現象」と呼ばれる珍しい自然現象です。潮の引いた岩場では、神奈川県の天然記念物に指定されているウメボシイソギンチャクや、生息の北限とされるサンゴイソギンチャクを観察することもできます。

三ツ石海岸へは、ケープ真鶴から250段以上の階段を下りていく必要があります。足元は滑りやすいので、スニーカーなど歩きやすい靴で訪れてください。駐車場は県営みさき駐車場、石の広場、お林展望公園駐車場など複数あり、いずれも無料で利用できるのが嬉しいポイントです。

森林浴の森100選「お林」で味わう癒しの時間

三ツ石へ向かう途中にある「お林」は、クスノキやスダジイの照葉樹林とクロマツ・アカマツの松林で構成された「魚つき保安林」です。この森は「森林浴の森100選」にも選定されており、歩いているだけで身体中の細胞が浄化されていくような感覚を味わえます。

真鶴は源頼朝が石橋山の合戦に敗れた後、船で安房(房総半島)へ脱出した歴史的な地でもあります。「お林」の遊歩道を歩きながら、800年以上前に頼朝も見たかもしれない同じ景色に思いを馳せる。そんなロマンに浸れるのも、この地ならではの魅力です。

真鶴港「魚座」で味わう朝獲れ海鮮丼

真鶴港に面した「魚座(さかなざ)」は、1階が魚市場、2階が食堂という構造の海鮮グルメスポットです。その日の朝に水揚げされたばかりの鮮魚を使った海鮮丼や煮魚は、鮮度が段違い。窓際の席からは真鶴港を眺めながら食事ができ、運が良ければ港に入ってくる遊覧船も見られます。

湯河原の温泉を楽しんだ後に真鶴で海鮮ランチという組み合わせは、地元民にも愛されている定番コースです。真鶴半島遊覧船も運航しており、約30分で三ツ石海岸や赤壁と呼ばれる絶壁など、陸からは見られない絶景を海上から堪能できます。

湯河原トリプルパワースポット完全攻略ガイド

湯河原には「トリプルパワースポット」と呼ばれる3つの聖地があります。源頼朝ゆかりの地という歴史的背景と、1300年続く温泉の力が融合したこの地には、訪れる人に特別なエネルギーを授けてくれるスポットが点在しています。

五所神社の楠パワー「健康・安全・勝利」

湯河原駅から徒歩約10分に位置する五所神社は、1300年前の天智天皇の時代に創建された由緒ある神社です。境内にそびえる樹齢850年の大楠は、源頼朝が石橋山の合戦前夜に戦勝祈願の護摩をたいた場所とされています。

この巨大な楠からは「健康・安全・勝利」のパワーが授かれるとされ、新年の初詣や大切な勝負事の前に訪れる人が後を絶ちません。境内には9柱の御祭神が祀られており、長寿のご利益があるとして地元では「湯河原の守り神」として崇敬されています。

城願寺のビャクシンパワー「信頼・友情・恩義」

湯河原駅から徒歩8分の城願寺には、国指定天然記念物に認定された推定樹齢800年のビャクシンがあります。高さ20m、目通り6mもある巨木は、幹がぎゅっとねじれた独特の姿をしており、その力強さに圧倒されます。

このビャクシンは、土肥実平が手植えしたものと伝えられています。土肥実平といえば、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも描かれた、源頼朝を最後まで見限らなかった忠義の武将。敗走する頼朝を命がけで逃した実平の精神にあやかり、「信頼・友情・恩義」のパワーが授かれるとされています。

境内には頼朝七騎の木像を祀る「七騎堂」や、土肥一族66基の墓石が並ぶ墓所もあり、歴史ファンには見逃せないスポットです。本堂からは相模湾を一望でき、天気が良ければ真鶴半島や初島まで見渡せます。

幕山の幕岩パワー「愛情・結縁・献身」

梅の宴で有名な幕山公園にも、トリプルパワースポットのひとつがあります。それが幕山の山肌に露出する柱状の奇岩群「幕岩」です。まるでカーテンのように岩肌に刻まれた縦縞模様は、溶岩が冷却される際に形成された柱状節理によるもの。

この荒々しい大地のエネルギーからは「愛情・結縁・献身」のパワーが授かれるとされ、苦難があっても恋愛成就するご利益があるといいます。梅林散策の途中でフォトスポットも用意されているので、記念撮影をしながらパワーをいただきましょう。

