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湯河原ドライブで巡る!温泉と絶景を満喫する2日間の完全ガイド

車中泊

週末の小旅行、どこに行こうか迷っていませんか?都心から車でたった1時間半の距離に、万葉集にも詠まれた由緒ある温泉地・湯河原があります。温泉だけではもったいない、車だからこそ味わえる絶景スポットや季節の花々、文豪たちが愛した歴史ある名所まで、湯河原には知られざる魅力が溢れています。

ここがポイント!
  • 現在開催中の「梅の宴」など2026年3月の最新イベント情報を網羅
  • 車でのアクセスと駐車場の実用的な情報を詳しく解説
  • 文学の香り漂うパワースポットから海鮮グルメまで1泊2日の完全モデルコース
  1. なぜ今、湯河原ドライブなのか?車で行くべき3つの理由
  2. 湯河原へのアクセスと駐車場事情を完全攻略
    1. 車でのアクセスルート
    2. 主要スポットの駐車場情報
  3. 1日目温泉と自然に癒される湯河原満喫コース
    1. 午前万葉公園で文学と自然に触れる
    2. 午後惣湯テラスで源泉掛け流しの極上温泉体験
    3. 夕方不動滝で文豪が愛したマイナスイオンを浴びる
    4. 夜温泉宿で地元の食材を使った懐石料理を堪能
  4. 2日目絶景と歴史を巡る湯河原文化探訪コース
    1. 午前湯河原梅林で4,000本の梅のじゅうたんに感動
    2. 午後五所神社で樹齢850年のご神木からパワーをもらう
    3. 昼食福浦漁港みなと食堂で新鮮な海鮮定食を
    4. 午後アネスト岩田スカイラウンジで360度のパノラマ絶景
    5. 夕方ちぼり湯河原スイーツファクトリーでお土産探し
  5. 時間があれば訪れたい!湯河原の隠れた名所
    1. 星ヶ山公園5万株のさつきと相模湾の絶景
    2. 町立湯河原美術館モネの睡蓮と日本画の名作
    3. 泉公園猫好き必見の穴場スポット
    4. 湯河原みかん狩り10月から12月の秋の味覚
  6. 湯河原ドライブで知っておきたい実用情報
    1. ベストシーズンはいつ?四季折々の魅力
    2. 湯河原駅前の手湯と隈研吾建築
    3. 週末限定の朝市とイベント情報
  7. 地元民が通う!湯河原の隠れた名店グルメガイド
    1. 加藤精肉店の絶品メンチカツで食べ歩き体験
    2. 十二庵の豆腐どうなつでヘルシースイーツ休憩
    3. 米屋煎餅で備長炭焼きの香ばしい手焼き煎餅
    4. 湯河原名物・坦々焼きそばを味わう
    5. HUMANS BEERで海の上のクラフトビール体験
  8. 湯河原周辺の立ち寄りスポット!小田原・真鶴・箱根との組み合わせプラン
    1. 小田原城と組み合わせる歴史ロマンドライブ
    2. 真鶴半島で海辺のドライブと絶景散策
    3. 箱根と湯河原を結ぶ絶景ドライブルート
  9. 季節限定!湯河原でしか体験できない特別なイベント
    1. 2月の節分豆まき神事で運気アップ
    2. 秋の十五夜には巨大お月見だんごのオブジェが出現
    3. 万葉の竹あかりで幻想的な夜の散策
    4. 11月の紅葉シーズンは池峯もみじの郷へ
  10. 湯河原ドライブを200%楽しむための旅のヒント集
    1. 朝市で地元の人と触れ合う贅沢な時間
    2. 金目鯛の煮付けは外せない!湯河原の海鮮グルメ
    3. 釜揚げしらす丼でふわふわ食感を堪能
    4. 創業56年の洋食屋「小清水」でナポリタン
    5. 湯河原の和菓子「きび餅」は必須のお土産
    6. パン好き必見!made in ゆがわら認定のレモンパン
  11. 湯河原ドライブで避けたい失敗と賢い時間の使い方
    1. 混雑を避けるベストな到着時間は朝8時台
    2. 完全予約制のお店は事前チェック必須
    3. 温泉街は坂道が多い!歩きやすい靴を忘れずに
    4. お店の定休日をチェック!月曜・火曜は要注意
  12. 私の個人的な感想!
  13. 湯河原ドライブに関するよくある質問
    1. 湯河原までの所要時間はどのくらいですか?
    2. 日帰りと1泊2日、どちらがおすすめですか?
    3. 子連れでも楽しめますか?
    4. 駐車場の混雑状況はどうですか?
    5. 雨の日でも楽しめますか?
  14. まとめ湯河原ドライブで心に残る温泉と絶景の旅を

なぜ今、湯河原ドライブなのか?車で行くべき3つの理由

車の前で困っている人のイメージ

車の前で困っている人のイメージ

湯河原は電車でもアクセス可能ですが、車で訪れることで得られる体験は格段に違います。温泉街特有の坂道が多いエリアでは、車があれば移動がスムーズになるだけでなく、山間部の隠れた絶景スポットや季節限定の梅林、パワースポットとして知られる神社まで効率的に巡ることができます。

2026年3月現在、湯河原梅林では「梅の宴」が3月8日まで開催中です。約4,000本の紅梅・白梅が山の斜面を彩る光景は、まさに「梅のじゅうたん」と呼ばれるにふさわしい絶景。会期中は臨時バスも運行されていますが、車なら時間を気にせず、梅ソフトクリームや地場産品の出店を存分に楽しめます。開花状況は七分咲きから見頃を迎えており、今がまさにベストシーズンです。

