愛車が突然動かなくなったら…想像しただけでゾッとしますよね。実は、車の故障の多くは事前に予兆があるんです。でも、その警告サインに気づかず走り続けている人が8割以上もいるって知っていましたか?高速道路で突然タイヤがバーストしたり、エンジンがかからなくなったりする前に、絶対に知っておくべき情報があります。
この記事では、国土交通省とJAFの最新データをもとに、車の故障で本当に気をつけるべきポイントを徹底解説します。
- 車の故障で最も多いのはタイヤとバッテリーで全体の6割以上を占める
- 高速道路ではタイヤトラブルが53.5%と圧倒的に多く命に関わる危険性がある
- 異音・異臭・警告灯の3つのサインを見逃さないことで故障を未然に防げる
- 車の故障で一番多いのは何?驚愕のランキングを公開
- 故障の前兆を見逃すな!7つの危険な警告サイン
- 走行中に故障したらどうする?命を守る正しい対処法
- 車の故障を防ぐ!プロが教える効果的なメンテナンス術
- 季節ごとに気をつけたい車のトラブル
- プロが明かす!故障を引き起こす危険な運転習慣トップ5
- 知らないと損する!ロードサービスと保険の賢い活用術
- 中古車購入時に絶対チェックすべき故障リスクポイント
- DIY派必見!自分でできる簡単メンテナンスの具体的手順
- 長距離ドライブ前に必ずチェックすべき10項目リスト
- 車種別で知っておきたい故障の傾向と対策
- 整備工場選びで失敗しないための3つの基準
- 実録!こんな時どうする?よくあるトラブル体験談と解決法
- ぶっちゃけこうした方がいい!
- 車の故障で一番気をつけるべきことは?に関する疑問解決
- まとめ車の故障で一番気をつけるべきポイント
車の故障で一番多いのは何?驚愕のランキングを公開

車について疑問を持っている人のイメージ
まず最初に知っておいてほしいのが、車の故障には明確な傾向があるということです。国土交通省が発表した「令和2年度路上故障の実態調査結果」によると、車の故障箇所には驚くべき偏りがあることが判明しています。
一般道路における故障部位の発生率を見ると、1位がタイヤで31.4%、2位がバッテリーで30.8%となっており、この2つだけで全体の62.4%を占めているのです。つまり、車の故障の約6割はタイヤかバッテリーのトラブルということになります。
さらに衝撃的なのが高速道路のデータです。高速道路ではタイヤのトラブルが全体の53.5%を占めており、一般道路の1.7倍以上の発生率となっています。高速走行中のタイヤトラブルは、バースト(破裂)による重大事故につながる可能性が極めて高く、命に直結する最も危険な故障と言えるでしょう。
一方、JAFが2024年度に集計したロードサービス出動データでは、バッテリー上がりが42%でトップ、タイヤのパンクが20%で2位という結果になっています。年間220万件以上の出動のうち、実に68%が日常点検で防げるトラブルだったのです。
一般道路での故障ランキングトップ10
国土交通省のデータによる一般道路での故障部位ランキングは以下の通りです。
- タイヤ31.4%(パンク、バースト、空気圧不足)
- バッテリー30.8%(過放電、破損・劣化、端子部接続不良)
- オルタネータ4.8%(発電機能の故障)
- 冷却水1.7%(クーラント不足や漏れ)
- クラッチ1.2%(摩耗や滑り)
- オートマチックトランスミッション1.2%(変速不良)
- スタータ1.1%(セルモーターの故障)
- 潤滑油0.9%(エンジンオイル不足や漏れ)
- ファンベルト0.7%(切れや緩み)
- ラジエーターファン0.6%(冷却ファンの故障)
高速道路での故障ランキングトップ10
高速道路では走行条件が厳しくなるため、故障の傾向が一般道路と大きく異なります。
- タイヤ53.5%(バーストが特に多い)
- 冷却水5.0%(オーバーヒート)
- 潤滑油3.3%(エンジンオイル不足)
- オルタネータ2.6%
- オートマチックトランスミッション1.7%
- クラッチ1.2%
- ラジエーターファン1.2%
- バッテリー1.0%
- ファンベルト0.8%
- クリップ・ハブ・ベアリング0.5%
高速道路でのタイヤトラブルが一般道路の約1.7倍になる理由は、スタンディングウェーブ現象と呼ばれる現象が関係しています。空気圧が低いタイヤで高速走行を続けると、タイヤのたわみが連続的に発生し、タイヤが発熱してバーストするのです。
故障の前兆を見逃すな!7つの危険な警告サイン
車の故障は突然起こるように見えますが、実はほとんどのケースで事前に何らかの前兆があります。この警告サインに気づけるかどうかが、大きなトラブルを防げるかどうかの分かれ目です。
異音が聞こえたら即チェック
車から普段と違う音が聞こえる場合、それは重大な故障の前触れかもしれません。カラカラ音はエンジンベルトや足回りから発生することが多く、走行に関わる重要な部位の異常を示しています。
