週末のドライブ先を探しているあなたへ。都心から約2時間、群馬県が誇る名峰・赤城山は、四季折々の絶景とグルメ、そして走る楽しさが詰まった最高のドライブスポットなんです。でも、赤城山には3つの登山ルートがあることをご存知ですか?どのルートを選ぶかで、ドライブの印象がガラリと変わってしまいます。初めて訪れる方が間違ったルートを選んでしまい、険しい道に苦労するケースも少なくありません。
- 赤城山への3つの主要アクセスルートの特徴と選び方を完全解説
- 絶対に外せない絶景スポットと地元で愛されるグルメ情報を厳選紹介
- 季節ごとの見どころと最新の道路状況を含む実践的なドライブプラン
- 赤城山が関東屈指のドライブスポットである理由
- 失敗しないための赤城山3大ルート徹底比較
- 絶対に訪れたい赤城山の絶景スポット5選
- 地元民が通う絶品グルメスポット
- 四季折々の赤城山の楽しみ方
- 知っておきたい実践的なドライブ情報
- 赤城山ドライブをさらに楽しむための周辺スポット
- ドライブ後の疲れを癒す赤城山周辺の温泉施設
- 知る人ぞ知る赤城山の隠れた名物グルメ
- 目的別!赤城山ドライブ1日モデルプラン
- 赤城山ドライブをさらに充実させる周辺観光スポット
- プロが教える!赤城山ドライブの裏技テクニック
- 赤城山ドライブの上級者向けアレンジテクニック
- 私の個人的な感想!
- 赤城山ドライブガイドに関する疑問解決
- まとめ赤城山ドライブで心に残る体験を
赤城山が関東屈指のドライブスポットである理由

車の前で困っている人のイメージ
標高1,828mの黒檜山を主峰とする赤城山は、榛名山、妙義山と並ぶ上毛三山のひとつ。実は「赤城山」という単独の山は存在せず、黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、長七郎岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、小黒檜山という8つの山々の総称なんです。山頂付近には3万年前の火山活動で形成されたカルデラ湖の大沼(おの)や火口湖の小沼があり、独特の地形美を楽しめます。
かつて人気を博したマンガ「頭文字D」の舞台としても知られ、走り好きの聖地としても有名ですよね。でも、赤城山の魅力は走る楽しさだけではありません。標高差1,000mもある山域には、6月のレンゲツツジから11月の紅葉まで、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。冬には大沼湖面が凍結し、氷上でのワカサギ釣りまで楽しめるんですよ。
関越自動車道の前橋ICから下道で30~40分程度という都心からのアクセスの良さも魅力。日帰りでも十分に楽しめる距離感が、週末のドライブ先として人気の理由です。2023年3月には赤城の麓に道の駅「まえばし赤城」がオープンし、ドライブの拠点としても便利になりました。
失敗しないための赤城山3大ルート徹底比較
赤城山へのアクセスには、県道4号線、県道16号線、県道251号線という3つの主要ルートがあります。それぞれ特徴が大きく異なるため、自分のドライブスタイルに合わせた選択が重要です。
県道4号線初心者におすすめの王道ルート
前橋市街から赤城山頂を結ぶ約19kmの県道4号前橋赤城線は、赤城山へ登る最もポピュラーなルートです。かつて「赤城南面道路」という有料道路だった歴史を持ち、現在も通年通行可能な唯一のルートとして機能しています。
道幅は2車線で広く取られており、初めて赤城山を訪れる方でも安心して走れます。ただし、飛ばしすぎ防止のため路面をわざと波打つように加工した減速帯が複数箇所に設置されており、快適性は若干損なわれます。ヘアピンカーブが連続する区間もありますが、見通しは比較的良好です。
前橋市富士見町小暮には、高さ21.3m、幅28mという巨大な赤城大鳥居があり、車でくぐり抜けることができます。ガンダムよりも一回り大きいというこの鳥居は、撮影スポットとしても人気。ここを通過すると「いよいよ赤城山に登るんだ」という実感が湧いてきます。
観光シーズンには交通量が多く、特に紅葉シーズンの週末は渋滞が発生することも。平日の早朝か夕方以降がおすすめです。「まえばし赤城山ヒルクライム大会」のコースとしても知られ、サイクリストとの共存にも配慮が必要です。
県道16号線上級者向けの挑戦ルート
前橋市の東部から赤城温泉を経由して山頂へ向かう県道16号大胡赤城線は、3つのルートの中で最も難易度が高い道です。赤城温泉までは一応バスも走れることになっていますが、道幅は狭く、センターラインのない区間が大部分を占めます。