湯河原の魅力は温泉と自然だけではありません。夏目漱石が『明暗』を執筆した地として、国木田独歩が長期滞在し複数の作品を生み出した場所として、文学の香り漂う歴史と文化が息づいています。源頼朝が戦勝祈願をしたという樹齢850年のご神木がある五所神社、平松礼二画伯のアトリエを有する町立湯河原美術館など、車だからこそゆったりと時間をかけて訪れたい場所が点在しています。

湯河原へのアクセスと駐車場事情を完全攻略

車でのアクセスルート

東京方面からは、西湘バイパス「石橋IC」を利用するのが最短ルートです。東名高速「厚木IC」から小田原厚木道路を経由する方法もありますが、石橋ICからなら湯河原の主要観光スポットまで約20分でアクセスできます。

箱根や伊豆方面と組み合わせてドライブを楽しむ場合は、アネスト岩田ターンパイク箱根を利用するのもおすすめです。標高1,011メートルの大観山からは富士山と芦ノ湖を一望でき、通行料金は普通車730円。ワインディングロードを楽しみながら、湯河原へ向かう道中も観光の一部として満喫できます。

主要スポットの駐車場情報

湯河原観光で押さえておきたいのが駐車場情報です。万葉公園には園内の第2駐車場(12台、1時間100円)と熱海市泉五軒町駐車場(23台、無料)があります。週末や梅の宴期間中は10時半頃には満車になることも多いため、早めの到着がおすすめです。玄関テラスの正面の赤い橋では止まらず、80メートルほど進んだ先にある駐車場入口を左折するのがポイントです。

不動滝には無料駐車場が完備されており、滝までは駐車場から徒歩数分と近いのが嬉しいところ。五所神社にも無料駐車場があり、参拝者は安心して訪れることができます。湯河原駅周辺にはタイムズなどのコインパーキングがあり、最大料金は1日600円から1,500円程度です。

湯河原梅林の「梅の宴」期間中は、駐車場が設けられますが混雑が予想されます。臨時バスも運行されているため、湯河原駅周辺に駐車してバスを利用するという選択肢も検討しましょう。

1日目温泉と自然に癒される湯河原満喫コース

午前万葉公園で文学と自然に触れる

ドライブ1日目は、万葉集で唯一温泉の湧き出る様子を詠んだ和歌が湯河原の歌とされていることを記念して造られた万葉公園からスタートしましょう。湯河原駅から車で約10分、千歳川沿いに整備された「川の道」を散策すれば、豊かな自然と川のせせらぎが心を癒してくれます。

2021年に全面リニューアルされた園内には、「玄関テラス」と「惣湯テラス」という2つの魅力的な施設があります。玄関テラスでは本の貸し出しサービスもあり、コーヒー片手に園内のウッドデッキテラスで読書を楽しむこともできます。万葉集でも詠まれた種類豊富な植物を眺めながら、古代の歌人たちと同じ風景に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

園内の「縄文茶室 万葉亭」では、わずか500円で本格的なお抹茶を満喫できます。草葺で皮付きの柱、竪穴式風の土間という縄文時代を思わせる空間で、どこか懐かしい気持ちに浸りながら過ごす時間は格別です。

午後惣湯テラスで源泉掛け流しの極上温泉体験

万葉公園内にある「湯河原惣湯 Books and Retreat」は、「温泉×読書」をコンセプトにした大人の隠れ家的スポットです。施設内は子供の利用を制限しているため、静謐な時間を楽しめます。週末は予約必須なので、事前に予約してから訪れましょう。

男女別の2つの露天風呂を備え、湯河原の温泉を源泉掛け流しで楽しめる贅沢な空間です。弱食塩泉で弱アルカリ性の温泉は肌に優しく、入浴後には肌がつるつるとした感触になると評判です。サウナや冷温水シャワー、外気浴エリアもあるため、サウナ好きの方にもおすすめできます。

本格的なライブラリーコーナーには、エッセイや小説、アート、旅など様々なジャンルの本を常時100冊以上取り揃えています。フリードリンク(アルコール含む一部ドリンクは2杯目から別料金)のサービスもあり、川のせせらぎを聞きながら読書とともにゆったりと過ごせます。2時間ほどの滞在で、日常を忘れられる特別なひとときを味わえるでしょう。

夕方不動滝で文豪が愛したマイナスイオンを浴びる

万葉公園から車で約5分、夏目漱石の名作『明暗』の舞台となった不動滝へ向かいましょう。落差15メートルの滝は決して大きくありませんが、豊かな緑に囲まれた道を歩くだけでも心が癒されます。滝の迫力ある音と灯篭が並ぶ情緒ある景色は、多くの文人墨客を魅了してきました。

滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祀られており、パワースポットとしても知られています。滝を目の前に眺める茶屋では、米麹で仕込んだ甘酒や味噌おでん、おしるこ、抹茶と自家製あんこ、白玉のセットなどが味わえます。足湯を楽しみながらマイナスイオンを浴びる贅沢な時間は、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。

夏目漱石は湯河原の魅力に惹かれ、長期滞在しながら創作活動を行っていました。「今、湯河原にいるから遊びに来ないか」と多くの文化人たちを誘ったという逸話も残っています。国木田独歩も湯河原に長らく滞在し、湯河原を舞台にした小説を複数残しました。文豪たちが愛した風景に思いを馳せながら、デートの合間に文学談義を楽しむのも素敵です。

