車中泊の醍醐味といえば、旅の自由さと宿泊費の節約ですよね。でも、せっかくなら汗を流してリフレッシュしたい!そんなあなたに朗報です。千葉県には温泉が楽しめる車中泊スポットが数多くあり、都心から1時間半~2時間程度でアクセスできる場所ばかり。週末のプチ旅行にも最適なんです。本記事では、実際に利用した人の口コミも交えながら、温泉付き車中泊スポットを徹底解説します。
- 千葉県内の温泉が楽しめる車中泊スポット7施設の詳細情報を網羅
- 料金、設備、アクセス方法から周辺観光まで実用的な情報を提供
- 初心者でも安心できる車中泊のマナーと準備ポイントを解説
なぜ千葉県が車中泊×温泉に最適なのか?

車中泊のイメージ
千葉県が車中泊旅に適している理由は明確です。まず、都心から近いというアクセスの良さ。東京湾アクアラインや圏央道の開通により、都心から1時間半~2時間で房総半島の自然豊かなエリアに到着できます。仕事終わりに出発して、金曜の夜から温泉と車中泊を楽しむことも十分可能なんです。
さらに千葉県には道の駅が29カ所、そしてRVパークやオートキャンプ場が充実しています。温泉施設を併設または隣接している施設も多く、「どこで温泉に入ろうか」と悩む必要がありません。
特に注目したいのが、千葉県特有の温泉の質です。九十九里エリアにはヨウ素を豊富に含んだ化石海水の温泉があり、肌がツルツルになる美人の湯として知られています。また、君津市の七里川温泉のように千葉県では希少な硫黄泉も楽しめるんです。
2026年現在、千葉県は車中泊に対して比較的寛容な雰囲気があります。ただし、どこでも車中泊していいわけではなく、許可された施設を利用することが大切です。RVパークやオートキャンプ場なら、車外でのテーブル・チェアの使用やたき火が許可されている場所もあり、キャンプ気分も味わえますよ。
千葉県の温泉付き車中泊スポット7選
RVパーク七里川自然に囲まれた硫黄泉が魅力
千葉県君津市にあるRVパーク七里川は、房総半島の山間部に位置する自然豊かな車中泊スポットです。最大の魅力は、徒歩7分の場所にある源泉かけ流しの硫黄泉。千葉県では希少な泉質で、体の芯から温まると評判です。
料金は1泊2,000円~3,000円と手頃な設定。駐車台数は32台と余裕があり、第1サイトから第3サイトまで用意されています。各サイトには100V電源(15A)が完備されており、ポータブル冷蔵庫などの利用も問題ありません。Wi-Fiも利用でき、リモートワークをしながらの滞在も可能です。
施設内には囲炉裏付きのゲストハウス(有料・12畳)があり、仲間との食事や歓談にも利用できます。実際に利用した方からは「駐車位置がコンクリート補強材で明確になっており、斜めに駐車する心配がない」「隣の区画との境に針葉樹が植えられていて、プライベート感がある」といった声が寄せられています。
温泉施設の営業時間は8時から22時まで。入浴料は大人1,150円、3歳~中学生まで500円です。温泉にはレストランも併設されており、ディナー(17時~21時)と朝食(8時30分~)を提供しているため、食材の準備をせずに気軽に訪れることができます。
アクセスは圏央道木更津東インターから車で約40分。周辺には亀山湖(車で約5分)、濃溝の滝(約15分)、養老渓谷(約15分)などの観光スポットがあり、日中のアクティビティも充実しています。春は新緑、秋は紅葉が美しく、季節ごとに異なる景色を楽しめるのも魅力です。
道の駅むつざわつどいの郷サウナも楽しめる総合施設
長生郡睦沢町にある道の駅むつざわつどいの郷は、温泉だけでなくサウナも楽しめる総合型の施設です。2019年にオープンした新しい道の駅で、清潔感のある施設として人気を集めています。
温泉施設「むつざわ温泉つどいの湯」では、地層のすき間に眠るヨウ素を豊富に含んだ「かん水」と呼ばれる太古の化石海水を、地場産天然ガスで温めた天然温泉を楽しめます。露天風呂や源泉かけ流しの内湯に加え、ドライサウナとミストサウナの2種類のサウナを完備。毎週月曜日に男女入れ替えがあるため、訪問前に公式サイトの浴室入れ替えカレンダーをチェックしておくことをおすすめします。
営業時間は10時から21時まで。入浴料は町外大人800円、町内500円、小学生以下400円とリーズナブルです。JAF会員証の提示で100円引きになる割引サービスもあります。琉球畳を使った広々とした休憩スペースもあり、入浴後はゆっくりと寛げます。
道の駅としての機能も充実しており、農産物直売所「つどいの市場」では睦沢町産のコシヒカリや新鮮野菜、みのりファームの玉子などが購入できます。レストラン「Trattoria Due(トラットリア・ドゥーエ)」では、地元食材を使った本格的な石窯ピザやパスタを提供。ピザランチ1,700円~、パスタランチ1,500円~と、観光地価格としては良心的です。
敷地内にはドッグラン(無料)やレンタサイクル、予約制のBBQ施設「オリーブの森」もあり、温泉以外のアクティビティも楽しめます。駐車場は200台と広く、アクセスは圏央道市原鶴舞インターまたは茂原長南インターから車で約20分。公共交通機関を利用する場合は、JR茂原駅南口から「道の駅つどいの郷むつざわ」行きバスで約30分です。