赤城温泉への分岐を過ぎると、マイクロバスも含めて通行禁止となり、本格的な険道が始まります。30連続ヘアピンカーブとでも呼ぶべきタイトなコーナーが延々と続き、コーナー間の直線も30m程度しかありません。道は細く荒れており、対向車とのすれ違いには細心の注意が必要です。
ただし、途中には夜景パノラマ展望台や八丁峠があり、地蔵岳への登山口としても利用されています。展望台からの夜景は絶景として知られ、関東平野を一望できます。天候が良ければ東京スカイツリーや筑波山まで望めることも。
冬期は12月中旬から翌年4月上旬まで一部区間が閉鎖されるため、利用できません。よほどの険道マニアや走りを極めたい方以外は、素直に他のルートを選ぶことをおすすめします。
県道251号線快適性と景色を両立した穴場ルート
沼田市から南下して赤城山へ登る県道251号沼田赤城線は、知る人ぞ知る快適ルートです。イニシャルDのモデルとなった県道4号線よりも交通量が少なく、波打つ減速帯もありません。
全区間が2車線でセンターラインがあり、路面状況も良好。高速コーナーが連続する気持ちの良いドライブが楽しめます。単調という声もありますが、それは見方を変えれば初心者にも走りやすいということ。日中に気持ちよく走りたいなら断然おすすめです。
途中の利根沼田望郷ラインと組み合わせることで、より変化に富んだドライブコースを楽しめます。道の駅「あぐりーむ昭和」では破格の値段で地元野菜が手に入るので、立ち寄ってみる価値ありです。
冬期は一部区間が閉鎖されますが、県道4号線よりも閉鎖期間は短めです。春から秋にかけては、シカ、リス、キジ、タヌキ、サルなどの野生動物の飛び出しに注意が必要。早朝や夕方は特に警戒してください。
絶対に訪れたい赤城山の絶景スポット5選
鳥居峠から望む関東平野の大パノラマ
標高1,390m地点にある鳥居峠は、赤城山で最も有名な展望スポットです。関東平野が一望のもとで、天気の良い日には東京スカイツリーや筑波山までを遠望できます。雲海の発生率も高く、運が良ければ朝焼けや夜景と雲海の神秘的なコラボレーションに出会えることも。
峠の反対側には「小尾瀬」と呼ばれる覚満淵の絶景も広がっており、一度に2つの景色を楽しめるお得なスポット。双眼鏡を持参すると、さらに詳細な景色を堪能できます。早朝の訪問がおすすめで、特に6月から11月にかけてが最も美しい時期です。
覚満淵の湿原散策で癒やしのひととき
かつて大沼の一部だったという覚満淵は、周囲約800mの小さな湖沼です。一部が高層湿原になっており、高山植物と湿生植物の宝庫として「小さな尾瀬」とも呼ばれています。
沼の周りには散策用の木道が整備されており、30分ほどで一周できます。ただし、濃紺の沼と草紅葉のコントラスト、ススキの穂波、水面のきらめきなど、写真を撮りながら歩くと1時間以上かかることも。人も少なく、のんびりと秋の景色を楽しめる癒やしスポットです。
湿原にはモリアオガエルやカモシカなどの動物も生息しており、運が良ければ出会えるかもしれません。木道は歩きやすく整備されているため、登山靴は不要。スニーカーで気軽に散策できます。
大沼湖畔でカルデラ湖の神秘を体感
赤城山最大のカルデラ湖大沼は、標高1,345m地点にある周囲約5kmの湖です。山頂エリアにこれほど大きな湖があることに、誰もが驚きます。湖畔にはレストランや土産物屋、貸しボートなどがあり、家族連れで賑わっています。
県立赤城公園「おのこ駐車場」は舗装されており、公衆トイレも整備された便利な無料駐車場。紅葉シーズンでも比較的停めやすく、大沼と覚満淵の両方を見て回るのに最適な拠点です。
赤城公園ビジターセンターではレンタサイクルが利用でき、大沼一周のサイクリングも楽しめます。6月はつつじ、8月は花火大会、冬には湖面が凍結してワカサギ釣りと、季節ごとに異なる楽しみ方ができます。
赤城神社で歴史とロマンに触れる
大沼の湖畔に面して建つ赤城神社は、関東地方を中心に全国約300社ある赤城神社の本宮のひとつです。大同元年(806年)には存在したという記録があり、1,200年以上の歴史を持つ由緒ある神社。
小鳥ヶ島へと続く朱塗りの啄木鳥橋は、2019年2月から老朽化のため通行禁止となっていますが、湖面に映える真っ赤な橋の姿は今も撮影スポットとして人気です。参道には小さな赤い灯りが並び、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
赤城神社には赤城姫と淵名姫の悲しい伝説が残されています。都から追われてきた高野辺大将家成の美しい2人の娘が、継母の陰謀によって命を狙われ、最後には赤城大明神に召されて神となったという物語。ドライブの合間に、こうした伝説に思いを馳せるのも一興です。
上毛三山パノラマラインで爽快ドライブ
赤城山の山中を走る上毛三山パノラマラインは、名前の通り素晴らしい眺望を楽しめる爽快なドライブコースです。オレンジや黄色に色づいた山の風景を車窓から堪能できます。