夜温泉宿で地元の食材を使った懐石料理を堪能

1日目の締めくくりは、湯河原温泉の宿でゆったりと過ごしましょう。おすすめは「懐石旅庵 阿しか里」です。落ち着いた和の雰囲気と美しい庭園に囲まれた宿では、源泉かけ流しの温泉に浸かり、1日の疲れをじんわりと癒すことができます。

夕食には、地元の新鮮な山海の幸をふんだんに使用した懐石料理が用意され、旬の味覚を一品一品堪能できます。相模湾で獲れた新鮮な魚介類や、湯河原の山の幸を活かした料理は、温泉と並ぶ湯河原の大きな魅力です。温泉と美食を楽しんだあとは、静かな夜の湯河原を感じながら心身ともにリフレッシュし、翌日の観光に向けてエネルギーをしっかりチャージしましょう。

2日目絶景と歴史を巡る湯河原文化探訪コース

午前湯河原梅林で4,000本の梅のじゅうたんに感動

2日目は、2026年3月8日まで開催中の「梅の宴」を訪れましょう。標高626メートルの幕山の山麓に広がる湯河原梅林は、早春には約4,000本の紅梅・白梅が咲き誇り、「梅のじゅうたん」のような光景が広がります。今年で第31回目を迎えるこのイベントは、1996年から続く湯河原の春の風物詩です。

園内はほのかな梅の香りに包まれ、辺り一面が紅白の梅で埋め尽くされている光景は思わず息を飲んでしまうほど。紅梅と白梅が同じ木から咲いている珍しい梅の木もあるので、ぜひ探してみてください。健脚な方は、ハイキングコースを通って梅の花を観覧しながら山頂まで行くのもおすすめです。

梅を堪能した後は山のふもとの出店に訪れてみましょう。湯河原の地場産品や土産品、この時期ならではの梅ソフトクリーム、暖かさが嬉しい甘酒など、湯河原ならではのグルメや季節感たっぷりの品を楽しむことができます。

3月7日と8日の13時30分からは梅林狂言が開催される予定です。演目は「千鳥」と「禰宜山伏」で、大藏彌太郎、大藏章照が出演します。雨天の場合は湯河原芸妓屋組合で開催されるので、事前に天気予報をチェックしておきましょう。

午後五所神社で樹齢850年のご神木からパワーをもらう

湯河原梅林から車で約15分、約1,300年前に創建されたという歴史ある五所神社を訪れましょう。万葉集の成立(約1,200年前)よりもさらに古い歴史を持つ由緒ある神社です。

境内の見どころは、推定樹齢850年という古のご神木。高さ36メートルにも及ぶその姿は、まさに荘厳そのもので、天に向かって堂々と枝を広げる姿は訪れる人々を圧倒する存在感を放っています。直接触れると健康・長寿・ボケ防止の力を与えるといわれ、パワースポットとして祀られています。銀杏の巨木もご神木に劣らない威容を誇り、境内に厳かな雰囲気を醸し出しています。

境内の各所に祀られている「湯河原七福神」を巡るのも、五所神社の魅力の一つです。五穀豊穣にご利益のある大黒天をはじめ、商売繁盛には恵比寿神、財宝福徳には毘沙門天と、それぞれ違ったご利益が期待できるので、7つすべてを探してみるのもおすすめです。

五所神社の創建には興味深い逸話が残されています。金沢出身の二見加賀之助という人物により湯河原が開拓された時に、土地の守神として創建された神社とされています。湯河原と金沢には現代にも続く接点があり、両市の玄関口となる湯河原駅と金沢駅は、どちらも建築家・隈研吾氏の設計によるものです。歴史的な繋がりが、建築という形で現代に受け継がれているのです。

源頼朝の伊豆挙兵の際には、土地の豪族・土肥次郎実平が戦勝祈願に腰の刀を納めたという逸話も残ります。戦勝祈願の場所だけあって、健康安全と勝利のご利益があるそうです。

昼食福浦漁港みなと食堂で新鮮な海鮮定食を

五所神社から車で約10分、相模湾に面した湯河原で、地元の新鮮な食材を使った料理が楽しめる「福浦漁港 みなと食堂」がおすすめです。新鮮な魚介類を使った刺身や焼き魚など、どれも絶品。海鮮定食は地元民にも愛される人気メニューです。

湯河原には他にも魅力的なグルメスポットが点在しています。ラーメン業界の最高権威といわれる「TRYラーメン大賞」で大賞を受賞した「飯田商店」は、全国的にも大人気のラーメン店です。比内地鶏や名古屋コーチンなどの鶏スープに、メニューごとの専用麺を毎日製麺するこだわりぶり。ただし現在は完全予約制のため、事前に公式サイトで予約が必要です。

朝11時のオープン前から行列ができるパンフリーク必見のベーカリー「ブレッド&サーカス」もおすすめです。全粒粉小麦由来の自家製天然酵母を使い、独自の方法で作るパンは日持ちのするハード系をはじめ、食パン系、ライ麦パン、惣菜パン、甘いパン、焼菓子など個性的な美味しさが40~50種類揃います。パンの種類が一番多いのは開店直後なので、早めの訪問がおすすめです。

午後アネスト岩田スカイラウンジで360度のパノラマ絶景

午後は、大観山の頂上に続くワインディングロード「アネスト岩田ターンパイク箱根」の終点付近にあるアネスト岩田スカイラウンジへ向かいましょう。標高1,011メートルの山頂にある駐車場からは、富士山と芦ノ湖を一望できます。