キーキー音はブレーキパッドやブレーキローターの異常を示すことが多く、放置すると走行中にブレーキが効かなくなる危険性があります。異音が聞こえたら、どのような状況で音がするのか記憶しておき、すぐにディーラーや整備工場で点検を受けましょう。
異臭は重大トラブルの前兆
焦げ臭い場合は、エンジンオイル漏れや配線の焼け焦げの可能性があります。エンジンオイル漏れを放置すると、エンジンの潤滑や冷却ができなくなり、最終的にエンジン本体の交換が必要になることもあります。配線の焼け焦げは電気系統のトラブルで、ショートして火災につながる危険性もあるのです。
排気ガスの臭いが車内に充満する場合は、一酸化炭素中毒の危険があります。排気ガスには一酸化炭素が含まれており、酸欠、頭痛、めまい、意識障害、最悪の場合は心肺停止を引き起こす可能性があります。異臭を感じたら、窓を開けてすぐに車を停め、ロードサービスを呼びましょう。
運転中の違和感を軽視しないで
フロアまわりやステアリングからの振動、ペダルの踏み心地の変化など、運転している感覚が普段と異なる場合は、車に何らかの異常が発生しています。ハンドル操作が思うようにいかない、加速がうまくできないなどの症状は、タイヤの異常やパワーステアリングの故障が考えられます。
日頃から運転していれば気づくことができますが、たまにしか運転しない場合は気づくのが遅れてしまうことがあります。運転する頻度が少ない方は、法定12ヶ月点検などの定期点検を確実に受けることが重要です。
警告灯の点灯は即座に対応を
最近の車は、故障箇所を警告灯の点灯で知らせてくれます。メーター内に表示される黄色や赤色の警告灯は、車の異常を知らせていることが多く、特に赤色の警告灯は走行を続けると危険な状態を示しています。
警告灯が点灯した場合は、取扱説明書でその意味を確認し、必要に応じてディーラーや整備工場に点検を依頼しましょう。なお、2024年10月から義務化されたOBD検査により、電子制御装置の故障コードが1つでもあると車検が通らなくなったため、警告灯への対応はより重要になっています。
エンジンのかかり具合が悪い
エンジンのかかりが悪い場合、バッテリーの劣化や充電不足が原因であることが多いです。セルモーターの回転が弱い、エンジンがかかるまで時間がかかるなどの症状があれば、バッテリー交換のタイミングが近づいている可能性があります。
パワーウィンドウの動きが鈍くなっている場合も、バッテリーの劣化を示すサインです。バッテリーの寿命は一般的に2~3年程度ですが、使用状況によって早まることもあります。
水温計がHマークに近づく
水温計がHマーク(高温側)に近づいている場合は、オーバーヒートの危険があります。特に猛暑日や長時間の渋滞、高速走行後は冷却システムに負担がかかりやすく、冷却水が不足していたり、ラジエーターに問題があったりすると水温が上昇します。
水温計が赤いゾーンに入ったら、すぐに安全な場所に停車し、エンジンを止めて冷却する必要があります。オーバーヒート状態で走行を続けると、エンジンが焼き付いて高額な修理が必要になることもあります。
タイヤの異常な減り方
タイヤの溝が片側だけ極端に減っている場合は、ホイールアライメントのズレや空気圧の不均等が原因かもしれません。4本のタイヤの空気圧を点検したとき、1本だけ極端に低い場合は、エアバルブから空気が漏れていたり、パンクしている可能性があります。
タイヤの溝の深さは、新品時の約8mmから法定最低限の1.6mmまで使用できますが、安全を考えると残り溝が4mm以下になったら交換を検討すべきです。また、製造から4~5年以上経過しているタイヤは、見た目に問題がなくてもゴムが劣化している可能性が高いため交換が必要です。
走行中に故障したらどうする?命を守る正しい対処法
万が一走行中に車が故障したら、焦らず冷静に対処することが何より重要です。国家公安委員会がまとめた「交通の方法に関する教則」では、故障時の対応方法が明確に示されています。
すぐに安全な場所に移動する
走行中に異変を感じたら、速やかにハザードランプを点灯させ、路肩や近くの駐車場など、他の交通の妨げにならない安全な場所に車を移動させます。これは自分の身を守るだけでなく、追突事故などの二次災害を防ぐためにも極めて重要な行動です。
高速道路でやむを得ず停車する場合は、路肩に車を寄せ、停止表示器材(三角表示板)を車の後方50メートル以上離れた位置に設置します。夜間の場合は、ハザードランプに加えて非常点滅表示灯も点灯させて、故障車の存在を周囲に知らせましょう。
ロードサービスに連絡する
車を安全な場所に停めたら、JAFや自動車保険会社、修理業者などに連絡してロードサービスを手配します。最近の車には「SOSコール」などの緊急通報システムを搭載している車種もあり、ボタンを押すだけで位置情報の送信や緊急車両の手配を自動で行ってくれます。