カーブが多く、運転手は景色を楽しむ余裕がないかもしれませんが、同乗者にとっては絶好の観賞ルート。秋の紅葉シーズンには特に美しく、谷川岳一ノ倉沢からの帰りに寄るルートとしても人気です。
地元民が通う絶品グルメスポット
桑風庵なかや本店で本格手打ち蕎麦を堪能
赤城山の麓にある桑風庵なかや本店は、地元で愛される人気の蕎麦店です。常に混んでいて並ぶことも多いですが、それでも食べる価値がある別格の味。独特のコシと蕎麦の風味は、新蕎麦の季節には特に絶品です。
舞茸の天ぷらも最高で、サクサクの衣と肉厚の舞茸が蕎麦との相性抜群。店の雰囲気も田舎風のたたずまいで、窓から赤城の風景を楽しみながら食事ができます。大沼から車で10分ほどの距離なので、登山やドライブの後に立ち寄るのにぴったりです。
風の庵で赤城の水が生む十割そば
覚満淵のそばにある風の庵は、赤城の清らかな水で打つ十割蕎麦の店。ログハウス風の外観で、窓からは赤城の自然を一望できます。森の水で打った蕎麦は香り高く、つるっとしたのど越しが特徴。
店内は落ち着いた雰囲気で、ドライブの休憩に最適。メニューは蕎麦中心ですが、地元の食材を使った一品料理も充実しています。営業時間や定休日は季節によって変わることがあるため、訪問前に確認することをおすすめします。
そば処大島屋で名物ソースカツ丼
大沼湖畔の飲食店大島屋では、赤城ポークのヒレ肉を使用したソースカツ丼が名物です。群馬のB級グルメとして人気のソースカツ丼ですが、ここでは小鉢と味噌汁付きで満足度の高い一食を楽しめます。
上州豚を使用した豚丼も人気メニュー。自家製のタレがご飯と豚肉のハーモニーを引き立てます。お土産ものの販売やワカサギ釣りの拠点としても利用できる、便利な立地です。
道の駅まえばし赤城で地元グルメを満喫
2023年3月にオープンした道の駅まえばし赤城は、前橋の新たな玄関口として注目のスポット。地元で収穫された新鮮野菜や特産品の豚肉加工品、お土産などが購入できます。
市内で話題のグルメが味わえるフードコートやレストラン、日帰り温浴施設も併設。赤城山へ向かう前の準備や、帰りのお土産購入に最適です。アウトドアレジャーやイベントも定期的に開催されており、単なる休憩所を超えた魅力があります。
落合簗で夏の風物詩・鮎料理
利根川河川敷にある落合簗は、鮎料理専門の店。オープンエアの食事スペースからは利根川の流れと榛名山の美しい姿を望めます。新鮮な活魚を炭火で焼いた鮎の塩焼きをはじめ、鮎の田楽や鮎こくなど、この地ならではの料理が楽しめます。
営業は夏季限定ですが、利根川のせせらぎを聞きながら味わう鮎料理は格別。赤城山ドライブと組み合わせれば、群馬の自然と食の魅力を存分に堪能できます。
四季折々の赤城山の楽しみ方
春(4月~6月)レンゲツツジと新緑の競演
4月下旬のアカヤシオに始まり、トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジ、シロヤシオ、ムラサキヤシオと、6月下旬まで様々なツツジが咲き続けます。特に6月初旬から7月上旬にかけては、赤城山全体がツツジの山となり、美しい花々が山肌を彩ります。
白樺牧場のレンゲツツジは6月中旬に見ごろを迎え、一面のオレンジ色の絨毯が広がります。新緑も美しく、爽やかな山の空気を楽しむには最適な季節。標高が高いため、平地より10度ほど涼しく、快適なドライブが楽しめます。
赤城自然園では四季折々の花が咲き誇り、木の皮が敷かれた遊歩道を気軽に散策できます。春には色とりどりの花々が咲き乱れ、涼やかな森に癒やされる時間を過ごせます。
夏(7月~8月)避暑と湖畔アクティビティ
都内が猛暑に見舞われる時期でも、赤城山頂は全山冷房中。標高1,345m付近は真夏でも涼しく、天然のクーラーとして機能します。大沼湖畔では貸しボートやレンタサイクルが楽しめ、家族連れに人気です。
8月には大沼で花火大会が開催され、湖面に映る花火は幻想的。赤城公園ビジターセンターでは赤城山の植生や地形について学ぶこともでき、教育的な側面からも楽しめます。
6月下旬から7月上旬には、近隣の秩父ミューズパークでホタル観賞も可能。赤城山ドライブと組み合わせれば、充実した夏の一日を過ごせます。
秋(9月~11月)紅葉の絶景ドライブ
赤城山の紅葉の見ごろは10月中旬から11月下旬。山頂から山腹にかけて標高差が1,000mあるため、時期をずらしながら様々な場所で紅葉を楽しむことができます。8つの山やカルデラ湖など、多彩なロケーションでの紅葉狩りが可能です。
覚満淵では草紅葉が美しく、濃紺の沼とのコントラストが絶景。大沼周辺ではカエデ類が20種以上あり、赤や黄色、オレンジの鮮やかな色彩が山を染めます。上毛三山パノラマラインのドライブは、この時期が最も美しいと言われています。