実際に訪れた方からは「施設がとても綺麗で従業員の対応も丁寧」「茶褐色のお湯は初めてだったが、疲れに効く温泉だった」「800円でシャンプー等も完備されているのでお得感がある」といった好評価が寄せられています。
RVパークsmart天然温泉美人の湯カーニバルヒルズ黒湯の美肌温泉
香取市にあるRVパークsmart天然温泉美人の湯カーニバルヒルズは、その名の通り黒湯の天然温泉が自慢の施設です。アルカリ性の泉質で濃い褐色(コーヒー色)を帯びており、お肌がツルツルになると女性を中心に人気を集めています。
料金は1泊3,500円で、駐車台数は4台。東関東自動車道大栄インターから約7分、国道51号からは桜田権現前交差点を曲がって約6分と、アクセスが良いのも魅力です。
温泉の営業時間は9時30分から22時まで。入浴料は大人930円、子供(小学6年生まで)460円です。露天風呂と内風呂、サウナ、足湯を完備しており、療養泉に認定された本格的な温泉施設となっています。
ユニークなのが「美犬の湯」という愛犬専用の野外天然温泉があること。ペットと一緒に旅をする方には特におすすめで、温泉後は花に包まれたプライベートコテージで愛犬と一緒にくつろぐこともできます。ミニドッグランも併設されており、ペット連れの車中泊には理想的な環境です。
施設内にはレストラン「食彩工房さわ」があり、地元香取・成田などの特産品を多く使用した和洋中華の料理を楽しめます。BBQ&ジンギスカンのテラスもあり、予約すれば利用可能です。
RV1・2サイトでは焚き火、BBQ、花火等の火の使用は禁止されていますが、RV3・4サイトに限り焚火台、BBQコンロ、カセットコンロの使用がOKです。車中泊でも少しアウトドア気分を味わいたい方は、RV3・4サイトを予約するとよいでしょう。
周辺には「小江戸」と呼ばれる佐原地区の歴史的建造物が並ぶ町並みがあり、散策も楽しめます。ローカルでレトロな雰囲気のある施設で、のんびりとした時間を過ごせます。
RVパーク南房総・白浜野島崎灯台近くの観光拠点
南房総市にあるRVパーク南房総・白浜は、道の駅白浜野島崎に隣接したRVパークです。房総半島最南端の野島崎灯台から近く、観光の拠点として最適な立地が魅力です。
料金は1泊4,000円~とやや高めですが、ジャグジーバスやウッドデッキを備えた充実した施設が特徴。電源の利用は有料ですが、ゴミ処理は無料で行ってもらえます。釣り好きの方や海産物、海水浴目的で利用される方が多く、ゆっくり過ごすことを目的とした方に特におすすめです。
近隣の野島埼灯台は、日本で最も古い洋式灯台の1つであり、日本に16しかない登れる灯台の1つです。灯台のてっぺん付近から外に出て眺望を楽しむことができ、太平洋や国定公園を見渡せる絶景スポットとなっています。
周辺には濃溝の滝や養老渓谷など、自然を楽しめる観光スポットが多数あります。朝日と夕日、そして夜空にかかる天の川まで見られるロマンチックなスポットとして、カップルにも人気があります。
RVパークthe garden hotelサーフィン愛好家に人気
長生郡一宮町にあるRVパークthe garden hotelは、オリンピックサーフィン会場ほど近くに位置し、サーフィン愛好家から注目を集めている施設です。九十九里有料道路一宮インターから1,800メートルの距離にあり、アクセスも良好です。
施設内にはBBQ会場のほか、ドッグラン、トリミング施設、ドッグプール(小型犬用)などがあり、ワンちゃん連れの車中泊には特におすすめです。駐車台数は4台で、チェックインは15時から18時、チェックアウトは11時までとなっています。
予約は電話のみで、受付時間は12時から17時まで。前日15時までに予約が必要で、当日の空き予約はできないので注意が必要です。バンコン、キャブコン、軽キャン、一般車の利用が可能です。
RVパークモモカフェおむすびカフェ併設のアットホームな施設
長生郡長生村にあるRVパークモモカフェは、地域の食材や旬の食材を取り入れたおむすびを提供している「モモカフェ」に併設された、アットホームな雰囲気の車中泊スポットです。
おむすび以外にも、玄米コーヒーや手作りのハーブやスパイスを使ったジンジャーエール、RAW CAKE(非加熱のナッツやお野菜フルーツが原料のスイーツ)なども味わうことができます。ドッグランも併設しているので、ワンちゃんと一緒の車中泊にも最適です。
駐車台数は2台と少ないため、早めの予約が必要です。電話予約に加え、LINEオフィシャルアカウントやInstagramのDMでの予約・問い合わせも可能で、現代的な対応をしています。前日18時までに予約が必要で、当日の空き予約も可能です。
湯YOUパーク龍泉の湯成田近郊の秘湯コンセプト施設
成田市にある湯YOUパーク龍泉の湯は、「秘湯の一軒宿」をコンセプトに作られた日帰り温泉施設に併設された車中泊スポットです。成田は千葉の中央部に位置しており、房総、九十九里の観光、また都内やつくば方面への拠点として利用できます。