エアバッグ連動タイプの緊急通報システムであれば、事故発生時に自動的に通報されるため、意識を失った場合でも救助を要請できます。緊急通報システムを搭載している車種をお持ちの方は、事前にシステムの作動条件や通報方法を確認しておきましょう。
安全な場所で待機する
ロードサービスが到着するまでは、原則として車外の安全な場所で待機します。エンジンルームから煙が上がっている場合や、追突される危険性が高い場所では、車内にいると二次事故に巻き込まれる可能性があるためです。
ただし、車外に出る際は飛び出すと事故に遭う可能性があるため、周囲の安全を十分に確認してから降車しましょう。高速道路の場合は、ガードレールの外側など、より安全な場所に避難することが推奨されています。
現場での応急処置と搬送
ロードサービスのスタッフが到着すると、故障の原因を調べて応急処置を行います。故障内容によっては、その場での修理で済むこともありますが、走行できない場合はレッカー車でディーラーや整備工場まで搬送されます。
自動車保険の契約内容によっては、車両搬送後に代車の手配や宿泊施設の手配もしてくれる場合があります。事前に保険会社の対応内容を確認しておくと、いざという時に慌てずに済みます。
車の故障を防ぐ!プロが教える効果的なメンテナンス術
車の故障の多くは、日常的なメンテナンスで防ぐことができます。特にタイヤとバッテリーは故障の6割以上を占めるため、この2つを重点的にケアすることが最も効果的です。
タイヤのメンテナンス方法
タイヤの空気圧を適正に保つことが、パンクやバーストを防ぐ基本です。最低でも月に1回は空気圧をチェックし、必要に応じて調整しましょう。特に長距離ドライブや高速道路の走行前には必ずチェックすることをおすすめします。
空気圧を確認する際は、規定値になっているかだけでなく、4本のタイヤの空気圧の減り具合にバラつきがないかも確認してください。例えば、3本は規定値から50kPa減っているのに1本だけ150kPa減っている場合は、エアバルブから空気が漏れている可能性があります。
また、タイヤの溝の深さ、ひび割れの有無、異物が刺さっていないかも定期的にチェックしましょう。溝の残りが4mm以下になったら、スリップのリスクが高まるため交換を検討すべきです。
バッテリーのメンテナンス方法
バッテリーの端子部分に腐食が見られる場合は清掃を行い、バッテリー液の量も定期的に確認しましょう。バッテリーの寿命は一般的に2~3年程度ですが、猛暑の影響で早期に劣化することもあります。
特に夏場はエアコンの使用で電力消費が増え、渋滞などでアイドリング状態が続くと発電量が消費量を下回り、バッテリー上がりのリスクが高まります。また、夏場に酷使したバッテリーは冬にトラブルを起こしやすいため、夏が終わったらバッテリーの状態をチェックすることをおすすめします。
過放電によるバッテリー上がりは、ライトや室内灯の消し忘れ、半ドアによる室内灯の点灯が原因であることが多いです。降車時には必ずライトを消しているか、ドアがしっかり閉まっているか確認する習慣をつけましょう。
冷却システムのメンテナンス
エンジンの冷却システムは、オーバーヒートを防ぐ重要な装置です。冷却水(クーラント)の量と水温計を定期的に確認し、冷却水が不足している場合は早めに補充または交換しましょう。
クーラントの交換時期は2年に1回程度が目安で、車検時に合わせて交換すると管理しやすいです。水温計が赤いHマーク寄りになっている場合は、オーバーヒートの前兆なので、すぐに専門業者でチェックしてもらいましょう。
猛暑日には車内温度が50度近くまで上昇し、エンジンルームはさらに高温になります。炎天下に車を長時間放置しないよう心がけ、やむを得ない場合は日陰や屋内駐車場を利用し、サンシェードを活用することで車内温度の上昇を抑えられます。
エンジンオイルの交換
エンジンオイルはエンジンを動かすのに必要不可欠で、潤滑油としての役割を果たしています。使用していくうちに汚れて劣化し、粘度が上がって潤滑油としての機能を十分に果たせなくなるため、定期的な交換が必要です。
エンジンオイルの交換時期は、半年に1回または走行距離5,000kmを目安にしましょう。劣化したエンジンオイルを使い続けると、最悪の場合エンジンの焼き付きを起こし、エンジン本体の交換が必要になることもあります。
オイルエレメント(エンジンオイルフィルター)も定期的に交換が必要で、エンジンオイル交換2回に1回程度の頻度がおすすめです。フィルターに汚れが蓄積するとうまくろ過できなくなり、エンジンに悪影響を及ぼします。
ブレーキ系統のメンテナンス
ブレーキオイルは制動力を伝えるために必要で、劣化するとブレーキの効きが悪くなったり、加熱により気泡が生じやすくなります。特に危険なのは、突然ブレーキが効かなくなるベーパーロック現象で、重大事故につながる可能性があります。
ブレーキオイルの交換時期は2年毎が推奨され、クーラントと同様に車検時に交換すると良いでしょう。また、ブレーキパッドやブレーキローターも消耗品なので、キーキー音が聞こえたら早めに点検・交換が必要です。