ただし紅葉シーズンは渋滞が発生しやすく、特に週末の午前中は混雑します。早朝か平日の訪問がおすすめ。おのこ駐車場は無料ですが、紅葉シーズンは早めの到着を心がけましょう。
冬(12月~3月)氷上ワカサギ釣りと雪景色
冬になると大沼湖面が凍結し、氷上でのワカサギ釣りが楽しめます。群馬県の冬の風物詩として人気があり、多くの釣り人で賑わいます。防寒対策をしっかりして、氷上での釣りに挑戦してみてください。
雪景色の赤城山も美しく、静まりかえった森に野鳥の声がさえ渡ります。ただし、県道16号線と県道251号線の一部区間は冬期閉鎖となるため、アクセスは県道4号線のみ。冬用タイヤの装着が必須です。
2026年2月の登山情報によると、2月なのに春のような陽気の日もあり、登山道の雪が溶けてグチャグチャになることも。訪問前に最新の道路状況と天気予報を確認することが重要です。
知っておきたい実践的なドライブ情報
アクセスと所要時間
赤城山へは関越自動車道を利用します。前橋ICからは県道4号線経由で約30~40分。赤城ICからは県道4号線経由で約25分です。沼田ICからは県道251号線経由で約40分。東京都心からは渋滞がなければ約2時間でアクセスできます。
カーナビに「赤城山」と入力すると複数のルートが表示されるため、事前に利用したいルートを確認しておくことをおすすめします。初めての訪問なら、県道4号線を選択するのが無難です。
駐車場情報
大沼周辺には複数の無料駐車場があります。最も利用しやすいのはおのこ駐車場(県立赤城公園駐車場)で、舗装されており公衆トイレも完備。大沼と覚満淵の両方にアクセスしやすい立地です。
赤城神社近くにも駐車場がありますが、紅葉シーズンは混雑必至。平日や早朝の訪問がおすすめです。湖畔まで車を乗り入れられる駐車場もあり、写真撮影などには便利ですが、台数は限られています。
冬期閉鎖情報
県道16号大胡赤城線は、毎年12月中旬から翌年4月上旬まで一部区間が閉鎖されます。2026年度は12月17日午前10時から翌年4月7日午前10時までの予定です。県道251号沼田赤城線も1月上旬から3月下旬まで一部閉鎖となります。
冬期は県道4号前橋赤城線のみが通年通行可能ですが、冬用タイヤの装着が必須。路面凍結や積雪の状況によっては通行規制がかかることもあるため、群馬県の道路規制情報を事前に確認してください。
ベストな訪問時間帯
早朝の訪問がおすすめです。特に鳥居峠で雲海を見たい場合は、日の出前に到着する必要があります。朝6時頃からゆっくりと明るくなり始め、運が良ければ雲海と朝焼けのコラボレーションが楽しめます。
紅葉シーズンの週末は午前10時以降混雑が激しくなるため、8時までに到着するのが理想的。平日なら午前中でも比較的空いています。夜景を楽しみたい場合は、県道16号線の夜景パノラマ展望台がおすすめですが、帰路の運転には十分注意してください。
安全運転のための注意点
どのルートを選んでも急勾配とカーブが連続するため、安全運転が基本です。県道4号線には減速帯が設置されており、スピードの出しすぎは避けられる仕組みになっています。県道16号線は道幅が狭く、対向車とのすれ違いに注意が必要です。
春から秋にかけては野生動物の飛び出しに警戒してください。特にシカ、タヌキ、サルなどは夜間や早朝に道路を横断することがあります。急ブレーキを避けるためにも、スピードは控えめに。
サイクリストも多く利用する道路のため、追い越しには十分な車間距離を取り、安全を確認してから行ってください。ヒルクライムのイベント開催日は特に注意が必要です。
赤城山ドライブをさらに楽しむための周辺スポット
伊香保温泉で日帰り入浴
赤城山から車で約40分の距離にある伊香保温泉は、石段街が有名な温泉地。赤城山ドライブの帰りに立ち寄れば、疲れた体を癒やせます。日帰り入浴可能な施設も多く、気軽に温泉を楽しめます。
石段街には射的やカフェ、土産物店が並び、レトロな雰囲気が魅力。夕方以降は比較的空いているため、赤城山で朝から昼までを過ごし、午後は伊香保でゆっくりというプランもおすすめです。
榛名湖・榛名山セット訪問
赤城山と同じ上毛三山のひとつ、榛名山も人気のドライブスポット。榛名湖周辺には遊覧船やロープウェイがあり、観光施設が充実しています。赤城山から榛名山までは車で約1時間です。
両方を一日で回るのは少しハードですが、宿泊を伴う旅行なら両山を訪れるプランも楽しめます。榛名湖畔の温泉宿に泊まれば、翌日は余裕を持って赤城山へ向かえます。
赤城自然園で森林浴
四季折々の花が楽しめる赤城自然園は、赤城ICから県道4号線経由で約15分の場所にあります。木の皮が敷かれた遊歩道を気軽に散策でき、春は色とりどりの花々、夏は涼やかな森、秋は20種以上のカエデの紅葉、冬は静かな森と野鳥の声を楽しめます。