予約は前日17時までに行う必要があり、当日の空き予約はできません。オートキャンプサイトとは違い「特例車中泊認可の施設」であるため、屋外での調理等はできないので注意が必要です。
車中泊を成功させる準備とマナー
必携アイテムと車内の快適化
温泉付き車中泊を快適に楽しむためには、適切な準備が欠かせません。まず最も重要なのが寝具です。車中泊は通常の寝床より寝心地が劣るため、マットと枕にはこだわりましょう。特にマットは底冷え対策にもなるため、厚手のキャンプ用マットやエアマットがおすすめです。
シュラフ(寝袋)は季節に合わせて選びます。春から秋にかけては安価な薄手のシュラフでも大丈夫ですが、冬の車中泊では底冷え対策が必須。車内は外と同じように冷えるため、テント泊同等の装備が必要です。真冬対応のシュラフは高価なので、自宅の布団を持ち込んだり、RVパークなら電源を使って電気毛布を利用するのも良い方法です。
照明についても工夫が必要です。シュラフに潜り込んだ後、高い位置にある照明を消すのは大変なので、リモコンで点灯・消灯できるタイプのランタンが便利です。トイレに起きるときの点灯も楽になります。
ポータブル冷蔵庫を持参する場合は、RVパークの電源サービスを活用しましょう。移動中はDC12Vで駆動できますが、現地ではAC100V電源が必要です。RVパークならすべての区画にAC電源が設けられているため、食材や飲み物を適温に保つことができます。
調理器具については、車内で火を使うのは避けたいもの。電気鍋が便利で、RVパークの電源を使えば簡単な調理ができます。ただし、においが車内にこもるため、簡単なメニューにとどめておくのが賢明です。
守るべきマナーと注意点
車中泊を楽しむ上で、マナーを守ることは絶対条件です。道の駅は本来「休憩施設」であり、キャンプ場ではありません。一部のマナーの悪い利用者のために、車中泊を制限する施設も出てきています。
まず、駐車スペースは1台分のみ使用しましょう。車のルーフテントへの上り下りのためにハシゴを設置して複数台分を占有するのは、他の利用者への迷惑になります。
道の駅での車中泊では、タープやテーブルを外に出しての炊事・飲食は厳禁です。食事は外食か、あらかじめ用意しておいた簡単なものを車内で済ませましょう。RVパークやオートキャンプ場なら、車外での調理が許可されている場所もありますが、それでも施設のルールを必ず確認してください。
アイドリングをしたままの車中泊も絶対にNGです。騒音で周囲に迷惑をかけるだけでなく、排気ガスの侵入による一酸化炭素中毒や予想外のガソリン切れの原因にもなります。ポータブルバッテリーやDC/ACコンバータを用意して、エンジンを止めた状態でも電気機器が使えるようにしておきましょう。
ゴミはできる限り持ち帰るエコノミークラス症候群に気を付けてください。運転座席をリクライニングしただけの簡易的なスペースで長時間の睡眠をとるのは避け、可能な限りフラットな広いスペースを作って、布団や寝袋を使用しましょう。こまめに水分補給とストレッチを行うことも重要です。
トイレと飲料水の確保も忘れずに。24時間利用可能なトイレと、自由に利用できる水道設備(または自動販売機)があるかどうかは、車中泊スポット選びの重要なポイントです。RVパークや道の駅なら、基本的にこれらの設備が整っています。
実際の車中泊の1日を時系列で完全シミュレーション

車中泊のイメージ
車中泊って実際どんな感じで過ごすの?という疑問を持つ方は多いはずです。ここでは、RVパーク七里川を例に、金曜の夜出発~土曜の朝までのリアルな1日の流れをご紹介します。
18:00 仕事終わりに出発
都心を出発する時間帯は渋滞を避けるため、できれば18時以降がおすすめ。この時間なら高速道路も比較的スムーズです。出発前に、コンビニで翌朝の朝食や飲み物を買っておきましょう。温泉施設で夕食を食べる予定でも、深夜にお腹が空いたときのための軽食は必須です。
19:30 到着・チェックイン
RVパークに到着したら、まず受付へ。この時、トイレの場所、電源の使い方、ゴミ捨て場所、Wi-Fiのパスワードなどを確認しておきます。実は、ここで「温泉は何時まで入れますか?」と聞いておくのが重要。公式サイトの情報と異なる場合があるんです。
駐車位置を決めたら、まずは車内の荷物を整理。寝る場所を確保してから、夕食と温泉に向かいます。ここでの失敗談荷物を整理せずに温泉に行ってしまい、戻ってから真っ暗な中で荷物を移動させる羽目になった経験があります。明るいうちに車内の準備を済ませておくのが鉄則です。
20:00 温泉施設で夕食
温泉施設のレストランが開いている時間帯なら、先に食事を済ませるのがおすすめ。RVパーク七里川の場合、隣接する七里川温泉のレストランは21時までなので、余裕を持って入店します。食事後は、車に戻って少し休憩。すぐに温泉に入ると食べ物が消化されず、気分が悪くなることがあります。
21:00 温泉でリラックス
夕食後30分~1時間空けてから温泉へ。この時間帯は比較的空いていることが多く、ゆっくり入浴できます。温泉後は、湯冷めしないよう速やかに車に戻りましょう。冬場は特に、温泉施設から駐車場までの距離が意外と寒く感じるので、上着を持参するのを忘れずに。