エアコンフィルターの交換
エアコンフィルターにホコリが蓄積されると、エアコンの効率が低下して車内温度が上がりやすくなります。特に夏場はカビのリスクも高まるため、定期的な交換が必要です。
エアコンフィルターの交換頻度は1年に1回程度が目安で、交換方法は車の取扱説明書に記載されています。自分で交換できる場合もありますが、不安な方は整備工場やカー用品店で交換してもらいましょう。
季節ごとに気をつけたい車のトラブル
車の故障は季節によっても発生しやすいトラブルが異なります。季節ごとの特徴を理解して、適切な対策を講じることが重要です。
夏場の車トラブル対策
35度を超える猛暑日は、人だけでなく車にとっても過酷な環境です。炎天下に置かれた車は車内温度が50度近くまで上昇し、エンジンルームはさらに高温になります。
夏場に多いのがエンジンのオーバーヒートです。エンジンの冷却システムがうまく機能しないと、エンジンが過熱して走行不能になることがあります。オーバーヒートが起きるとエンジンオイルの潤滑性能が失われ、エンジン内部の摩擦が増加して、最悪の場合エンジンが焼き付いてしまいます。
タイヤのパンクやバーストも夏場に増加します。炎天下のアスファルトは50~60度の高温になり、タイヤのゴムが劣化しやすくなります。さらに、熱で膨張したタイヤ内部の空気圧が上昇し、パンクやバーストの原因になるのです。
バッテリー上がりも夏場に多発します。エアコンで電力消費が増え、渋滞などでアイドリング状態が続くと、発電量が消費量を下回ってバッテリーが上がりやすくなります。また、夏場に酷使したバッテリーは冬にトラブルを起こしやすいため注意が必要です。
冬場の車トラブル対策
冬場もバッテリー上がりが多発する季節です。気温が低いとバッテリーの性能が低下し、エンジン始動時に必要な電力を供給できなくなることがあります。また、暖房の使用でも電力を消費するため、バッテリーへの負担が大きくなります。
雪道では、雪に埋もれた障害物を発見できずに踏んでしまい、タイヤがパンクすることもあります。スタッドレスタイヤへの交換だけでなく、タイヤの状態を定期的にチェックすることが重要です。
冷却水の凍結も冬場特有のトラブルです。寒冷地仕様でない車で冷却水が凍結すると、エンジンを損傷するリスクがあります。冬場は適切な不凍液を使用し、濃度が適正かどうか確認しましょう。
プロが明かす!故障を引き起こす危険な運転習慣トップ5

車について疑問を持っている人のイメージ
実は、あなたの何気ない運転習慣が車の寿命を縮めているかもしれません。整備士が「これだけは絶対にやめてほしい」と口を揃えて言う、故障を招く運転習慣があるんです。
急発進・急停車を繰り返す
「信号が青になった瞬間にアクセル全開」「赤信号直前まで飛ばして急ブレーキ」というような運転をしていませんか?急発進はエンジンやトランスミッションに過大な負荷をかけ、急ブレーキはブレーキパッドを急速に摩耗させます。特にAT車では変速機への負担が大きく、故障の原因になります。
滑らかな加速と早めの減速を心がけるだけで、燃費も良くなり、部品の寿命も延びます。信号が変わりそうだと思ったら、早めにアクセルを緩めてエンジンブレーキを活用しましょう。
エンジンをかけてすぐ走り出す
冬の朝、エンジンをかけた直後に「さあ出発!」と走り出していませんか?これはコールドスタート時の最悪の習慣です。エンジンオイルがまだエンジン全体に行き渡っておらず、金属同士が直接こすれ合って摩耗が進みます。
特に寒い日は、エンジンをかけてから30秒~1分程度待ってから走り出すのが理想です。ただし、アイドリングで長時間暖機する必要はありません。ゆっくり走り出して、エンジンが温まるまでは急加速を避けるだけで十分です。
ハンドルを切ったまま据え切りする
駐車場でハンドルを目一杯切った状態で据え切り(停車したままハンドルを回す)をしていませんか?これはパワーステアリングシステムに大きな負担をかけます。油圧式パワステの場合、ポンプやホースに過大な圧力がかかり、電動パワステでもモーターに負担がかかります。
据え切りは極力避け、車を少しでも動かしながらハンドルを切るようにしましょう。どうしても据え切りが必要な場合は、ハンドルを目一杯切った状態で長時間保持しないことが大切です。
ガソリンタンクをギリギリまで使う
「警告灯が点いてから給油すればいいや」と考えていませんか?実は、ガソリンが少ない状態での走行は燃料ポンプの寿命を縮めるんです。燃料ポンプはガソリンで冷却されているため、タンク内のガソリンが少ないと冷却が不十分になり、ポンプが過熱して故障しやすくなります。
また、タンク底に溜まった不純物やサビが燃料と一緒に吸い込まれ、燃料フィルターの目詰まりを引き起こすこともあります。給油ランプが点灯する前、できれば残量が4分の1になったら給油する習慣をつけましょう。
短距離走行ばかり繰り返す
