絶品!道の駅清川の豚丼で舌鼓を打つ!神奈川の隠れた名物グルメを本気レビュー

絶品!道の駅清川の豚丼で舌鼓を打つ!神奈川の隠れた名物グルメを本気レビュー クルマ旅

清流と緑に囲まれた神奈川県愛甲郡。ここにある「道の駅清川」で、私は人生最高の豚丼に出会いました。(共食いじゃないかんな!)今回は、この絶品豚丼の魅力を余すところなくお伝えします!

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五感で楽しむ究極の豚丼体験

道の駅清川-恵水kitchen

道の駅清川-恵水kitchen


店内に一歩足を踏み入れると、甘辛い照り焼きの香りが鼻腔をくすぐります。注文を済ませ、わくわくしながら待つこと約10分。自分の番号を呼ばれ、大きな陶器の丼に盛られた豚丼が運ばれてきました。

道の駅清川-豚丼バラ並(1000円)

道の駅清川-豚丼バラ並(1000円)

艶やかな飴色の照り焼きソースに絡まった豚肉が、ふっくらとしたごはんの上に贅沢に盛られています。湯気とともに立ち上る香りに、思わずよだれが。。。

道の駅清川-豚丼バラ並(1000円)2

道の駅清川-豚丼バラ並(1000円)2

いざ、一口。。。

「うまい!」という言葉では言い表せないほどの味わいが口いっぱいに広がります。

とろけるような柔らかい豚肉は、噛むほどに肉汁が溢れ出します。甘みと塩味のバランスが絶妙な特製照り焼きソースが、豚肉の旨味を見事に引き立てています。

そして、その下に隠れているのは、ほっくりとした相模原産の「はるみ米」。豚肉の旨味とソースが染み込んだごはんは、それだけでも箸が止まらないほどの美味しさです。

地元愛が詰まった逸品


この豚丼の主役である豚肉は、なんと地元・神奈川県産の「清川恵水ポーク」を使用しています。清川恵水ポークは、神奈川県の気候風土で育った高品質な豚肉で、柔らかく、甘みのある脂が特徴です。

道の駅清川-豚丼専用のタレもある

道の駅清川-豚丼専用のタレもある

さらに、豚丼専用のタレもあり味の調整もできるし、お冷として水と地元のお茶も飲めます。

調味料もお茶も地元のものを使用している。まさに、神奈川の味が詰まった一品と言えるでしょう。

アクセス情報

車であれば、東名高速道路の厚木インターチェンジから約40分で到着します。この方法が最も便利で一般的なアクセス方法と言えます。相模原インターであれば宮ケ瀬ダム経由でくる方法もあります。

電車とバスであれば、小田急線「本厚木駅」から神奈川中央交通バス「清川村役場行き」で約40分、「清川村役場前」下車すぐです。

営業情報

道の駅清川-施設外観

道の駅清川-施設外観

営業時間 10:00~15:30(15:00ラストオーダー)
※土日祝のみ10:00~16:30(16:00ラストオーダー)
休館日 1月1日〜1月3日
豚丼価格 1,000円(税込)~

職人技が光る調理法

注文が入ってから豚肉を香ばしく焼き上げるシステムのようで、いつでも焼き立ての豚丼を味わえます。

外はカリッと、中はジューシーの豚丼をみんなが楽しめるようにしてくれている調理人の手間ひまを感じました。

注意点

電子決済やクレジットカードの使用はできませんでした。

現金での購入しかできません。

実際に食べた人たちの声

まとめ

さあ、みなさんも道の駅清川で豚丼を堪能してみませんか?地元の味と情熱が詰まった一杯が、あなたを待っています。神奈川を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。きっと、あなたも虜になること間違いなしですよ!

食事の後は、近くにある「宮ヶ瀬ダム」や「やまゆり園」にも足を延ばしてみて食後の運動がてら神奈川の自然を満喫するのは気持ちがいいですよ。

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