ドライブの前後に立ち寄れば、より自然を満喫できる一日になります。入園料が必要ですが、整備された園内は歩きやすく、小さな子どもから高齢者まで楽しめる施設です。
ドライブ後の疲れを癒す赤城山周辺の温泉施設

車の前で困っている人のイメージ
道の駅ふじみ富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館
赤城山の中腹、国道353号沿いに位置する富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館は、赤城山ドライブの締めくくりに最適な日帰り温泉施設です。ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉で、塩分を含んでいるため体の芯から温まり、保湿性が高いと評判。
大浴場からは前橋の夜景が望め、露天風呂もあります。館内のレストランでは地元の素材を使った料理が味わえ、隣接する農産物直売所「風ラインふじみ」では新鮮な地元野菜を購入可能。営業時間は午前10時から午後9時まで、入館料は大人520円、小人260円とリーズナブル。
赤城山から車で約20分という好立地で、ドライブの帰りに気軽に立ち寄れます。65歳以上の方は証明書持参で310円に割引されるため、シニア層にも人気です。
敷島温泉赤城の湯ユートピア赤城
県都前橋を眼下に望む壮大なロケーションが楽しめるばんどうのゆは、特に夜景が美しいと評判の温泉施設です。毎分400リットルの湯量を誇り、神経痛や筋肉痛に効果があるとされています。
眺望抜群の露天風呂からは、前橋、高崎、渋川の夜景がパノラマのように広がります。着衣型男女共用SPAゾーンの「ロウリュ&サーマルスパ」もあり、ゆったりした時間を過ごせます。入浴料は3時間で大人660円から、土日祝日は770円。
関越自動車道赤城ICから車で約10分、渋川伊香保ICから約15分とアクセス良好。赤城山ドライブと組み合わせやすい立地が魅力です。
赤城温泉郷の秘湯で宿泊も検討
赤城山の標高約800m地点に点在する赤城温泉郷は、秘湯ムード漂う温泉地。赤城温泉、滝沢温泉、忠治温泉、梨木温泉の4つのエリアからなり、3~4軒の趣深い湯宿があります。創業が元禄時代という老舗宿が多く、伝統のおもてなしと良泉が魅力。
花の宿湯之沢館の名物風呂は「瀬音大露天風呂」で、赤城山の大自然を臨みながらの入浴が楽しめます。温泉に含まれる天然成分により、浴槽水面に被膜のような「湯の華」が浮かぶのは、温泉の新鮮さの証。
日帰り入浴可能な宿もあるため、桜や紅葉狩りで訪れた際にも立ち寄れます。山菜や川魚などの素朴な郷土料理も堪能でき、ゆっくりと赤城山を満喫したい方には宿泊がおすすめです。
粕川温泉元気ランド
雄大な赤城山を背に、清流と緑に囲まれた田園の中にある粕川温泉元気ランドは、粕川温泉と粕川中之沢温泉の2種類の源泉を使用している日帰り温泉施設。別名「美人の湯」「美肌の湯」と呼ばれるアルカリ性単純温泉で、湯上りには肌がしっとりとします。
自然石を利用した露天風呂が自慢で、心身ともにリフレッシュできます。敷地内には「粕川農産物直売所」が併設されており、赤城山観光の帰りに新鮮野菜や加工品を購入するのもおすすめ。営業時間や料金については、訪問前に公式サイトで確認してください。
知る人ぞ知る赤城山の隠れた名物グルメ
しるチョコ赤城山オリジナルの新感覚スイーツ
赤城山の新名物として人気急上昇中なのがしるチョコです。お汁粉とチョコミルクが合体した斬新なスイーツで、ホットチョコレートに白玉と小豆を入れた新感覚のデザート。
赤城山総合観光案内所(新坂平売店)や青木旅館などで味わえます。赤城山の旅館や食堂、お土産店の後継者が群馬大学の先生や学生と「赤城やる気塾」という集まりを作り、約3年ほど前から考案・販売を始めました。
冬の寒い日に、白樺牧場を眺めながら飲む「しるチョコ」は格別。甘さと温かさが体に染み渡り、ドライブの疲れを癒してくれます。価格は400円前後で、登山やハイキングの後の一服にぴったりです。
白樺ソフトクリーム
赤城山総合観光案内所の一番人気商品が白樺ソフトクリームです。屋外の展望デッキから絶景を眺めながら食べられる濃厚なソフトクリームは、赤城山を訪れたら必ず食べておきたい一品。
生クリーム25%配合でコクがあり、ミルクたっぷりの味わい。コーン部分も美味しく、550円という価格も納得の品質です。夏の暑い日はもちろん、紅葉シーズンの澄んだ空気の中で食べるのもおすすめ。
ただし、赤城山総合観光案内所は冬季閉鎖となるため(11月中旬~翌春まで)、訪問時期には注意が必要です。営業期間中は火曜日定休ですが、6月と7月下旬~8月末は無休営業となります。