ただし、幕岩に近づくには足場が不安定な箇所もあるため、歩きやすい靴と服装が必須です。雨天時は無理をせず、麓のフォトスポットから眺めるようにしてください。

不動滝で感じるマイナスイオンと出世祈願

湯河原駅からバスで約14分、落差15mの「不動滝」は、湯河原を代表する観光名所のひとつです。駐車場やバス停からすぐの遊歩道を歩くだけで滝壺のすぐ近くまで行けるため、気軽にマイナスイオンを浴びることができます。

滝の名前の由来となったのは、滝の左側に祀られている「身代わり不動尊」です。太宰治とともにこの地を訪れた山岸外史の著書によると、戦前の暴風雨による崖崩れで現れたとのこと。厄除けにご利益があるとされ、今も参拝客が絶えません。

一方、滝の右側には「出世大黒尊」が祀られています。苔むした鳥居をくぐって階段を上ると、出世祈願のパワースポットにたどり着きます。出世大黒尊の前から見下ろす不動滝の眺めも見事なので、ぜひ両方を参拝してみてください。

滝のすぐそばには「不動滝茶屋」があり、1品購入すると源泉かけ流しの足湯に100円で入浴できます。甘酒やおしるこを味わいながら足湯に浸かり、滝の音に耳を傾ける。そんな贅沢なひとときを過ごせるのも湯河原ならではです。

秋限定!みかん狩りと絶景を同時に楽しむ穴場体験

毎年10月上旬から12月下旬にかけて、湯河原では「みかん狩り」が楽しめます。相模灘を望む山の中腹で太陽をたっぷり浴びて育った湯河原みかんは、甘さと酸味のバランスが絶妙で、地元でも評判の逸品です。

みかん狩りの料金は驚くほどリーズナブルで、大人400円、子供350円、幼児300円という設定。この価格で食べ放題なのですから、お財布に優しいレジャーとして家族連れに大人気です。みかん狩り案内所は、JR湯河原駅から千歳川沿いの道を進んだガード下にあり、予約なしでも当日参加できます。団体の場合は事前連絡がおすすめです。

みかん畑からは紅葉に染まる山々と相模灘の大パノラマを一望でき、みかんを頬張りながら絶景を堪能できます。実はこの時期、奥湯河原から箱根にかけての山々が紅葉で赤く燃えるシーズンと重なるため、温泉×紅葉×みかん狩りという贅沢な組み合わせが実現するのです。

福浦漁港「みなと食堂」で味わう本物の地魚料理

湯河原と真鶴の境界に位置する福浦漁港には、知る人ぞ知る絶品海鮮グルメスポットがあります。それが「みなと食堂」。福浦漁業協同組合の直営店であるため、その日の朝に福浦港と真鶴港の定置網で揚がった鮮魚を使っています。

最大の特徴は、毎日メニューが変わること。その日に揚がった魚で料理を作るため、決まったメニューが存在しないのです。開店前に店の横にメニューを貼り出すスタイルで、人気の定食はすぐに売り切れてしまうため、11時の開店時間に合わせて訪れるのがおすすめです。

元漁師小屋を利用した店内は木の温もりに包まれており、テラス席からは初島、大島、利島、天気が良ければ新島まで見渡せる絶景が広がります。稲取産の金目鯛を丸ごと一匹使った煮つけは、この店でしか味わえない贅沢な一品。海を眺めながら、獲れたての地魚を堪能する。これぞ湯河原エリアでしかできない体験です。

駅から徒歩3分!「ちぼりスイーツファクトリー」で五感を刺激する工場見学

湯河原駅を出てわずか徒歩3分、「ちぼりスイーツファクトリー」は、あの「赤い帽子」で知られるお菓子メーカーの本社工場です。赤い帽子をかぶった女の子のクッキー缶、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。実はこのクッキー、湯河原で生まれているのです。

予約不要で楽しめる2階ミニ工場見学

2階のミニ工場見学コースは予約不要・無料で自由に見学できます。入口にはエアシャワー体験コーナーがあり、工場に入る前の衛生管理を楽しく学べます。ガラス越しに見えるのは、80種類以上のクッキーが次々と焼き上がっていく様子。モンドセレクション最高金賞を受賞したクッキーができる瞬間を目の当たりにできる、貴重な体験です。

60分880円のクッキーバイキングが幸せすぎる

子供の頃、誰もが一度は夢見た「クッキー食べ放題」が、ここで実現します。60分食べ放題+ワンドリンクで880円(税込)という驚きの価格設定。日替わりで8種類のクッキーが用意され、さくさくのリーフパイからジャムクッキー、キャラメルショコラサンドまで、好きなだけ食べ比べできます。