22:00 車内でゆっくり過ごす
温泉でさっぱりした後は、車内で読書をしたり、スマホで動画を見たり、自由な時間です。この時間の過ごし方が車中泊の醍醐味。周りの車中泊者に迷惑をかけないよう、音量は控えめに。照明もLEDランタンを使い、外から丸見えにならないよう目隠しをしっかりしておきます。
23:00 就寝準備
寝る前にもう一度トイレへ。夜中にトイレに起きるのは結構面倒なので、水分を取りすぎないよう注意しながら、寝る前に必ず行っておきます。車内の温度調整も重要で、夏なら窓を少し開けて通気性を確保、冬なら電気毛布のスイッチを入れておきます。
6:00 起床
朝は自然に目が覚めることが多いです。車中泊の良いところは、チェックアウト時間を気にせずゆっくりできること。起きたら、顔を洗いに温泉施設のトイレへ向かいます。RVパーク七里川なら、朝8時から温泉が開いているので、朝風呂を楽しむことも可能です。
7:00 朝食
前日に買っておいたパンやおにぎりで簡単に朝食。車内で食べてもいいですし、天気が良ければ車外のテーブルで食べるのも気持ちいいです。コーヒーは電気ケトルでお湯を沸かして、インスタントコーヒーやドリップコーヒーを淹れます。この朝のコーヒータイムが、車中泊の最高の瞬間だったりします。
8:00 朝風呂(オプション)
時間に余裕があれば、朝風呂もおすすめ。朝の温泉は夜とは違った清々しさがあり、1日のスタートにぴったりです。
9:00 チェックアウト・観光へ
荷物を整理して、チェックアウト。RVパークによってはチェックアウト時刻が決まっていることもあるので、前日に確認しておきます。そのまま周辺観光に向かうもよし、帰路につくもよし。車中泊だからこその自由なスケジュールが楽しめます。
車中泊あるある!トラブル実例と即効解決法
エンジン音や話し声で眠れない問題
車中泊で最も多い悩みが「騒音で眠れない」ことです。特に道の駅では、深夜や早朝にトラックのエンジン音や、他の車中泊者の話し声が気になることがあります。
即効解決法耳栓を必ず持参しましょう。100円ショップで売っている耳栓でも十分効果があります。さらに、ホワイトノイズアプリをスマホで流すのも効果的。雨の音や波の音など、環境音が騒音をマスキングしてくれます。
また、駐車位置も重要です。道の駅なら、トラック駐車エリアから離れた場所を選びます。RVパークなら、入口から遠い奥の区画の方が静かなことが多いです。到着時刻を早めにして、良い場所を確保するのも一つの手です。
夜中にトイレに起きたら真っ暗で怖い
初めての車中泊で多くの人が経験するのが、夜中のトイレ問題。特に女性一人の場合、真っ暗な駐車場を歩くのは不安ですよね。
即効解決法まず、駐車位置をトイレの近くにすることが基本。RVパーク七里川のように、トイレがサイト内に複数ある場合は、一番近い場所を選びます。ヘッドライトや懐中電灯を枕元に置いておき、すぐに使えるようにしておきましょう。
さらに実践的なのが「寝る前の水分コントロール」です。夕方以降は水分を控えめにし、寝る直前にトイレを済ませておけば、夜中に起きる確率がぐっと下がります。ただし脱水症状にならないよう、日中はしっかり水分補給してくださいね。
どうしても夜中にトイレに行く必要がある場合は、車内に簡易トイレを用意しておく手もあります。災害用の携帯トイレが1つあると、安心感が全然違います。
スマホの充電が切れそう!
現代の車中泊で死活問題なのが、スマホの充電です。ナビ、カメラ、情報検索、音楽再生と、スマホはフル活用するため、バッテリーの消耗が激しいんです。
即効解決法RVパークなら電源があるので、AC充電器を持参すれば解決します。でも、道の駅での仮眠の場合は電源がありません。こんな時のために、20,000mAh以上のモバイルバッテリーを必ず持参しましょう。これがあれば、スマホを4~5回フル充電できます。
さらに賢いのが、車のシガーソケットから充電できるUSB充電器を常備しておくこと。エンジンをかけなくても、ACCの状態で充電できるタイプなら、バッテリー上がりの心配も少なくなります。ただし、長時間の充電は車のバッテリーを消耗させるので注意が必要です。
朝起きたら窓が結露でびしょびしょ
冬の車中泊でよくあるのが、朝起きたら窓ガラスが結露で水滴だらけになっている状態。これ、放置すると車内がカビ臭くなる原因になります。
即効解決法結露の原因は車内の湿気です。人間の呼吸だけでもかなりの水分が出るため、完全に防ぐのは難しいのですが、軽減することは可能です。寝る前に、窓を1~2cm開けて換気しておくと結露が減ります。防犯上心配な場合は、窓用の換気グッズを使いましょう。
朝、結露が発生してしまったら、タオルでしっかり拭き取ってから出発します。そのまま放置すると、シートやマットが湿ってカビの原因に。結露対策用の吸水シートを窓に貼っておくのも効果的です。
想定外の暑さor寒さで眠れない
天気予報を確認して準備したつもりでも、実際の気温が予想と違うことってありますよね。特に山間部のRVパークは、平地より気温が5度以上低いことも。