ドライブやツーリングの休憩スポットとしても人気で、富士山・芦ノ湖・初島・大島・三浦半島・房総半島など、360度のパノラマで見渡せる絶景観光スポットです。無料の大規模な駐車場があるので、時間を気にせず風景を堪能できます。

バイク用品や土産ものショップ、カフェなどが併設されたスカイラウンジのほか、2階のティーラウンジはドライブ途中の休憩に最適です。景観をゆったり楽しめる2階ティーラウンジで、コーヒーや軽食を楽しみながら絶景を眺める時間は格別でしょう。

また、「箱根のぶらんこ」という二人乗りのブランコに乗って絶景との写真が撮れるスポットもあります。カップルやファミリーでの記念撮影にぴったりです。

夕方ちぼり湯河原スイーツファクトリーでお土産探し

旅の締めくくりは、湯河原みかんを使用した創作スイーツが楽しめる「ちぼり湯河原スイーツファクトリー」へ。贈答用クッキーメーカー「ちぼり」の本社直営店で、「五感で楽しむスイーツファクトリー」をコンセプトに、ミニ工場見学やお菓子作り体験、クッキーバイキングのカフェなど、家族で楽しめる施設が揃います。

看板商品の一つが、湯河原みかんのジャムを使用したサブレサンド。また、みかんシュークリームは、ヘタの形までみかんを模した可愛らしいデザインで、カスタードクリームにみかんの風味が絶妙にマッチしています。60分食べ放題のクッキーバイキングは若い方にも人気で、何度もおかわりする方も多いそうです。

特に3歳から体験できる「ちぼりお絵かきクッキーコース」や、カフェ限定の地元湯河原みかんを使ったできたてスイーツは大人気です。オリジナル商品が揃う直営ショップでお土産を購入して、旅の思い出を持ち帰りましょう。

時間があれば訪れたい!湯河原の隠れた名所

星ヶ山公園5万株のさつきと相模湾の絶景

5月から6月にかけて訪れるなら、標高約810メートルの高台に約5万株のサツキが咲き誇る星ヶ山公園がおすすめです。相模湾の絶景を見下ろす花と絶景のビュースポットで、見頃のシーズンを迎えると、園内全体が赤やピンク、白に染まり、SNS映えも抜群の光景が広がります。

開花期間内は、地場産品の販売コーナー「さつきの郷マルシェ」も毎日開催されます。友逢の鐘の美しい響きにも心癒されるでしょう。特に夕方には、夕日が海に沈む光景が見られ、ロマンチックなひとときを過ごせます。

町立湯河原美術館モネの睡蓮と日本画の名作

時間が許すなら、町立湯河原美術館もぜひ訪れてください。湯河原を愛した近代日本画の巨匠・竹内栖鳳や、洋画家・安井曾太郎、三宅克己などの作品を集めた美術館です。平成10年に老舗旅館を改装して開館しました。

展示の目玉は、日本画家・平松礼二氏の作品。美術館内で平松氏のアトリエを見ることもできます。また桜や紅葉などが楽しめる庭園も自慢で、庭園の池ではモネ財団から譲られたモネの睡蓮の株も育てられています

併設のミュージアムカフェでは、湯河原の豆腐屋「十二庵」プロデュースの豆腐や豆乳を使った料理をはじめ、湯河原のジビエ、スイーツなど、ここならではの味がラインナップされています。テラス席の足湯もぜひ体験してみてください。美術館入館者には割引サービスがあり、カフェのみの利用も可能です。

泉公園猫好き必見の穴場スポット

湯河原温泉街と熱海市の境を流れる千歳川と県道十国峠伊豆山線に挟まれた泉公園は、猫が多いスポットとして有名です。園内のあちこちには、マイペースぶり全開の猫たちがごろごろと寛いでいます。多い時には10数匹の猫の姿を見かけることも。

滝の広場や遊戯広場、多目的広場などが整備される落ち着いた公園で、猫たちと触れ合いながら心温まるひとときを過ごせます。近くには、ねこと一緒に泊まれる旅館もあります。5月の「湯かけまつり」や夏の花火大会の開催場所としても親しまれています。

湯河原みかん狩り10月から12月の秋の味覚

10月上旬から12月下旬にかけては、湯河原みかん狩りが楽しめます。この時期、奥湯河原から箱根にかけての山々が紅葉し、相模湾を望む山の中腹で育ったみかんは、太陽をたっぷり浴びて甘くて美味しいと評判です。

温暖な海辺の気候が育てた甘い湯河原みかんの美味しさは、町内の各農園でもぎたて&食べ放題で楽しむのがおすすめ。期間中は湯河原駅前にも案内所が設置され、食べ頃のみかん農園まで無料送迎もしてくれます。みかん園の中ではバーベキュー(要予約)もできるので、秋のドライブに組み込んでみてはいかがでしょうか。

湯河原ドライブで知っておきたい実用情報

ベストシーズンはいつ?四季折々の魅力

湯河原は一年を通じて温暖な気候に恵まれているため、どの季節に訪れても楽しめます。しかし、それぞれの季節で異なる魅力があります。

2月上旬から3月上旬は「梅の宴」で約4,000本の梅が咲き誇り、夜にはライトアップが行われます。3月下旬から4月初旬は千歳川沿いの桜並木が見頃を迎え、春の訪れを感じられます。5月下旬から6月上旬は星ヶ山公園のさつきが満開になり、相模湾とのコントラストが美しい絶景が楽しめます。