味噌おでん
群馬県の郷土料理である味噌おでんも、赤城山の軽食コーナーで人気のメニュー。甘めの味噌ダレがかかったおでんは、寒い季節の山歩き後に体を温めてくれます。
価格は1本150円程度で、気軽に楽しめる軽食。コーヒーやみそおでんなど、シンプルながら心温まるメニューが揃っています。
赤城山白樺クーヘン
お土産として人気なのが赤城山白樺クーヘンです。年間数百万円を売り上げるヒット商品で、赤城やる気塾が生み出した代表的な商品のひとつ。しっとりとした食感と優しい甘さが特徴で、お土産に喜ばれます。
その他にも、冬の山道に設置した滑り止めの砂を小瓶に詰めた「お助け砂」、県道4号線の大鳥居に掲げられている「赤城山」の文字を刻印した木札、夏の涼しさをアピールする「全山冷房中」のTシャツなど、ユニークな商品が次々と生み出されています。
目的別!赤城山ドライブ1日モデルプラン
初めての赤城山満喫プラン(所要時間約7時間)
赤城山を初めて訪れる方におすすめの王道コースです。
8:00 関越自動車道前橋ICを出発、県道4号線で赤城山へ
8:30 赤城大鳥居で記念撮影、高さ21.3mの巨大鳥居をくぐる
9:00 赤城山総合観光案内所で白樺ソフトクリームを楽しむ
9:30 覚満淵を散策、木道を歩きながら湿原の景色を堪能(約1時間)
10:30 大沼湖畔を散歩、赤城神社を参拝
12:00 桑風庵なかや本店で本格手打ち蕎麦のランチ
13:30 鳥居峠へ移動、関東平野の大パノラマを楽しむ
14:30 下山開始、途中で道の駅まえばし赤城に立ち寄り
15:30 富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館で日帰り入浴、ドライブの疲れを癒す
17:00 帰路につく
このプランなら、赤城山の主要スポットを効率よく回れ、温泉で疲れを癒してから帰宅できます。初めての方でも無理なく楽しめる内容です。
登山+温泉プラン(所要時間約9時間)
赤城山最高峰の黒檜山登山に挑戦したい方向けのプランです。
7:00 関越自動車道前橋ICを出発、県道4号線で赤城山へ
7:30 おのこ駐車場に到着、登山準備
8:00 黒檜山登山開始、黒檜山登山口から山頂を目指す
9:30 黒檜山山頂(1,828m)到着、絶景を楽しみながら休憩
10:30 駒ヶ岳へ縦走開始
11:30 駒ヶ岳山頂到着、関東平野を一望
12:30 下山完了、おのこ駐車場に戻る
13:00 大沼湖畔のそば処大島屋でソースカツ丼のランチ
14:30 赤城温泉郷の花の宿湯之沢館で日帰り入浴、瀬音大露天風呂を満喫
16:00 帰路につく
登山と温泉を組み合わせた充実のプラン。黒檜山・駒ヶ岳の縦走コースは標高差約500m、往復約4時間の中級者向けコースですが、初心者でも十分楽しめます。
紅葉狩り+グルメプラン(所要時間約8時間)
秋の紅葉シーズンにおすすめのプランです。
8:00 関越自動車道前橋ICを出発、県道4号線で赤城山へ
8:30 赤城大鳥居周辺で紅葉を撮影
9:00 上毛三山パノラマラインをドライブ、車窓から紅葉を楽しむ
10:00 覚満淵で草紅葉と湿原の散策(約1時間)
11:30 大沼周辺で紅葉を撮影、赤城神社を参拝
12:30 風の庵で十割蕎麦のランチ
14:00 鳥居峠から紅葉に染まる関東平野を眺望
15:00 赤城自然園で20種以上のカエデの紅葉を堪能(約1時間半)
16:30 道の駅まえばし赤城で地元野菜とお土産購入
17:00 帰路につく
紅葉シーズンは10月中旬から11月下旬が見頃。週末は混雑するため、早朝出発がおすすめです。上毛三山パノラマラインは特に美しく、ドライブそのものが楽しめます。
冬のワカサギ釣り体験プラン(所要時間約6時間)
冬の赤城山ならではの氷上ワカサギ釣りを楽しむプランです。
8:00 関越自動車道前橋ICを出発、県道4号線で赤城山へ(冬用タイヤ装着必須)
8:30 大沼湖畔の釣り券販売店で釣り券購入、道具レンタル
9:00 氷上でワカサギ釣り開始(約3時間)
12:00 釣ったワカサギを天ぷらにしてもらい、湖畔のお店でランチ
13:30 赤城温泉郷で日帰り入浴、冷えた体を温める
15:00 帰路につく
大沼が全面氷結するのは例年1月下旬から2月中旬。釣ったワカサギはレンタルや釣り券を購入した湖畔のお店で無料で天ぷらにしてくれます。防寒対策をしっかりして、赤城山ならではの冬のアクティビティを楽しんでください。
赤城山ドライブをさらに充実させる周辺観光スポット
ぐんまフラワーパーク
赤城山の南麓に位置するぐんまフラワーパークは、18.4haの広大な敷地に四季折々の花が咲き誇るテーマパークです。春にはチューリップ、夏にはダリア、秋にはバラと、年間を通して様々な花を楽しめます。
