動かなくなった車や事故車を少しでも高く販売する方法

写真素材:事故車 車の知識

動かなくなった車って、どうすればいいの?

古くなって動かなくなってしまった車や事故を起こしてしまった自動車って売れるのかどうか。

売れるとしたら少しでも高く値段で売れたら嬉しいですよね。

今回は、「動かなくなった車や事故車を少しでも高く販売する方法」をお教えします。

動かなくなった車や事故車は売れるの?

そもそも、古くなって動かなくなった車や事故車というのは、車両の価値自体は低いから廃車にするしかない。廃車のレッカー代や手続き代などの費用が掛かってしまう(;´д`)トホホ

そう思っていませんか?

じつは、古くなって動かなくなった車や事故車でも買い取ってくれる業者はいます。

例えば、廃車本舗などの廃車や事故車専門で買取を行っている業者では、10年落ちの車や10万km越えの車も買い取ってくれるので、動かなくなった車や事故車だからといって、最初から売れないと諦めてしまうのは、早いです。

また、最悪売れなかったとしても、0円で引き取ってくれる業者もいるので、廃車にする際の費用もかからず、面倒な手続きも業者が行ってくれるので、結果的に業者に頼んだ方が良いです。

動かなくなった車や事故車を少しでも高く販売する方法

すでに動かなくなった車や事故車ということは車両の価値としては通常の中古車よりも低いので、すべての車に値段がつくわけではありません。

しかし、知っているのと知らないのでは、売る時の金額に差が出てしまいます。

自走できない車や事故車を、少しでも高く販売する方法は大きく分けて3つあります。

  • 車内の清掃やニオイ消しはしっかりする。
  • 修理は安くできる範囲だけにする。
  • 今の自分の車がいくらで売れるのかを調査する。

まずは、車内の清掃やニオイ消しはしっかりしましょう。

ですが、勘違いしないでいただきたいのが、車内の清掃やニオイ消しをくまなく行っても大きく査定額がアップすることはないそうです。

例えば、車を念入りにピカピカにしても、大きく買い取ってくれる金額には影響はありません。

しかし、査定をする人間の印象が変わります。あまりにも汚い状態の車を見たら足元を見られてしまう可能性はありますし、あなたがもし逆の立場で車を査定するとしたら、汚い車に価値をつけづらいですよね。

なので、すごく綺麗にしても意味が全く無いわけではありませんので、可能な限り綺麗な状態で査定してもらった方が、高く金額がつく可能性はアップします。

次に、修理は安くできる範囲だけにすることです。

しかし、注意していただきたいのが、故障している箇所や破損している箇所を直せば、確かに査定額は上がると思います。ですが、修理費にお金がかかりすぎて結局販売する時の金額と差し引くと大きくマイナスになってしまう場合がありますので、要注意です。

最後に、今の自分の車がいくらで売れるのかを調査することが大切です。

実際の相場がわかっていないと、足元を見られてかなり安く購入されてしまう可能性が高いです。例えば、本当は5万円で販売できたのに、0円で引き取られてしまったら、廃車に関する手数料や手間はなくなりますが、5万円まるまる損することになります。なので、できれば複数の買い取り業者から見積もりを貰うようにしましょう。見積書があれば「○○店ではいくらで買い取ってくれるって言ってました。」「今御社の他に別のお店でも査定してもらっていて、一番査定が高かったお店で売ろうと思っているんですよね」といった交渉も可能になってきます。

もちろん、複数社から0円という査定を受ければ気持ち的にも諦めがつきます。

なので、複数の廃車・事故車買取専門店から見積もりを取るようにしましょう。申込は、Web申込がスムーズにです。

あなたがもし販売を検討しているのであれば、下のリンクをクリックして査定の申し込みをしましょう。

まとめ

動かなくなった車や事故車でも、販売することは可能です。

知らないと、レッカー代や手続き代などの廃車にかかる費用を、そのまま支払ってしまい損をしてしまいます。

ですが、今回ご紹介した方法を知っていれば、マイナスの出費もプラスに変えられるかもしれません。

しかし、選択肢として知っているのと知らないのとでは、金額的に大きな差になります。

あなたがもし、「動かなくなった車って、どうすればいいの?」と悩んでいるのであれば、今回ご紹介した方法を活用して見てはいかがでしょうか。

あなたの車の知識の1つとして、ご紹介した方法が役に立てば嬉しいです。

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