即効解決法温度調整アイテムを多めに持っていくことです。夏なら、電池式の小型扇風機、冷却ジェルシート、保冷剤など。冬なら、予備の毛布、カイロ、厚手の靴下など。「これは使わないかも」と思うものも、念のため持参するのが正解です。
RVパークなら電源があるので、電気毛布や小型ヒーター、扇風機が使えます。ただし、消費電力に注意。複数の電化製品を同時に使うとブレーカーが落ちることがあるので、消費電力の確認は必須です。
季節別!千葉県車中泊のベストタイミングと注意点
春(3月~5月)初心者に最適な季節
春は車中泊初心者に最もおすすめの季節です。気温が穏やかで、暑すぎず寒すぎず、準備も比較的簡単。千葉県なら、3月下旬から5月上旬にかけて、菜の花や桜、ツツジなどが楽しめます。
ただし、ゴールデンウィークは激混みなので要注意。RVパークは早めに予約が埋まるため、最低でも1ヶ月前、できれば2ヶ月前には予約を入れましょう。道の駅も駐車場が満車で停められないことがあるので、複数の候補地を用意しておくことをおすすめします。
花粉症の方は、この時期の車中泊はちょっと辛いかもしれません。車内に花粉が入り込むと、密閉空間で症状が悪化します。マスクや花粉対策スプレーを持参し、窓の開閉は最小限にとどめましょう。
夏(6月~8月)暑さ対策が最重要課題
夏の車中泊は、正直言って上級者向けです。特に7月~8月の真夏は、車内温度が40度を超えることもあり、熱中症のリスクがあります。千葉県は海に近いエリアなら比較的涼しいですが、内陸部は要注意。
夏に車中泊するなら、標高が高い場所や海沿いを選ぶのが鉄則です。RVパーク七里川は山間部にあり、夜は比較的涼しく過ごせます。日中は観光や温泉で時間を潰し、日が暮れてから車に戻るプランがおすすめ。
虫対策も必須です。蚊取り線香や虫よけスプレーを持参し、窓を開ける際は網戸代わりになる専用ネットを使いましょう。RVパークむつざわつどいの郷のように、施設が新しく清潔な場所は虫が比較的少ない傾向にあります。
秋(9月~11月)最高のシーズン到来
秋は春と並んで車中泊のベストシーズン。特に10月~11月は気候が安定しており、紅葉も楽しめます。千葉県なら、養老渓谷の紅葉が見頃を迎える11月中旬~下旬がおすすめ。RVパーク七里川を拠点にすれば、紅葉狩りと温泉を両方楽しめます。
この時期は、週末のRVパークが混雑するので早めの予約が必要です。特に紅葉シーズンの週末は、1ヶ月以上前には予約が埋まることも。平日なら比較的空いているので、休みを取って平日に行くのが賢い選択です。
朝晩の寒暖差が大きいので、温度調整しやすい服装を重ね着するのがポイント。日中は半袖でも、夜はフリースやジャケットが必要になることがあります。
冬(12月~2月)温泉が最高に気持ちいい季節
冬の車中泊は寒さとの戦いですが、実は温泉好きには最高の季節なんです。露天風呂に入りながら見る冬の星空は格別。千葉県は比較的温暖なので、関東の他県よりは車中泊しやすいエリアです。
ただし、年末年始は避けた方が無難です。温泉施設が休業していることがあり、道の駅も激混みで駐車スペースが確保できないことも。1月中旬~2月なら、空いていて快適です。
冬の車中泊で気をつけたいのが、バッテリー上がりです。寒冷地ではバッテリーの性能が低下するため、電気毛布などを使いすぎるとバッテリーが上がることがあります。エンジンをかけずに電化製品を使う時間は最小限にし、不安な場合はジャンプスターターを持参しましょう。
予算別プランニングあなたに合った車中泊スタイルを見つけよう
節約派プラン1人5,000円以内で温泉も満喫
できるだけ安く車中泊を楽しみたい方向けのプランです。宿泊は道の駅での仮眠(無料)、温泉は近隣の日帰り温泉施設を利用します。
例えば、道の駅むつざわつどいの郷に車を停めて仮眠(無料)、温泉は同施設内の「むつざわ温泉つどいの湯」(800円)を利用。食事は、夕食を施設内の休憩室で提供される軽食メニュー(エビチリ丼650円)、朝食はコンビニで買ったパンとコーヒー(300円程度)。合計1,750円で温泉と2食付きの車中泊が実現します。
ただし、道の駅での仮眠は本来「休憩」が目的なので、長期滞在は避けましょう。また、電源やゴミ処理サービスは利用できないため、自己完結できる準備が必要です。
快適派プラン1人7,000円~10,000円で設備充実
快適さを重視するなら、RVパークの利用がおすすめです。RVパーク七里川(1泊2,500円)に1人で宿泊する場合、温泉(1,150円)、夕食をレストランで(1,500円程度)、朝食は温泉施設で(800円程度)。合計5,950円です。
2人で利用する場合は、宿泊費は変わらず2,500円、温泉が2人分で2,300円、食事が2人分で約4,600円。1人あたり4,700円程度になり、さらにお得感が増します。
電源が使えるので、ポータブル冷蔵庫で食材を保管したり、電気ケトルでコーヒーを淹れたりと、快適度が格段に上がります。Wi-Fiも使えるので、リモートワークをしながらの滞在も可能です。
贅沢派プラン1人15,000円でワンランク上の体験