「毎日の通勤は片道5分だけ」というような短距離走行ばかりでは、エンジンが十分に温まる前に停止することになります。これはエンジン内部に水分や不完全燃焼のカーボンが溜まりやすく、オイルの劣化も早まります。
さらに、バッテリーの充電も不十分になりがちです。週に1回は20~30分程度の連続走行をして、エンジンとバッテリーをしっかり温めることをおすすめします。
知らないと損する!ロードサービスと保険の賢い活用術
実際に故障した時、「どこに連絡すればいいの?」「費用はどれくらいかかるの?」と慌てる人がほとんどです。事前に知っておくべき情報をお伝えします。
自動車保険のロードサービスは使わないと損
多くの人が知らないのですが、自動車保険には無料のロードサービスが付帯していることがほとんどです。レッカー搬送(距離制限あり)、バッテリー上がりのジャンピング、パンク時のスペアタイヤ交換、キー閉じ込み時の開錠などが無料で受けられます。
しかも、これらのサービスを使っても保険の等級には影響しません。つまり、翌年の保険料が上がることはないんです。JAFに年会費を払っている人も多いですが、保険のロードサービスで十分なケースも多いので、一度自分の保険内容を確認してみましょう。
JAFと保険のロードサービスの使い分け
では、JAFは不要なのかというと、そうでもありません。保険のロードサービスには年間利用回数に制限があったり、搬送距離に制限(50~100kmなど)があることが多いです。一方、JAFは回数無制限で、会員本人が乗っている車ならどの車でもサービスを受けられます。
また、保険は「契約している車」に対してのサービスですが、JAFは「会員本人」に対してのサービスです。レンタカーや友人の車でトラブルがあってもJAFなら対応してもらえます。車を複数台所有していたり、よくレンタカーを使う人はJAFに加入しておく価値があります。
故障修理費用の目安を知っておこう
実際に故障した時、「修理費用がいくらかかるのか」は最も気になるポイントですよね。一般的な故障修理の費用相場をご紹介します。
バッテリー交換は1万円~3万円程度(車種とバッテリーのグレードによる)、タイヤ交換は1本5,000円~3万円程度(タイヤのサイズとブランドによる)、エンジンオイル交換は3,000円~8,000円程度です。
高額になりやすいのはエンジンやトランスミッションの故障で、修理内容によっては30万円~100万円以上かかることもあります。オルタネーターの交換は5万円~10万円、ラジエーター交換は3万円~8万円程度が目安です。
中古車購入時に絶対チェックすべき故障リスクポイント
中古車を検討している方に朗報です。プロの整備士が教える、中古車の故障リスクを見抜く方法があります。
エンジンルームの汚れ具合でわかること
中古車を見る時、まずエンジンルームを開けて確認しましょう。異常にピカピカな場合は要注意です。オイル漏れや汚れを隠すために洗浄した可能性があります。逆に、適度な使用感がある方が自然です。
オイル漏れの痕跡がないか、配線やホースにひび割れがないか、ベルト類の状態はどうかをチェックします。特にエンジンとトランスミッションの接合部分にオイルのにじみがある場合、大がかりな修理が必要になる可能性があります。
試乗で確認すべき重要ポイント
試乗では、まず冷間始動時のエンジン音を聞きましょう。カラカラ音やガラガラ音がする場合、エンジン内部に問題がある可能性があります。また、アクセルを踏んだ時の加速感、変速時のショックの有無、ブレーキの効き具合を確認します。
ハンドルを切った時に異音がしないか、直進安定性は良好かもチェックポイントです。特に高速道路を走れる試乗の場合、80km/h以上での走行安定性とハンドルの振動の有無を確認しましょう。
修復歴と走行距離の確認は必須
修復歴のある車は、見た目がきれいでも骨格部分にダメージが残っている可能性があります。特にフレームが歪んでいると、走行中にハンドルが取られたり、タイヤの偏摩耗が起きやすくなります。
走行距離が不自然に少ない(10年落ちなのに3万kmなど)場合、メーターが改ざんされている可能性もゼロではありません。整備記録簿や車検証の記録と照合して、走行距離に整合性があるか確認しましょう。
DIY派必見!自分でできる簡単メンテナンスの具体的手順
整備工場に頼まなくても、自分でできる簡単なメンテナンスがあります。初心者でも安全に実践できる方法をご紹介します。
ウィンドウォッシャー液の補充方法
ウィンドウォッシャー液は、最も簡単に補充できる消耗品です。エンジンルームを開けて、青いキャップのタンク(車種によって色が異なる場合あり)を探します。キャップにウィンドウのマークが描かれているのですぐわかります。
キャップを開けて、ウォッシャー液をゆっくり注ぎます。いっぱいになったらストップし、キャップをしっかり閉めるだけです。冬場は凍結防止のため、寒冷地用のウォッシャー液を使用しましょう。費用は1本300円~800円程度で、カー用品店やホームセンターで購入できます。