夏には湯河原海浜公園のプールが開催され、家族連れでにぎわいます。10月上旬から12月下旬はみかん狩りのシーズンで、紅葉とみかんの黄金色のコントラストが美しい景色を楽しめます。冬は温泉がより一層気持ちよく、静かな温泉街でのんびりと過ごせます。

湯河原駅前の手湯と隈研吾建築

湯河原の玄関口であるJR湯河原駅は、新国立競技場も手がけた建築家・隈研吾氏設計の湯河原駅前大広場として生まれ変わりました。杉板のルーバー式大屋根の下には、湯河原温泉を利用した足湯ならぬ、無料の「手湯」が登場して話題を呼んでいます。

温かな温泉に手を浸せば、湯河原の旅が一層思い出深いものになりそうです。無料Wi-Fiスポットも設置されているので、ドライブの待ち合わせや休憩にも便利です。

週末限定の朝市とイベント情報

湯河原温泉街では、毎週日曜(年末年始を除く)に朝市が開催されます。湯河原ならではの海の幸や山の幸はもちろん、地元の新鮮な野菜や果物、手作りの加工品などが並び、地元住民との交流も楽しめます。

また、4月から11月の毎週土・日には落語が楽しめます。お値段はワンコイン500円で、温泉街ならではの文化に触れることができます(休演日あり)。

地元民が通う!湯河原の隠れた名店グルメガイド

車の前で困っている人のイメージ

車の前で困っている人のイメージ

加藤精肉店の絶品メンチカツで食べ歩き体験

温泉街散策の醍醐味といえば食べ歩きですが、湯河原で見逃せないのが加藤精肉店のメンチカツです。精肉店ならではの新鮮な挽き肉を使用し、ジューシーで旨味の詰まった味わいが特徴。玉ねぎの甘みと肉のコクが絶妙に絡み合い、ソースをかけずにそのままでも十分美味しく楽しめます。

外はカリッと香ばしく、中はふっくらジューシー。揚げたてを頬張ると口の中に肉汁が広がります。食べ歩きにぴったりのサイズ感で、温泉街を散策しながら気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつ。地域に根付いた昔ながらの味わいを感じられる、湯河原を代表する惣菜として一度は味わっておきたい逸品です。

十二庵の豆腐どうなつでヘルシースイーツ休憩

湯河原の豆腐・生ゆば専門店「十二庵」では、豆腐を使った体に優しいヘルシーなどうなつが人気を集めています。おいしい大豆を求めて、店主みずから全国各地の大豆農家を訪ね歩くこだわりのお豆腐屋さんです。

厳選された大豆から作られる自家製豆腐を生地に練り込んだどうなつは、通常のドーナツとは一線を画する独特な食感と風味が魅力。外はカリッと、中はしっとりとした食感で、豆腐の優しい味わいが口の中に広がります。添加物を極力使わず、素材本来の味を大切にした十二庵のこだわりが詰まった逸品です。

店内では手作りの豆腐は口に入れた瞬間に大豆の甘さが広がると評判。使う大豆の種類が変わるので、豆腐の味の変化を楽しみに通うリピーターも多いそうです。人気メニューの「できたてとうふ御膳」もランチにおすすめです。

米屋煎餅で備長炭焼きの香ばしい手焼き煎餅

「娘が絶対に買ってきてと言っていたお店」という口コミが印象的な米屋煎餅 湯河原店。とにかく雰囲気が良く、備長炭で焼いているので香りも抜群です。職人が目の前で焼き上げる手焼き煎餅は、出来立ての香ばしさとパリッとした食感が格別。

湯河原駅から徒歩圏内にあり、お土産としても人気が高い一品です。煎餅の種類も豊富で、甘辛いタレがしっかり染み込んだものから、シンプルな塩味まで、好みに合わせて選べます。職人の技を見学しながら購入できるのも、旅の思い出になるでしょう。

湯河原名物・坦々焼きそばを味わう

湯河原には地元のB級グルメとして坦々焼きそばがあります。サクサクの揚げた麺の食感が特徴的で、ピリ辛のタレとの相性が抜群。「高松食堂」や「餃子ショップ」などで味わえます。

湯河原の街おこしで始まったこの坦々焼きそばは、県内に住んでいながら食べたことがなかったという地元民も、一度食べると病みつきになるという人気メニューです。ランチタイムに立ち寄って、地元の味を堪能してみませんか。

HUMANS BEERで海の上のクラフトビール体験

福浦漁港にあるHUMANS BEERは、海の上のタップルームで贅沢な休日を過ごせる場所です。湯河原ブランドの「made in ゆがわら」に認定されている湯河原レモンパンをはじめ、旬のフルーツや野菜を使ったパンが並びます。

ツウな楽しみ方は、チョコレートモルトのコクが効いた黒ビールと、甘いスイーツのハーモニーを味わえる手作りマフィンの組み合わせだそうです。デザートと一緒にビールを味わうという、通常では考えられない組み合わせが、意外にもマッチするのだとか。

営業時間はボトルショップが月・火・木・金の10時から16時、土日は10時から18時。タップルームは土日・祝のみ11時から18時まで営業しています。ドライブの締めくくりに、海を眺めながらのクラフトビールはいかがでしょうか。

湯河原周辺の立ち寄りスポット!小田原・真鶴・箱根との組み合わせプラン

小田原城と組み合わせる歴史ロマンドライブ

湯河原から車で約20分の小田原城は、豊臣秀吉に最後まで抵抗した北条氏が居城とした難攻不落の城として知られています。戦後に再建された常磐木門や銅門、本丸の天守閣など、見どころが満載です。