せっかくの車中泊なら、思い切り楽しみたい!という方向けです。RVパーク南房総・白浜(1泊4,000円)に宿泊し、周辺の高級レストランで新鮮な海鮮料理を堪能(5,000円程度)、温泉はもちろん、昼間は野島崎灯台観光やマリンアクティビティも楽しみます。
贅沢派のポイントは、「車中泊で浮いたお金を、体験や食事に使う」こと。ホテルに泊まれば1泊15,000円~20,000円かかりますが、車中泊なら宿泊費を抑えて、その分を地元の美味しいものや観光に回せます。これこそが、車中泊の真の贅沢なんです。
持ち物チェックリスト忘れ物ゼロで完璧な準備
絶対に忘れてはいけない必須アイテム
車中泊初心者が最も忘れがちなのが、意外と「歯ブラシと洗面用具」です。温泉施設にはシャンプーやボディソープがありますが、歯ブラシは持参が基本。小さなポーチに、歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔料、化粧水などをまとめておきましょう。
寝具(シュラフor布団、枕、マット)は絶対必須。特にマットは妥協しないことがおすすめです。薄いマットだと地面の硬さが伝わってきて、翌朝体が痛くなります。厚さ5cm以上のキャンプ用マットか、車中泊専用マットを用意しましょう。
照明器具も必須です。LEDランタンは複数持参し、枕元用、車内全体を照らす用、トイレに行く時用と使い分けます。ヘッドライトがあると、両手が自由になって便利です。
あると快適度が爆上がりするアイテム
経験者が「持ってきてよかった!」と口を揃えるのが小型テーブルです。車内で食事をする際、膝の上で食べるより、小さくてもテーブルがあると快適度が全然違います。折りたたみ式で高さ調整できるタイプがおすすめ。
ポータブルバッテリーも、あると重宝します。スマホの充電だけでなく、電気ケトルや小型扇風機も使えるようになり、車中泊の快適度が格段に上がります。最近は20,000円程度で大容量のものが買えるので、本格的に車中泊を続けるなら投資する価値ありです。
目隠し用のサンシェードやカーテンも重要。プライバシーを守るだけでなく、朝日で早く起きてしまうのを防ぐ効果もあります。専用品を買わなくても、100円ショップのアルミシートとマジックテープで自作することも可能です。
季節限定で必要になるアイテム
夏なら、保冷剤と保冷バッグが必須。飲み物を冷たく保つだけでなく、首に巻くタイプの保冷剤は熱中症対策にもなります。虫よけスプレーと蚊取り線香も忘れずに。
冬なら、カイロと湯たんぽが役立ちます。使い捨てカイロは、足の裏に貼るタイプが特に効果的。足元が温かいと、全身が温まります。湯たんぽは、温泉のお湯をもらって入れておけば、一晩中温かさが持続します。
車種別アドバイスあなたの車でも車中泊できる!
軽自動車で車中泊する場合のコツ
「軽自動車じゃ車中泊は無理でしょ?」と思っている方、実は軽自動車でも十分車中泊できるんです。特に、N-VANやエブリイワゴンなどの軽バンは、助手席を倒せばフルフラットになり、大人1人なら余裕で横になれます。
ポイントは荷物を最小限にすること。軽自動車は空間が限られているので、必要最低限のものだけを厳選して持ち込みます。着替えは圧縮袋に入れて体積を減らし、食料も必要な分だけを小分けにして持参。
身長が高い方(170cm以上)は、斜めに寝るテクニックを使います。助手席側から運転席後ろに向かって斜めに体を配置すると、意外と余裕ができます。軽自動車での車中泊は「コンパクトだからこその気軽さ」が魅力。狭い駐車スペースでも停められるし、燃費もいいのでコスパ最高です。
ミニバン・SUVで車中泊する場合のコツ
ミニバンやSUVは車中泊に最適な車種です。特に、ステップワゴンやセレナ、ヴォクシーなどのミニバンは、3列目シートを収納すれば大人2人が余裕で寝られます。
家族4人で車中泊する場合は、寝る場所の配置が重要。大人2人は後部座席をフラットにして横並びで寝て、子供2人は前席と後席の間のスペースに寝袋で寝る、という配置が一般的です。ただし、子供が小さい場合は安全面に配慮し、必ず保護者の近くで寝かせましょう。
荷物の収納は、ルーフボックスを活用すると車内空間を広く使えます。RVパークなら、車外にテーブルを出せることも多いので、荷物を一時的に外に出しておくこともできます。
セダンでも諦めない!工夫次第で快適車中泊
セダンは車中泊に向いていないと思われがちですが、工夫次第で十分可能です。後部座席をリクライニングして、足を助手席の背もたれに乗せる「半寝姿勢」なら、意外と休めます。
完全に横になりたい場合は、後部座席とトランクをつなげる方法があります。トランクスルー機能がある車種なら、後部座席の背もたれを倒してトランクまで空間を広げます。足元はトランク側に伸ばせば、大人でも横になれる長さが確保できます。
ただし、セダンでの車中泊は正直「緊急避難的」な使い方が多く、連泊には向きません。1泊程度の仮眠と割り切って、温泉でしっかり疲れを取るプランがおすすめです。
地元民が教える千葉県車中泊の裏技とお得情報
混雑を避ける穴場タイミング
千葉県の車中泊スポットは、週末や連休に集中して混雑します。でも、平日の火曜日~木曜日なら驚くほど空いているんです。特に、雨の予報が出ている日は、キャンセルが出て予約が取りやすくなります。