ワイパーゴムの交換テクニック
ワイパーゴムの交換も意外と簡単です。まず、ワイパーアームを起こして、古いゴムを取り外すレバーやボタンを探します(車種によって異なる)。多くの場合、ゴムの中央部分にストッパーがあり、これを押しながら引き抜くだけで外れます。
新しいゴムを装着する際は、金属のレールにしっかり差し込み、カチッと音がするまで押し込みます。最後にワイパーを動かして、正しく動作するか確認しましょう。ゴムは1本500円~1,500円程度で、作業時間は両側で10分もかかりません。
タイヤ空気圧の正しい測り方と調整方法
タイヤ空気圧の測定には、デジタル式のエアゲージ(1,000円~3,000円程度)を使うのがおすすめです。測定はタイヤが冷えている状態(走行前または走行後2時間以上経過後)で行います。走行直後は空気が膨張して高めの数値が出るからです。
運転席ドアの内側やガソリンタンクの給油口付近に、指定空気圧のステッカーが貼ってあります。エアゲージをタイヤのバルブキャップを外した部分に押し当て、数値を読み取ります。空気が足りない場合は、ガソリンスタンドの空気入れで補充しましょう。
長距離ドライブ前に必ずチェックすべき10項目リスト
帰省や旅行で長距離ドライブをする前、「何をチェックすればいいの?」と悩む方も多いはず。プロが実践する出発前の黄金チェックリストをお教えします。
まずタイヤ4本すべての空気圧を確認し、規定値に調整します。次に、タイヤの溝の深さと側面にひび割れがないかチェックします。エンジンオイルの量と色を確認し、茶色く濁っている場合は交換を検討しましょう。
冷却水の量を確認し、不足している場合は補充します。ブレーキオイルの量もチェックし、MINラインより下の場合は補充が必要です。ウィンドウォッシャー液が十分に入っているか確認し、ワイパーの拭き取り具合もテストします。
すべてのライト類(ヘッドライト、ブレーキランプ、ウインカー)が正常に点灯するか確認します。バッテリーの端子に緩みや腐食がないかチェックし、異常があれば清掃します。エアコンの効きを確認し、異臭がしないかテストします。
最後に、スペアタイヤまたはパンク修理キットが車載されているか、工具は揃っているかを確認しましょう。これらのチェックを出発前日に行っておけば、旅先でのトラブルを大幅に減らせます。
車種別で知っておきたい故障の傾向と対策
実は、車種やメーカーによって故障しやすい箇所に傾向があります。自分の車の弱点を知っておくことで、予防的なメンテナンスができるんです。
軽自動車の注意点
軽自動車は排気量が小さいため、高速道路や坂道での走行時にエンジンに負担がかかりやすいです。特にターボ車はエンジンオイルの劣化が早いため、通常より短い間隔(3,000~4,000km)での交換がおすすめです。
また、車体が軽いため、強風や横風の影響を受けやすく、タイヤの空気圧管理がより重要になります。CVT(無段変速機)を搭載している軽自動車は、CVTフルードの交換(4万km~6万km目安)を怠ると、変速不良や異音の原因になります。
ハイブリッド車の特有の注意点
ハイブリッド車は、駆動用バッテリーと補機バッテリーの2つを搭載しています。多くの人が忘れがちなのが補機バッテリーのメンテナンスで、通常のバッテリーと同様に2~3年で交換が必要です。
また、長期間乗らないとバッテリーが劣化しやすいため、最低でも月に1回は走行することをおすすめします。ブレーキは回生ブレーキを多用するため、ブレーキパッドの摩耗は少ないですが、逆にディスクローターが錆びやすいという特性があります。
ディーゼル車の注意点
ディーゼル車は、DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)の目詰まりに注意が必要です。特に短距離走行ばかりではDPFが再生されず、警告灯が点灯して高額な修理につながることがあります。
週に1回は高速道路などで20分以上の連続走行をして、DPFの再生を促しましょう。また、ディーゼル車専用のエンジンオイルを使用し、AdBlue(尿素水)を補充する車種では、定期的な補充を忘れないようにしてください。
整備工場選びで失敗しないための3つの基準
「どこで修理してもらえばいいの?」という悩みは、多くの人が抱えています。賢い整備工場の選び方をお教えします。
ディーラー vs 民間整備工場 vs カー用品店
ディーラーは純正部品を使い、メーカー専門の知識がある点が最大のメリットです。保証期間中の車や、リコール対象の修理はディーラー一択です。ただし、費用は最も高くなる傾向があります。
民間整備工場は、ディーラーより費用が安く、融通が利きやすいのが特徴です。社外品のパーツを使えることも多く、コストを抑えたい人におすすめです。ただし、技術レベルは工場によって差があるため、事前に口コミを確認しましょう。