城周辺には小田原駅前の「TOTOCOおだわら(日本初の漁港の駅)」があり、2階・3階は食堂になっており、新鮮な魚介どんぶりが楽しめます。朝食や昼食で立ち寄れば、相模湾の新鮮な海の幸を堪能できます。

また、小田原には「鈴廣かまぼこの里」があり、かまぼこ博物館でのかまぼこ手作り体験やちくわ手作り体験も人気です。箱根フリーパスや箱根旅助けなどの周遊券提示で体験料金が割引になるため、周辺の周遊とあわせて楽しむのもおすすめです。

真鶴半島で海辺のドライブと絶景散策

湯河原の東隣に位置する真鶴半島は、相模湾に突き出た美しい半島です。真鶴岬には遊歩道が設置されており、波の音に耳をそばだてながら散策を楽しめます。公園の先端にある展望小公園からは、初島や大島を眺めることができます。

真鶴港では新鮮な魚介類が水揚げされ、地元の鮮魚店や食堂で味わえます。湯河原で温泉を楽しんだ後、真鶴半島で海辺のドライブを楽しみ、新鮮な海鮮料理を堪能するというコースは、海と山、両方の魅力を満喫できる贅沢なプランです。

また、真鶴には「中川一政美術館」もあり、芸術に触れることもできます。真鶴駅からバスで10分ほどの場所にあり、湯河原と真鶴を結ぶドライブコースに組み込むのにちょうど良い立地です。

箱根と湯河原を結ぶ絶景ドライブルート

湯河原から箱根方面へ向かうアネスト岩田ターンパイク箱根は、絶景ドライブルートとして人気があります。標高1,011メートルの大観山まで続くワインディングロードは、ドライブ好きにはたまらない道です。

箱根エリアでは、芦ノ湖遊覧船や箱根神社、大涌谷、箱根登山鉄道など、定番の観光スポットが目白押し。箱根湯本温泉で日帰り入浴を楽しんだ後、湯河原温泉へ移動して1泊するという温泉はしごプランも人気です。

箱根と湯河原は車で約30分の距離なので、両方のエリアを1日で巡ることも可能です。午前中は箱根で観光を楽しみ、午後は湯河原で温泉とグルメを満喫するという欲張りプランもおすすめです。

季節限定!湯河原でしか体験できない特別なイベント

2月の節分豆まき神事で運気アップ

五所神社では2月節分の日、舞台より豆をまき、厄を払い福を授ける神事・豆まきを行います。豆拾いは参加自由でどなたでもご参加できます。また当日舞台より福豆をまく「豆まき奉仕者」も募集しており、年男・年女関係なくどなたでも参加可能です。

節分の時期に湯河原を訪れるなら、ぜひ五所神社の豆まき神事に参加してみましょう。パワースポットとして知られる五所神社で福豆を拾えば、1年の運気がアップすること間違いなしです。

秋の十五夜には巨大お月見だんごのオブジェが出現

日本の情緒あふれる行事「十五夜」の時期には、湯河原温泉街に巨大お月見だんごのオブジェが出現します。かがり火がたかれ、琴の音色に包まれた広場で、湯河原温泉の風情をお月見をしながら味わえます。

おだんご等の飲食ブースや土産品の販売コーナーの出店もあり、秋の夜長を楽しむイベントとして地元民にも観光客にも人気です。温泉と月見を組み合わせた、湯河原ならではの風流な体験ができます。

万葉の竹あかりで幻想的な夜の散策

万葉集にゆかり深い湯河原温泉では、約1,300年のときを超えてロマンチックイベント「万葉の竹あかり」を開催しています。竹をくり抜いて作られた手作りの竹灯りが並べられ、幻想的な雰囲気に包まれます。

万葉公園の川沿いに並ぶ竹あかりは、まるで平安時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。日中の観光とは一味違う、夜の湯河原の魅力を発見できるイベントです。

11月の紅葉シーズンは池峯もみじの郷へ

湯河原のもみじの名所として知られる池峯もみじの郷では、約540本のもみじを楽しめるハイキングスポットとして人気があります。見頃は例年11月下旬から12月初頭。ベンチも設置されているため、お弁当を持参して紅葉狩りを楽しむのもおすすめです。

湯河原駅から奥湯河原行バスで「奥湯河原入口」下車、徒歩約40分の場所にあります。車でアクセスすれば、もっと楽に紅葉の絶景にたどり着けます。梅の時期だけでなく、秋の紅葉シーズンも湯河原の魅力を存分に味わえる時期です。

湯河原ドライブを200%楽しむための旅のヒント集

朝市で地元の人と触れ合う贅沢な時間

湯河原温泉街では、毎週日曜(年末年始を除く)に朝市が開催されます。湯河原ならではの海の幸や山の幸はもちろん、地元の新鮮な野菜や果物、手作りの加工品などが並び、地元住民との交流も楽しめます。

朝市で購入した新鮮な食材を使って、宿泊先でバーベキューを楽しむのもいいでしょう。幕山公園では4月から10月までバーベキューができるため、朝市で仕入れた食材を持ち込んで、自然の中で食事を楽しむという贅沢なプランも可能です。

金目鯛の煮付けは外せない!湯河原の海鮮グルメ

湯河原・真鶴・小田原の港に揚がる魚介類は、追随を許さぬ良質なため都内のレストランが船買いしているほどです。特に金目鯛の煮付けは絶品で、甘い醤油が染み込んだ煮付けは、身たっぷりでご飯がすすみます。