道の駅の場合、金曜日の夜と日曜日の夜が最も混雑します。逆に、月曜日の夜や木曜日の夜は比較的空いています。仕事の都合がつくなら、有給を取って平日に行くのが最も快適です。
時間帯で言うと、夜8時以降に到着すると良い駐車スペースが埋まっていることが多いです。できれば夕方5時~6時くらいに到着して、場所を確保してから温泉や夕食に向かうのがスマート。
温泉施設の回数券でお得に入浴
道の駅むつざわつどいの郷のように、温泉施設で回数券を販売しているところがあります。定期的に通う予定なら、回数券を買っておくと1回あたりの入浴料が10~20%割引になります。
また、JAF会員証や地元のタウン誌についているクーポンで割引になることも。温泉施設の受付で「割引ありますか?」と聞いてみるのも一つの手です。意外と「60歳以上割引」や「平日割引」など、様々な割引制度があります。
地元のスーパーで新鮮食材をゲット
車中泊の楽しみの一つが、地元の食材を使った食事です。道の駅の直売所も良いですが、地元のスーパーに寄ると、さらに安く新鮮な食材が手に入ります。
千葉県なら、「タイヨー」や「ベイシア」などの地元密着型スーパーがおすすめ。特に夕方5時以降に行くと、刺身や惣菜が割引になっていることが多いです。これを買って、RVパークの電源で電気鍋を使って簡単調理。地元の味を堪能できます。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまで色々と説明してきましたけど、正直に言うと、車中泊って最初の1回は「お試し」でいいんですよ。いきなり完璧を目指そうとして、高価なギアを買い揃えたり、遠くのスポットを選んだりすると、かえって疲れちゃいます。
個人的には、まず家から1時間以内の近場のRVパークで、金曜の夜~土曜の朝という短期間から始めるのが絶対おすすめです。失敗しても「まあ、近いしすぐ帰れるか」って気楽に構えられるし、忘れ物があっても取りに帰れる距離ですからね。
で、実際にやってみると分かるんですけど、車中泊の価値って「寝る場所」じゃなくて「自由な時間の使い方」なんです。チェックイン時刻を気にせず好きなルートでドライブできる、朝早くから観光に出かけられる、夜遅くまで温泉でのんびりできる。この「時間に縛られない感覚」が最高に気持ちいい。
あと、温泉との組み合わせはマジで神です。ぶっちゃけ、車中泊だけだと「ただ車で寝ただけじゃん」ってなりがちですけど、温泉が加わることで「ちょっとした温泉旅行」になるんですよ。しかも宿泊費は数千円。このコスパの良さは、一度体験すると病みつきになります。
道の駅での仮眠にこだわる人もいますけど、初心者には絶対RVパークをおすすめします。電源があるだけで快適度が10倍違うし、「ここで寝ていいんだ」っていう安心感が全然違う。道の駅は「慣れてきたら」で十分です。
それと、寝具にはケチらない方がいいです。「まあ、1泊くらいだし適当なマットでいいか」って思うと、翌朝確実に後悔します。良いマットと枕に投資すると、車中泊が「我慢」じゃなくて「楽しみ」に変わります。これ、経験者全員が言ってることです。
最後に、車中泊の極意を一つ。それは「完璧を目指さない」こと。忘れ物があってもいい、計画通りに行かなくてもいい、寝心地が悪くてもいい。そういうハプニングも含めて楽しむのが車中泊です。
むしろ、「あれ忘れた!でもまあなんとかなるか」って適当に対処しているうちに、だんだん車中泊が上手になっていく。そのプロセス自体が楽しいんですよね。
だから、このガイドを読んで「よし、完璧に準備しよう!」って思った人は、ちょっと深呼吸して。必要最低限のもの(寝具、着替え、洗面用具)だけ持って、あとは現地で何とかする。そのくらいの気楽さで、まずは1回やってみてください。
で、1回やってみると、「ああ、次はこれがあったほうがいいな」「この準備は不要だったな」って自分なりの答えが見えてきます。その「自分だけの車中泊スタイル」を見つける過程が、一番楽しいんです。
千葉の温泉付き車中泊、控えめに言って最高です。この週末、ちょっと勇気を出して、トライしてみませんか?
千葉県での車中泊に関する疑問解決
道の駅での車中泊は本当に大丈夫なの?
道の駅での車中泊については、グレーゾーンと感じている方も多いでしょう。国土交通省の見解では、道の駅は「休憩のための施設」であり、仮眠や休息のための短時間の車中泊は認められています。つまり、長距離運転の途中で疲れたから数時間仮眠をとる、翌朝早く出発するために前夜から車内で休む、といった利用は問題ありません。
ただし、道の駅を「宿泊施設」として長期間利用したり、テントやタープを張ってキャンプ行為を行うのは禁止されています。食事は車内で済ませ、早めに就寝することを心がけましょう。
本格的な車中泊旅を楽しみたい場合は、RVパークやオートキャンプ場など、車中泊が公式に認められている施設を利用することを強くおすすめします。千葉県にはこうした施設が充実しているので、選択肢には困りません。
車中泊の費用は実際どのくらいかかる?