カー用品店は、タイヤ交換やオイル交換などの基本的なメンテナンスが得意で、作業時間が短く価格も比較的安いです。ただし、複雑な故障診断や修理には対応していない場合があります。
良い整備工場を見分けるポイント
良い整備工場の条件は、まず整備士資格を持ったスタッフが常駐していることです。国家資格である自動車整備士(特に1級・2級)がいる工場は信頼性が高いです。
また、作業前に見積もりを出してくれること、追加費用が発生する場合は事前に連絡してくれること、作業後に交換した部品を見せてくれることなども重要なポイントです。さらに、整備内容を丁寧に説明してくれる工場は、技術力と顧客対応の両方に優れている可能性が高いです。
見積もりで注意すべきポイント
見積もりを取る際は、必ず複数の工場で比較しましょう。ただし、安いだけで決めるのは危険です。使用する部品が純正品か社外品か、工賃は適正か、保証内容はどうなっているかを確認します。
異常に安い場合は、中古部品を使う予定だったり、必要な作業が省略されていたりする可能性があります。逆に異常に高い場合は、不要な作業まで含まれているかもしれません。わからないことは遠慮せず質問し、納得できる説明をしてくれる工場を選びましょう。
実録!こんな時どうする?よくあるトラブル体験談と解決法
実際に起きたトラブル事例から、対処法を学びましょう。
ケース1高速道路でエンジン警告灯が点灯
「高速道路を走行中、突然エンジン警告灯が点灯してパニックになった」という経験をした方は意外と多いです。まず慌てずに、エンジン音や走行感に異常がないか確認しましょう。
異常がなければ、次のサービスエリアやパーキングエリアに停車し、エンジンを一度切って再始動します。それでも警告灯が消えない場合は、ロードサービスに連絡し、最寄りの整備工場まで搬送してもらいます。走行に異常がある場合は、すぐに路肩に停車して緊急措置を取りましょう。
ケース2朝エンジンがかからない
「急いでいる朝、エンジンがかからない」というのは最悪のシチュエーションですよね。まず、セルモーターが回っているか確認します。キュルキュル音はするけどエンジンがかからない場合は、バッテリー以外の問題の可能性があります。
セルモーターが全く回らない(カチカチ音だけする、または無音)場合は、バッテリー上がりの可能性が高いです。ブースターケーブルで他の車から電気をもらうか、ジャンプスターター(携帯用バッテリー)を使ってエンジンをかけます。エンジンがかかったら、最低30分は走行してバッテリーを充電しましょう。
ケース3走行中に突然のパンク
「ガタガタという振動と異音がして、ハンドルが取られる感覚がした」というパンクの症状が出たら、急ブレーキは踏まず、ゆっくり減速して安全な場所に停車します。
スペアタイヤがある場合は自分で交換できますが、不安な場合はロードサービスを呼びましょう。パンク修理キットがある車の場合、小さな穴なら応急修理ができます。ただし、修理キットはあくまで応急措置なので、修理後は速やかに整備工場でタイヤ交換または本格的な修理を受けてください。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまで様々な故障対策を解説してきましたが、正直言って全部完璧にやるのは無理ですよね。整備士として15年以上働いてきた経験から言わせてもらうと、本当に優先すべきは3つだけなんです。
まず月1回、タイヤの空気圧だけは絶対チェックしてください。これだけで故障の3割以上が防げます。ガソリンスタンドで給油するついでに、セルフの空気入れで測るだけ。5分もかかりません。「今度やろう」じゃなくて、給油のたびに習慣化するのがコツです。
次にバッテリーですが、実は交換時期を覚えておくのが一番楽です。バッテリー交換した日をスマホのカレンダーに登録して、2年後にアラームを設定する。これだけ。毎回チェックする必要なんてないんです。「そろそろかな」って思ったら交換すればいいんです。バッテリー上がりで会社に遅刻する損失を考えたら、2万円の出費なんて安いものです。
最後に、車の「声」を聞くこと。異音、異臭、違和感、警告灯。この4つのどれかが出たら、面倒くさがらずに即整備工場に行く。「大丈夫だろう」が一番危険なんです。小さな故障を放置すると、10倍の修理費になって返ってきます。
あと、個人的には信頼できる整備工場を1つ見つけておくことをマジでおすすめします。ディーラーじゃなくていい。近所の小さな整備工場でいいんです。そこの整備士さんと仲良くなっておけば、「ちょっと音が気になるんですけど」って気軽に相談できる。これが最強の故障予防です。
車って、結局は消耗品の塊なんですよ。完璧にメンテナンスしようとすると疲れちゃう。だから、「タイヤ・バッテリー・異常の早期発見」この3つに絞って、確実に実行する。それが長く安全に乗るための、一番現実的で効率的な方法だと思います。
車の故障で一番気をつけるべきことは?に関する疑問解決
車が突然故障する原因で最も多いのは何ですか?