赤城山から車で約20分の距離にあり、ドライブの途中に立ち寄るのに最適。特に春の「フラワーホール」では、5万株のチューリップが見事です。園内にはレストランやカフェもあり、花を眺めながらゆっくり食事ができます。
赤城南面千本桜
約2kmに渡って約1,000本のソメイヨシノが咲き乱れる赤城南面千本桜は、群馬県随一のお花見スポット。4月上旬から中旬が見頃で、桜のトンネルと芝桜のコラボレーションが美しいことで知られています。
桜の見頃時期には「赤城南面千本桜まつり」が開催され、多くの花見客で賑わいます。電動アシスト自転車のe-Bikeをレンタルすれば、桜並木を気持ちよくサイクリングできます。
赤城クローネンベルク
ドイツの田舎町を再現したテーマパーク赤城クローネンベルクは、家族連れに人気のスポット。動物とのふれあい、手作り体験、バーベキューなど、様々なアクティビティが楽しめます。
群馬県産ブランド豚「福豚」を使った本格的炭火バーベキューが人気で、牧場直営ならではの新鮮な肉を堪能できます。赤城山から車で約30分の距離にあり、ドライブコースに組み込みやすい立地です。
世界の名犬牧場
約50種類、約100頭の犬とふれあえる世界の名犬牧場は、犬好きにはたまらないスポット。シープドッグショーやドッグレースなど、犬たちのパフォーマンスを楽しめます。
ウサギとのふれあいや羊のお散歩など、犬以外の動物とも交流できます。赤城山からは車で約15分とアクセスが良く、子ども連れのファミリーにおすすめです。
プロが教える!赤城山ドライブの裏技テクニック
混雑回避の極意
紅葉シーズンの週末は大変混雑します。混雑を避けるなら、午前7時までに山頂エリアに到着することを目標にしてください。東京都心からなら午前5時出発が理想的。早朝の霧に包まれた赤城山は幻想的で、一般観光客が少ない時間帯ならではの静けさを楽しめます。
また、平日の火曜日や水曜日は比較的空いています。有給休暇を取得してでも平日に訪れる価値があるほど、混雑具合が違います。
カメラマン必見の撮影スポット
鳥居峠からの朝焼けは絶景ですが、さらにおすすめなのが覚満淵の早朝撮影です。朝6時頃、朝日に照らされたススキと沼のリフレクションが美しく、SNS映え間違いなし。三脚は必携です。
大沼湖畔では、赤城神社の啄木鳥橋を入れた構図が定番ですが、おのこ駐車場から少し歩いた東側の湖畔からの撮影もおすすめ。黒檜山と大沼、手前の紅葉を三層構造で撮影できます。
ガソリンスタンド情報
赤城山山頂付近にはガソリンスタンドがありません。最寄りのガソリンスタンドは、前橋市街か国道353号沿いにあります。赤城山へ向かう前に必ず満タンにしておくことをおすすめします。
特に冬季は燃費が悪化するため、往復分の燃料を確保してから出発してください。電気自動車の充電スポットも限られているため、事前の確認が重要です。
持参すると便利なアイテム
虫除けスプレーは春から秋にかけて必須。特に覚満淵の散策では、蚊やブヨが多い時期があります。また、折りたたみ椅子があると、鳥居峠や湖畔で景色を楽しむ際に便利です。
双眼鏡は鳥居峠での遠望に役立ちます。天気が良い日は東京スカイツリーまで見えるため、双眼鏡があるとより楽しめます。カメラの予備バッテリーも忘れずに。山頂付近は気温が低く、バッテリーの消耗が早まります。
赤城山ドライブの上級者向けアレンジテクニック
ナイトドライブ&星空観察
赤城山は関東屈指の星空観察スポット。県道4号線は夜間も通行可能なため、新月前後の晴天日を狙ってナイトドライブに挑戦してみてください。
鳥居峠の展望台からは、関東平野の夜景と満天の星空を同時に楽しめます。冬季は特に空気が澄んで星がよく見えますが、防寒対策は万全に。夏場は流星群の時期を狙うのもおすすめです。
ただし、夜間は野生動物の飛び出しが増えるため、スピードは控えめに。街灯がほとんどない区間もあるため、ヘッドライトの点検も忘れずに。
早朝雲海ハント
秋から春にかけての早朝、特に前日が雨で当日が晴天という条件が重なると、鳥居峠から雲海を見られる確率が高まります。午前5時半頃に到着し、日の出を待つのがベスト。
雲海の発生は気象条件次第で確実ではありませんが、成功したときの感動は格別。防寒着と温かい飲み物を持参して、幻想的な景色との出会いを待ってみてください。
県道251号線で沼田経由の周遊ルート
上級者におすすめなのが、往路は県道4号線、復路は県道251号線を使った周遊ルート。沼田市方面に下りて、道の駅「あぐりーむ昭和」で地元野菜を購入し、利根沼田望郷ラインを経由して帰るコースです。
このルートなら、往復で同じ道を通らないため、飽きることなくドライブを楽しめます。ただし、県道251号線は冬期閉鎖期間があるため、春から秋限定のルートです。
私の個人的な感想!