千葉県での温泉付き車中泊の費用は、選ぶ施設によって大きく異なります。RVパークの場合、1泊2,000円~4,000円程度が相場です。これに温泉の入浴料(500円~1,150円程度)が加わります。
例えば、RVパーク七里川なら1泊2,500円+温泉1,150円=3,650円。2人で利用すれば、1泊5,950円(温泉代2,300円を含む)となります。ビジネスホテル1室分よりも安く、しかも自然の中で過ごせるのが魅力です。
道の駅での仮眠なら駐車料金は基本的に無料ですが、先述の通り本格的な宿泊ではなく休息としての利用が前提です。電源やゴミ処理などのサービスも利用できないため、装備を整える必要があります。
食事は外食するか、事前に買い出しをしておくのが一般的。道の駅むつざわつどいの郷のようにレストランが併設されている施設なら、ピザランチ1,700円~程度で地元の食材を使った料理を楽しめます。
総合すると、1泊2日の温泉付き車中泊旅で、1人あたり5,000円~8,000円程度(宿泊費、温泉代、食事代含む)が目安となるでしょう。ホテルや旅館に泊まるよりかなり経済的で、その分を観光やアクティビティに回せます。
初心者でも安心して車中泊できる?
車中泊初心者の方にこそ、千葉県のRVパークや道の駅をおすすめします。理由は、設備が整っており、24時間利用できるトイレや水道があるからです。
RVパーク七里川や道の駅むつざわつどいの郷は、特に初心者向けです。トイレは清掃が行き届いており、夜間も安心して利用できます。Wi-Fiも完備されているので、何か困ったことがあればすぐにスマホで調べられます。
また、周囲に同じように車中泊をしている人がいるため、孤独感や不安感が少ないのもポイント。特にRVパークは車中泊が公認されている施設なので、「本当にここで泊まっていいのかな?」という不安を感じることもありません。
初めての車中泊なら、まずは家から近い施設を選び、週末の1泊から始めることをおすすめします。慣れてきたら、より遠くの施設や連泊にチャレンジしてみましょう。
冬の車中泊は寒くない?
冬の車中泊は、準備次第で快適に過ごせます。千葉県は比較的温暖な気候ですが、それでも冬の夜は冷え込みます。特に内陸部や山間部は、東京より気温が低くなることもあります。
対策としては、まず真冬対応のシュラフを用意すること。耐寒温度マイナス5度以上のものを選べば、千葉県の冬なら問題なく過ごせます。高価なシュラフが買えない場合は、自宅の羽毛布団を持ち込むのも有効です。
RVパークなら電源が使えるので、電気毛布や電気ヒーターを持参するのもおすすめ。ただし、消費電力に注意し、容量オーバーにならないように気を付けましょう。
車内の断熱対策として、窓に目張りをすることも効果的です。専用のシェードや、100円ショップで売っているアルミシートとマジックテープで簡易的な断熱カーテンを作ることもできます。
また、温泉施設を活用するのも賢い方法です。寝る直前に温泉でしっかり体を温めておけば、シュラフに入った後も長時間ポカポカが持続します。RVパーク七里川のように、翌朝も温泉に入れる施設なら、朝風呂で目覚めてから出発できるので冬でも快適です。
女性一人でも安全に車中泊できる?
女性一人での車中泊は、場所選びと防犯対策をしっかり行えば十分可能です。ただし、無料の駐車場や人里離れた場所は避け、RVパークや管理されたオートキャンプ場を選ぶことを強くおすすめします。
道の駅むつざわつどいの郷のように、施設が新しく、周囲に街灯があり、夜間も人の気配がある場所が安心です。RVパークなら予約制のため利用者が把握されており、不審者が入りにくい環境になっています。
防犯対策としては、必ずドアをロックし、窓には目隠しをすること。車内が外から見えないようにすることで、女性一人であることを悟られないようにします。また、車から離れる際は必ず施錠し、貴重品を車内に放置しないことも重要です。
夜間にトイレに行く際は、できるだけ人通りがある明るい時間帯に済ませておくのが理想的です。どうしても夜間に行く必要がある場合は、懐中電灯や防犯ブザーを持参しましょう。
一人での車中泊に不安がある場合は、まずは友人や家族と一緒に何度か経験を積んでから、ソロでチャレンジするのも良い方法です。
まとめ
千葉県には、温泉が楽しめる車中泊スポットが数多く点在しています。都心から1時間半~2時間程度でアクセスでき、週末のプチ旅行に最適です。
RVパーク七里川の希少な硫黄泉、道の駅むつざわつどいの郷の化石海水温泉、カーニバルヒルズの黒湯など、それぞれの施設に個性的な温泉があります。料金は1泊2,000円~4,000円程度と手頃で、ホテルや旅館に泊まるよりも経済的です。
車中泊を楽しむためには、適切な寝具の準備とマナーの遵守が欠かせません。特にRVパークやオートキャンプ場など、公式に車中泊が認められている施設を利用することで、安心して快適な旅を楽しめます。道の駅での仮眠は休息目的に限定し、本格的な宿泊はRVパークを利用しましょう。
初心者の方は、まずは設備が充実したRVパーク七里川や道の駅むつざわつどいの郷から始めることをおすすめします。温泉でリフレッシュしながら、自然の中でゆったりとした時間を過ごす。そんな贅沢な週末を、千葉県の温泉付き車中泊で実現してみてはいかがでしょうか。


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