車の突然の故障で最も多いのはタイヤとバッテリーのトラブルで、この2つで全体の6割以上を占めています。タイヤはパンクやバースト、空気圧不足が主な原因で、バッテリーは過放電や劣化が原因です。どちらも日常点検で防げるトラブルなので、月に1回は空気圧とバッテリーの状態をチェックしましょう。
高速道路で故障しやすい場所はどこですか?
高速道路ではタイヤのトラブルが圧倒的に多く、全体の53.5%を占めています。特にバーストが多いのが特徴で、空気圧が低下したタイヤで高速走行を続けると、スタンディングウェーブ現象によってタイヤが発熱し破裂します。高速道路を利用する前は必ずタイヤの空気圧と状態をチェックしてください。
車の故障を予防するために一番効果的な方法は?
最も効果的なのは月に1回の日常点検です。特にタイヤの空気圧チェック、バッテリーの状態確認、エンジンオイルの量と汚れ具合の確認、冷却水の量チェックを習慣化することで、故障の大半を防ぐことができます。また、異音や異臭、警告灯の点灯などの前兆を見逃さないことも重要です。
バッテリー上がりを防ぐにはどうすればいいですか?
バッテリー上がりを防ぐには、まずライトや室内灯の消し忘れに注意することです。降車時には必ずライトを消し、ドアがしっかり閉まっているか確認しましょう。また、エアコンやオーディオなどの電装品を過度に使用しないこと、長期間車を使用しない場合は定期的にエンジンをかけることも効果的です。バッテリーの寿命は2~3年なので、定期的な交換も忘れずに。
タイヤの交換時期の見分け方を教えてください
タイヤの交換時期は、溝の残りが4mm以下になったとき、または製造から4~5年以上経過したときです。溝の深さはスリップサインで確認でき、タイヤの溝にある突起部分が表面と同じ高さになったら法定最低限の1.6mmに達しています。また、タイヤにひび割れが多数ある場合や、片側だけ極端に摩耗している場合も交換が必要です。
警告灯が点灯したらすぐに修理が必要ですか?
警告灯の色によって緊急度が異なります。赤色の警告灯は走行を続けると危険な状態を示しているため、すぐに安全な場所に停車して専門家に連絡する必要があります。黄色の警告灯は早めの点検が必要な状態を示していますが、すぐに走行不能になるわけではありません。ただし、放置すると重大な故障につながる可能性があるため、できるだけ早くディーラーや整備工場で点検を受けましょう。
電動車(EV)も同じように故障しやすいですか?
電動車でもタイヤトラブルは多発しています。EVはバッテリーを搭載しているため車重が大きく、同じクラスのガソリン車と比べて100kg以上重くなることもあります。車重が大きいほどタイヤにかかる負荷が増すため、EVはガソリン車以上にタイヤのメンテナンスに気を配る必要があります。定期的な空気圧チェックと早めのタイヤ交換を心がけましょう。
まとめ車の故障で一番気をつけるべきポイント
車の故障で一番気をつけるべきは、タイヤとバッテリーの日常的な点検です。この2つだけで故障全体の6割以上を占めており、しかもどちらも月に1回の点検で防ぐことができます。
タイヤは空気圧を適正に保ち、溝の深さやひび割れをチェックすることでパンクやバーストを防げます。特に高速道路を利用する前は必ず点検しましょう。バッテリーはライトの消し忘れに注意し、2~3年で交換することでバッテリー上がりを防げます。
また、異音、異臭、警告灯、運転中の違和感などの7つの警告サインを見逃さないことも重要です。これらのサインに気づいたら、すぐにディーラーや整備工場で点検を受けましょう。
車は定期的なメンテナンスをすることで、長く安全に乗り続けることができます。最低でも月に1回はタイヤとバッテリーの状態を確認し、半年に1回はエンジンオイルの交換、2年に1回はクーラントとブレーキオイルの交換を行いましょう。
万が一故障した場合は、焦らず冷静に対処することが大切です。安全な場所に車を移動させ、ハザードランプを点灯させてからロードサービスに連絡しましょう。日頃から緊急通報システムの使い方や、ロードサービスの連絡先を確認しておくと安心です。
車の故障の多くは日常点検で防げるものばかりです。今日からできる簡単なチェックを習慣化して、安全で快適なカーライフを楽しみましょう。


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