「魚繁」は1階が鮮魚店、2階がレストランになっており、鮮度・質ともに最高の海鮮グルメが味わえます。「美味しい料理と楽しい時間を」がお店のコンセプトで、家族で切り盛りしているためコスパがいいと評判です。毎週月曜サービスデーや日替サービスランチといったお得なメニューもあります。

「ゆとろ嵯峨沢の湯」のレストラン岩沙参では、小高い丘の上にあり相模湾を一望できると評判。海の幸や山の幸が存分に楽しめる、景色のいいレストランとして人気です。金目鯛煮付定食には、しょうが、ピーマン、きのこなどが添えられていて小鉢が4個つき、ご飯は大盛り無料です。

釜揚げしらす丼でふわふわ食感を堪能

湯河原の有名店で、2015年5月発売「ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015特別版」神奈川・湘南エリア一つ星掲載店として知られるお店があります。新鮮な魚介は漁港から直接仕入れ、お米や野菜も契約農家から直送しています。

釜揚げしらす丼は色味もきれいな白いしらすがふわっとして口当たりが柔らかく薄味。白いご飯は粒感がしっかりして、噛むと旨味と甘みも感じます。小鉢、あんかけ豆腐、味噌汁付きで1,760円という価格設定も嬉しいところです。

創業56年の洋食屋「小清水」でナポリタン

今年で開業56年をむかえた町の洋食屋さん「小清水」。メニューは種類豊富でリーズナブル。地元の人はもちろん、観光客にも愛されるお店です。湯河原駅から近く、おいしい洋食が食べられるお店として、地元民が通う隠れた名店です。

昭和の雰囲気が残る店内で、懐かしいナポリタンやチキンライスなどを味わえます。温泉街散策の途中でランチに立ち寄るのにぴったりのお店です。

湯河原の和菓子「きび餅」は必須のお土産

湯河原を代表するお土産であり、かながわの名産100選のひとつにも選定される「きびもち」。大正時代の創業以来、「きびもち」一筋の老舗菓子店「ゑふや」の、きび粉、白玉粉、砂糖、水あめの伝統的な調合割合・製法で作る銘菓です。

もっちりとした食感と焼きたてのきな粉の香ばしい風味が絶品。温泉まんじゅうも人気で、すべて無添加です。何年も前から湯河原に来るとお土産はいつも小梅堂のきび餅と決めているというリピーターも多いそうです。

老舗和菓子店「小梅堂」では、神奈川県指定銘菓のみかん最中も販売されています。輪切りみかんのように2つの最中が重なり、マーマレードが練り込まれた白あんが入っています。カフェも併設しているので、和菓子作りとともに湯河原名物を堪能できます。

パン好き必見!made in ゆがわら認定のレモンパン

湯河原ブランドの「made in ゆがわら」に認定されている湯河原レモンパンをはじめ、旬のフルーツや野菜を使ったパンが並ぶお店があります。ライ麦パンやフランスパン、あんぱんなど、シンプルなパンが地元の人に人気です。

ドライブの途中で立ち寄り、車内で食べるパンを購入するのもおすすめ。焼きたてのパンの香りが車内に広がり、ドライブがさらに楽しくなるでしょう。

湯河原ドライブで避けたい失敗と賢い時間の使い方

混雑を避けるベストな到着時間は朝8時台

週末や梅の宴期間中、万葉公園の駐車場は10時半頃には満車になることが多いです。朝8時台に湯河原に到着すれば、駐車場の心配もなく、静かな温泉街を散策できます

早朝の万葉公園は人も少なく、川のせせらぎと鳥のさえずりだけが聞こえる贅沢な時間を過ごせます。朝の澄んだ空気の中での散策は、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。

完全予約制のお店は事前チェック必須

飯田商店は現在完全予約制のため、事前に公式サイトで予約が必要です。また、惣湯テラスも週末は予約必須。人気店は事前予約を忘れずに行いましょう。

当日になって「満席で入れなかった」という残念な結果にならないよう、旅行計画を立てる段階で予約を済ませておくことをおすすめします。特に土日祝日や連休は、早めの予約が吉です。

温泉街は坂道が多い!歩きやすい靴を忘れずに

湯河原ははじめて訪れる方が驚くのが、坂が多いということ。駅からバスもしくは自家用車で行くといいですが、温泉街の散策では坂道を歩くことも多いです。歩きやすいスニーカーやウォーキングシューズを履いていくことを強くおすすめします。

特に不動滝や幕山公園、星ヶ山公園など、自然散策を楽しむ場所では、ヒールやサンダルでは危険です。快適な旅にするためにも、足元の準備は万全にしておきましょう。

お店の定休日をチェック!月曜・火曜は要注意

湯河原の飲食店や観光施設は、月曜日や火曜日が定休日のところが多いです。ブレッド&サーカスは火・水・木が定休日、万葉亭は月・水が定休日(祝日の場合は翌日)など、お店によって定休日が異なります。

訪問予定のお店やスポットの定休日を事前にチェックしておかないと、「楽しみにしていたのに休みだった」という残念な結果になりかねません。旅行計画を立てる際は、各施設の営業日を必ず確認しましょう。

私の個人的な感想!