1周目で全種類制覇、2周目でお気に入りをリピートするのが賢い楽しみ方。ドリンクは地元産「湯河原みかん」の果汁100%ジュースがおすすめです。

お菓子づくり体験で思い出を形に

3歳から参加できる「お絵かきクッキーコース」(45分1000円・要予約)では、シュガーペンでクッキーにオリジナルの絵を描けます。エプロンと帽子も用意されているので、子供はもちろん、カップルや友人同士でも盛り上がること間違いなし。

カフェでは「湯河原みかんシュークリーム」「湯河原みかんプリン」など、本店限定のスイーツも楽しめます。キッズスペースや授乳室も完備されているので、赤ちゃん連れでも安心して訪れることができます。

地元民がこっそり教える湯河原の1泊2日モデルコース

初めて湯河原を訪れる人のために、温泉も観光もグルメも満喫できる1泊2日のモデルコースをご紹介します。このコースをベースに、自分の興味に合わせてカスタマイズしてみてください。

1日目到着から温泉街散策、夜は旅館でまったり

10:00 湯河原駅到着。駅前ロータリーにある「ゆがわらの手湯」で旅のスタートを切ります。源泉かけ流しの手湯は少し熱めですが、冬場は体がぽかぽかに温まります。

10:30 駅から徒歩3分の「ちぼりスイーツファクトリー」で工場見学とクッキーバイキング。お土産も忘れずに。

12:00 五所神社を参拝し、樹齢850年の大楠からパワーをいただきます。

13:00 城願寺へ移動し、国指定天然記念物のビャクシンを参拝。境内の高台から相模湾を一望します。

14:30 バスで不動滝へ。滝のマイナスイオンを浴びた後は、不動滝茶屋で甘酒と足湯を楽しみます。

16:00 宿にチェックイン。温泉に浸かり、旅の疲れを癒します。

18:00 宿での夕食。湯河原の旅館では、相模湾の海の幸や地元野菜を使った懐石料理が楽しめます。

2日目万葉公園から真鶴半島へ

9:00 宿をチェックアウトし、万葉公園へ。千歳川沿いの遊歩道を散策しながら、湯河原惣湯の玄関テラスでコーヒーブレイク。

10:30 車で真鶴半島へ移動(約15分)。「お林」で森林浴を楽しみながら、三ツ石海岸を目指します。

12:00 真鶴港「魚座」で朝獲れ海鮮丼ランチ。テラス席で海を眺めながら至福のひとときを。

14:00 ケープ真鶴に立ち寄り、お土産を購入。時間があれば真鶴半島遊覧船(約30分)もおすすめです。

15:30 湯河原駅へ戻り、帰路につきます。

季節別おすすめ追加プラン

季節 おすすめ追加プラン ポイント
春(2〜3月) 幕山公園「梅の宴」 朝8時到着で混雑回避、約4000本の梅を堪能
夏(7〜8月) 三ツ石海岸で磯遊び 干潮時を狙って訪問、シュノーケリングも可能
秋(10〜12月) みかん狩り体験 紅葉×みかん×温泉の贅沢トリプルコンボ
冬(12〜1月) 三ツ石で初日の出 冬至前後は岩の間から昇る太陽が神秘的

私の個人的な感想!

ここまで湯河原の魅力を語ってきたわけだけど、ぶっちゃけ一番伝えたいのは「湯河原だけで完結させないでほしい」ということなんです。

正直なところ、湯河原って「温泉に入って、宿で美味しいもの食べて、帰る」っていう旅行者がめちゃくちゃ多いんですよ。でもそれ、本当にもったいない。温泉の良さは間違いないけど、それだけで終わっちゃうと「あれ、熱海でもよかったんじゃない?」ってなりかねないんです。

個人的におすすめしたいのは、「湯河原+真鶴」のセット旅行。湯河原で温泉と歴史を堪能したら、車で15分の真鶴半島で大自然のパワーをもらう。この組み合わせが最強なんです。

なぜかというと、湯河原って山間の温泉地だから、意外と「海」の印象が薄いんですよね。でも真鶴まで足を伸ばせば、三ツ石の絶景、お林の森林浴、朝獲れの海鮮丼っていう「海」の要素が一気に加わる。「山の温泉」と「海の絶景」を1泊2日で両取りできるのが、このエリアの最大の強みなんです。

