深夜やっている本屋兼DVDショップ!埼玉県の川越書店に行った結果

深夜やっている本屋兼DVDショップ!埼玉県の川越書店に行った結果 クルマ旅

あなたはご存じだろうか? 埼玉県川越市にある川越書店という大型本屋兼DVDショップを…。

よく日本で一番大きな本屋はどこか?なんて話があるが、それはジュンク堂書店 池袋本店(2000坪以上)だ。

しかし、埼玉県で深夜遅くまでやっている大型の本屋兼DVDショップといえば間違いなく「川越書店」だ。

だが、それだけではない。行く前にGoogleマップの口コミを見ると何やら香ばしい内容がチラホラ…。

今回は、埼玉県川越市にある川越書店に行ってきたリアルな感想をお伝えしていきます。(2024年6月現在)

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埼玉県の川越書店とは?

結論、川越書店は大型の「本屋」兼「DVDショップ」兼「大人のおもちゃ屋」兼「大人の服屋」です。

入ってすぐのスペースは、中古本やDVDを取り扱う普通の本屋さんではあります。

しかし、川越書店をフルで楽しむには更に一歩向こうへ足を踏み入れる必要があります…。

項目 内容
住所
川越書店-外観

川越書店-外観


〒350-0837 埼玉県川越市石田258‐1

電話番号 049-229-5533
営業時間 8:00~3:00
店休日 なし(たぶん…。)
駐車場 28台分ぐらい

※Googleマップから一部情報引用

お店の外観写真でもわかる通り、24時間営業と書かれていますが2024年6月現在では営業時間は「8時から3時まで」の19時間営業です。

川越書店の営業時間は8時から3時まで

川越書店の営業時間は8時から3時まで

一応勘違いしないように言っておくと、普通の本屋としてのスペースはお飾り程度にしかありません。おそらく数分あれば回り切れます。

あれ?大型書店じゃないの?ってお思いの方、川越書店の真価は暖簾(のれん)の向こう側なので、そういうのに抵抗のある女性やお子様の方は暖簾の手前までで楽しみましょう。

暖簾の奥は男たちの聖地がソコにあります。

ホント、普通の本屋兼DVD屋さんのスペースはお店の外観からは考えられないほどのスペースしかないんですよ。だがそこが良い!

暖簾までの距離は、出会って〇秒で合体みたいな感じで、店の入り口から大体10歩で暖簾の奥に入れる仕様は某名作タイトルを再現しているかのようでした。(もちろん暖簾の奥にありましたよ)

たぶん、暖簾の手前のスペースはおっさんの私が歩いて縦10歩×横22歩ぐらいだったので、中古本屋としての広さとしてはだいたい107㎡(=32.36坪=66.04畳)ぐらいかと思います。

じゃあ、暖簾の奥はどのぐらいの広さがあるのかというと縦35歩×横57歩ぐらいだったので、広さとしてはだいたい977.55㎡(=295.7坪=603.42畳)ぐらいかと思います。

約9倍ぐらいの広さ!もはや別の世界がもう1つくっついているかのような錯覚に陥るぐらい!川越書店に行ったら間違いなく暖簾の奥へ足を運ぶことをおススメします。もちろん、大人の紳士淑女しか入ることは許されませんが、

川越書店にはどんな本があるの?

最近の雑誌や趣味系の雑誌はもちろん、アイドルの写真集や銀魂などのジャンプ系コミックスもあります。他にもデトロイト・メタル・シティや刀剣乱舞コミックアンソロジー過去に発売された週刊文春みたいな週刊誌なんかもありましたね。

個人的にはあやや(松浦亜弥さん)の写真集や杉本彩さんの写真集、安達祐実さんの写真集があって、懐かしさにちょっと高ぶりましたよね。

ブックオフなどメジャーどころ古本屋では取り扱っていないような本が多かった印象ですね。

ちなみに本単体で言えば、同人誌の方が圧倒的に多いです。

川越書店にあるDVDは何があるの?

昔の洋画のDVDがありましたが、まぁおまけ程度です。

ちなみに大人向けのDVDの方が圧倒的に多いです。もちろん、暖簾(のれん)の向こう側なのでお子さんは入れませんよ。

川越書店は本やDVDの買取は行ってるの?

川越書店は「本・DVDなんでも買います」ってスタイルみたいですね。店内にPOPがありましたが、キズ有り、レンタル品、付属品なし、古くても断らずなんでも買い取るみたいです。

また、査定だけでもOKみたいで見積りした後に本当に売るかどうかは考えて良いようなので良心的ですね。

実際に車で行ってみた感想

行ってよかった(星4つ)

行ってよかった(星4つ)


駐車場があって夜遅くまでやっているのはとてもいい!

車で動く人は深夜に開いているお店を探している私みたいな人もいるので、駐車場×深夜営業はマジで助かる!

普通の本屋としてのスペースに置いてある本も興味深いものが多かったですので、かなり行く価値ありましたね。

オスの私からしてみたら、完全に埼玉の聖地認定ですね。

暖簾の手前と暖簾の奥で店の空間が全然違うのでギャップがかなりツボに刺さりましたね。

あのね。どのぐらいギャップがあるかで言うと、暖簾の手前はちょっとした町の古本屋、暖簾の奥はCostcoタイプの大型専門店って感じでしたね。

もう一回言うけど、暖簾の奥のスペースは暖簾の手前のスペースと比べて約9倍も広さが違いますからね!

漫画だけでなくDVDやPCゲーム・大人のおもちゃコーナーもありますので、暖簾の奥はちょっとしたテーマパークです。

ただ1つ残念だったのが、今回私が立ち寄った理由がIT系の専門書を探してたっていうのが行った理由だったんですよね…。雑誌コーナーには最近の生成AIについてのわりと最近発売された雑誌もありましたが、軒並み使用感があって新品や状態が良い本を求めている方には向かないなって思いました。今週発売されたと思われるジャンプとかは状態よかったですが、本の状態としては表紙がすこし反り返っている雑誌とかが多かった印象です。

「いやいや行く店間違えてるよトンさんwww」って思われても仕方ないのですが、私は川越書店のような中古本を取り扱っているお店も好きですよ。ディープな雰囲気が他の本屋にない味を出しているので、こういった本屋兼DVD屋さんには末永く営業していただきたいと思います。なにより個人的に聖地として勝手に認定させてもらいましたし!

まとめ

埼玉で一番遅くまでやっている大型書店は「川越書店」と覚えておけば、暇なとき車でふらーっと立ち寄れるので、面白い発見があるかもしれませんよ。

以上、埼玉県川越市で深夜3時まで営業している本屋兼DVD屋の「川越書店」へ車で行ってみた結果でした。

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