正直に言うと、湯河原ドライブの醍醐味って、観光スポットを効率的に回ることじゃないと思うんですよ。

ぶっちゃけ、朝イチで万葉公園に着いて、誰もいない公園でぼーっと川の音を聞きながらコーヒー飲んでるだけで、もう半分目的達成みたいなところがある。そこから加藤精肉店でメンチカツ買って、温かいうちに頬張りながら温泉街をフラフラする。そういう「計画にない時間」が、実は一番記憶に残るんですよね。

個人的には1泊2日じゃなくて、2泊3日をおすすめしたいです。なぜなら、湯河原の本当の魅力って「何もしない贅沢」にあるから。1日目は到着して温泉入って寝る。2日目の朝から本気で観光して、夜は地元の居酒屋で地魚と日本酒。3日目の朝は朝市でのんびり買い物して、昼過ぎに帰る。このくらいの余白がある方が、絶対に満足度高いと思います。

それと、飯田商店とかブレッド&サーカスとか、有名店に行くのもいいんですけど、商店街の知らない定食屋にふらっと入ってみるのも面白いですよ。創業50年とかザラにあって、そういう店のおばちゃんに「どこから来たの?」って話しかけられて、湯河原の歴史とか地元のディープな話を聞けたりする。それこそが、ガイドブックには載らない本物の旅の価値だと思うんです。

あと車があるなら、わざと寄り道しまくるのをおすすめします。真鶴で突然「ここ良さそう」って店に入ってみたり、小田原で偶然見つけた海鮮市場で夕飯の刺身を買い込んだり。Googleマップでルートをガチガチに決めちゃうより、「このへん面白そうだな」って思った道に入ってみる方が、絶対に思い出に残る旅になります。

最後に、湯河原に来たら絶対に夜の温泉街を散歩してほしい。21時くらいになると観光客もほとんど宿に戻っていて、街灯に照らされた千歳川沿いの道は本当に静か。川の音だけ聞きながら歩いていると、「ああ、温泉地に来たんだな」って実感します。そういう何気ない瞬間が、実は一番心に沁みるんですよね。

湯河原は派手な観光地じゃないけど、だからこそ「自分だけの楽しみ方」を見つけられる場所だと思います。このガイドを参考にしつつも、ぜひ自分なりのペースで、自分だけの湯河原を見つけてください。それが、この記事を書いた私からの一番のアドバイスです。

湯河原ドライブに関するよくある質問

湯河原までの所要時間はどのくらいですか?

東京駅からJR東海道本線「特急踊り子」で約1時間15分、車では西湘バイパス経由で約1時間30分です。横浜からは約1時間、小田原からは車で約20分でアクセスできます。箱根や熱海からも近く、周辺の観光地と組み合わせて訪れるのもおすすめです。

日帰りと1泊2日、どちらがおすすめですか?

湯河原の魅力を存分に味わうなら、1泊2日がおすすめです。1日目に温泉と自然を楽しみ、2日目に文化施設や絶景スポットを巡るというペースなら、ゆったりと観光を満喫できます。日帰りでも万葉公園と不動滝、五所神社を巡ることは可能ですが、温泉宿での食事や朝の散策など、宿泊ならではの体験も魅力的です。

子連れでも楽しめますか?

はい、湯河原は子連れでも楽しめるスポットが豊富です。ちぼり湯河原スイーツファクトリーでは3歳から体験できるお絵かきクッキーコースがあり、ミニ工場見学も子供たちに人気です。幕山公園にはアスレチックフィールドもあり、大人も子供も体を思い切り動かして遊べます。

湯河原海浜公園には夏季に流れるプールや25メートルプール、子供用プールがあり、広々とした芝生広場や海沿いの遊歩道、テニスコートなども整備されています。家族揃って1日楽しむには最適なスポットです。

駐車場の混雑状況はどうですか?

平日は比較的空いていますが、週末や梅の宴期間中、さつきの見頃時期は混雑が予想されます。特に万葉公園は10時半頃には満車になることが多いため、早めの到着がおすすめです。不動滝や五所神社には無料駐車場があり、比較的停めやすいです。

湯河原駅周辺のコインパーキングは、最大料金が1日600円から1,500円程度と手頃な価格設定です。事前予約可能な駐車場もあるため、混雑が予想される日は予約制駐車場の利用も検討しましょう。

雨の日でも楽しめますか?

はい、湯河原には雨の日でも楽しめるスポットがあります。湯河原惣湯 Books and Retreatや町立湯河原美術館など屋内施設が充実しており、雨天時でも温泉とアート、読書を楽しめます。ちぼり湯河原スイーツファクトリーのお菓子作り体験も室内で楽しめます。

不動滝は雨の日ならではの風情があり、水量が増した滝の迫力を楽しめます。ただし、足元が滑りやすくなるため注意が必要です。梅の宴や桜の時期は、雨に濡れた花々の美しさもまた格別です。

まとめ湯河原ドライブで心に残る温泉と絶景の旅を

湯河原は、万葉集に詠まれた歴史ある温泉地でありながら、車で効率的に巡れる絶景スポットや文化施設が充実している魅力的な観光地です。2026年3月現在開催中の「梅の宴」をはじめ、季節ごとに異なる花々や景観を楽しめるため、何度訪れても新しい発見があります。

都心から車でわずか1時間半という好アクセスながら、文豪たちが愛した風景、樹齢850年のご神木、源泉掛け流しの温泉、新鮮な海鮮グルメなど、心も体も満たされる要素が詰まっています。坂道が多い温泉街では車があることで移動がスムーズになり、時間を気にせず観光を満喫できるのが大きなメリットです。

1泊2日のドライブコースを参考に、ぜひ自分なりのプランを加えて湯河原の思い出を作ってください。温泉と自然、歴史と文化が織りなす湯河原の魅力を、車で巡る贅沢な旅を体験してみてはいかがでしょうか。

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