赤城山を20回以上訪れている私から言わせてもらうと、正直なところ、多くの人が定番の県道4号線だけで満足してしまっているのがもったいないんですよね。確かに初心者向けで安全なんですけど、本当に赤城山の魅力を感じたいなら、時間帯と季節、そしてルートの組み合わせを変えて最低3回は訪れてほしい。
私のおすすめは、まず初回は県道4号線で王道ルートを体験。2回目は早朝の県道251号線で雲海を狙う。そして3回目は紅葉シーズンの平日に覚満淵を中心にゆっくり散策する、という3段階アプローチです。これだけで赤城山の見え方が全く変わります。
グルメについても一言。地元の人間が実際に通っているのは、観光客向けの店じゃなくて、実は道の駅まえばし赤城のフードコートなんです。ここの豚汁定食とか、地味だけど本当に美味しい。あと、しるチョコは賛否両論あるけど、個人的には「これぞ赤城山」という記念になるから一度は試してみる価値ありです。
温泉も、メジャーな施設より赤城温泉郷の小さな宿の日帰り入浴のほうが、泉質も雰囲気も断然いい。ちょっと道が細くて不安になるかもしれないけど、その分静かで贅沢な時間が過ごせます。ぶっちゃけ、2,000円くらい多く払っても、絶対にこっちのほうが満足度高いです。
一番大事なのは、赤城山を「通過点」にしないこと。多くの人が「行った」「見た」で終わってしまうけど、覚満淵の木道に30分じっと座って、風の音や鳥の声を聞いてみてください。スマホは触らず、ただぼーっとする。それだけで、赤城山があなたに何を見せたいのかが分かってくるはずです。
最後に、地元群馬県民として言わせてもらうと、赤城山は「裾野は長し」というかるたの通り、本当に懐が深い山なんです。一度や二度じゃ絶対に分からない。何度も通って、四季を感じて、やっと「ああ、これが赤城山なんだ」って思える。だから、この記事を読んだあなたには、ぜひリピーターになってほしい。そうすれば、赤城山があなたの「特別な場所」になるはずですから。
赤城山ドライブガイドに関する疑問解決
初心者でも安全に赤城山ドライブを楽しめますか?
はい、県道4号線を選べば初心者でも安全にドライブできます。道幅は2車線で広く、見通しも比較的良好です。ただし、急勾配とカーブが連続するため、スピードは控えめに。減速帯が設置されているため、自然とスピードが抑えられる仕組みになっています。
不安がある場合は、平日の午前中など交通量の少ない時間帯を選ぶとよいでしょう。また、同乗者がいれば景色を楽しんでもらい、運転手は運転に集中するのがおすすめです。
赤城山ドライブに必要な装備は?
季節によって異なりますが、冬期(12月~3月)は必ず冬用タイヤを装着してください。チェーンの携行も推奨されます。春から秋にかけては特別な装備は不要ですが、山の天気は変わりやすいため、防寒着や雨具を車に積んでおくと安心です。
カーナビやスマートフォンのナビアプリは必須。電波状況は良好ですが、念のため事前にルートを確認しておきましょう。双眼鏡があれば鳥居峠からの眺望をより楽しめます。カメラやスマートフォンの充電も忘れずに。
赤城山ドライブは雨の日でも楽しめますか?
晴天時と比べると景色は劣りますが、雨の日でも十分楽しめます。霧が発生している日は幻想的な雰囲気になり、別の魅力があります。ただし、視界不良時は運転に細心の注意が必要です。ヘッドライトを点灯し、車間距離を十分に取ってください。
雨の日は覚満淵の散策や赤城神社の参拝など、徒歩での活動が制限されます。温泉施設や道の駅を中心に回るプランに変更するのも一案です。
子ども連れでも楽しめますか?
はい、子ども連れでも十分楽しめます。大沼湖畔には遊歩道が整備されており、ベビーカーでも散策可能。赤城公園ビジターセンターには赤城山の自然について学べる展示があり、子どもの学習にも最適です。
覚満淵の木道散策は30分程度で、小学生なら十分歩けます。季節によっては動物や昆虫を観察できることも。ただし、トイレは限られた場所にしかないため、事前に場所を確認しておくことをおすすめします。
頭文字Dの聖地巡礼はどのルートがおすすめですか?
イニシャルDのモデルとなったのは県道4号前橋赤城線です。作品に登場するコーナーやストレートを実際に走ることができます。ダウンヒルのスタート地点は大沼駐車場付近で、看板もほぼ忠実に再現されています。
ただし、公道ですので安全運転が大前提。飛ばしすぎ防止の減速帯も設置されており、作品のような走りはできません。また、夜間や週末は走り屋も集まるため、巻き込まれないよう注意が必要です。聖地巡礼は昼間の時間帯がおすすめです。
まとめ赤城山ドライブで心に残る体験を
赤城山ドライブの魅力は、都心から2時間というアクセスの良さと、四季折々の絶景、そして地元グルメの豊富さにあります。3つのルートはそれぞれ特徴が異なり、初心者には県道4号線、快適性重視なら県道251号線、上級者の挑戦なら県道16号線がおすすめです。
鳥居峠からの関東平野の眺望、覚満淵の湿原散策、大沼湖畔での癒やしの時間、そして赤城神社での歴史探訪。これらすべてを一日で楽しめるのが赤城山の魅力です。地元で愛される蕎麦店や豚肉料理、道の駅での新鮮野菜の購入も忘れずに。
季節によって全く異なる表情を見せる赤城山は、何度訪れても新しい発見があります。春のツツジ、夏の避暑、秋の紅葉、冬のワカサギ釣りと、年間を通して楽しめるスポット。次の週末は、家族や友人、恋人と一緒に赤城山へドライブに出かけてみませんか?きっと心に残る素晴らしい体験ができるはずです。


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