あと、湯河原のトリプルパワースポット巡りは絶対やってほしい。五所神社、城願寺、幕山の幕岩って、それぞれ徒歩やバスで回れるから、運動不足解消にもなるし。特に城願寺のビャクシンは圧巻。樹齢800年の木が、ねじれながらも青々と葉を茂らせている姿を見ると、「ああ、自分の悩みなんてちっぽけだな」って思えてくる。

それと、意外と知られていないんだけど、ちぼりスイーツファクトリーは絶対に寄るべき。駅から徒歩3分で、クッキー食べ放題が880円って、冷静に考えてコスパ良すぎでしょ。「赤い帽子」のクッキーが湯河原生まれだって知ってる人、そんなに多くないと思うんだけど、この事実を知ってから食べるクッキーは、また格別に美味しく感じるはず。

最後にひとつ。湯河原は「通」が通う温泉地として知られているけど、だからこそ「何度も来て、少しずつ深掘りしていく」のが正解だと思う。1回の旅行で全部を網羅しようとせず、「今回は温泉とパワースポット」「次は真鶴と海鮮グルメ」「その次は梅の宴」みたいに、テーマを決めて何度も訪れる。そうやって湯河原を「マイ温泉地」にしていくのが、この土地を一番楽しむ方法だと、個人的には思っています。

万葉の時代から1300年、名だたる文豪たちがこぞって訪れた理由は、きっと「何度来ても飽きない奥深さ」にあったんじゃないかな。あなたもぜひ、その奥深さを体感しに来てください。湯河原は、何度でもあなたを迎え入れてくれるはずです。

湯河原で温泉を満喫したいなら知っておくべき疑問を解決

湯河原温泉のベストシーズンはいつですか?

湯河原は一年を通して温暖な気候に恵まれていますが、特におすすめなのは春と秋です。春は2月から3月にかけて梅の宴が開催され、約4000本の梅が咲き誇る絶景を楽しめます。秋は紅葉が美しく、気候も穏やかで温泉街の散策にぴったりです。夏はみかん狩りや海水浴、冬は温泉で体を芯から温めるという楽しみ方もあり、四季それぞれに魅力があります。

東京から湯河原へのアクセス方法を教えてください

電車なら東京駅からJR東海道本線の特急踊り子で約1時間15分、快速アクティーなら約1時間30分で湯河原駅に到着します。東海道新幹線こだまで小田原駅まで約35分、そこからJR東海道本線で約16分という乗り継ぎルートもあります。車の場合は、東名高速厚木ICから小田原厚木道路を経由して石橋ICから約20分、または西湘バイパス石橋ICから国道135号経由でアクセスできます。

湯河原で車中泊はできますか?

湯河原町内には公式な車中泊スポットは設けられていませんが、道の駅がないため周辺の有料駐車場を利用することになります。ただし、温泉地という性質上、宿泊施設を利用することをおすすめします。リーズナブルな素泊まりプランを提供している宿もありますし、日帰り温泉施設の深夜料金プランを利用して仮眠を取る方法もあります。

子連れでも湯河原温泉は楽しめますか?

湯河原温泉は子連れ旅行にもおすすめです。泉質が優しく刺激が少ないため、小さなお子様でも安心して入浴できます。万葉公園には足湯「独歩の湯」があり、気軽に温泉を体験できます。また、ちぼりスイーツファクトリーでは工場見学やクッキーの食べ放題が楽しめ、家族連れに人気のスポットです。幕山公園では梅林散策やハイキングも楽しめるので、自然の中でアクティブに過ごしたいファミリーにもぴったりです。

まとめ

湯河原温泉は、1300年の歴史を持ちながらも、惣湯テラスなど新しいスポットが続々とオープンし、伝統と革新が融合した魅力的な温泉地です。東京から約90分という好アクセスながら、隣の熱海や箱根ほど混雑せず、ゆったりとした時間を過ごせるのが最大の魅力といえるでしょう。

石膏成分を含む泉質は「傷の湯」「美肌の湯」として知られ、保温効果に優れた弱食塩泉は体の芯から温めてくれます。日帰り温泉から高級旅館まで選択肢も豊富で、担々やきそばやきび餅といったご当地グルメ、2月からの梅の宴など、温泉以外の楽しみも尽きません。

今週末、思い立ったら湯河原へ。きっとあなたも、万葉の時代から人々を癒してきた名湯の虜になることでしょう。

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