GWの連休、わくわくと同時に気になるのが道路の渋滞と子どもたちの退屈……そんな不安を抱えていませんか?千葉市エリアには、混雑を避けつつ家族で楽しめる穴場スポットが盛りだくさんです。本記事では、地元在住者の視点から、渋滞知らずで快適に回れるドライブコースと親子旅にぴったりの観光名所を厳選してご紹介します。早朝出発のプランやおすすめルートも解説するので、最後までチェックして渋滞ストレスゼロのGWを満喫しましょう。
おすすめスポット7選

車の前で困っている人のイメージ
泉自然公園&フォレストアドベンチャー・千葉
北西部に広がる泉自然公園は、起伏を活かしたトレッキングコースや広大な芝生広場が魅力。公園内のフォレストアドベンチャー・千葉では、本格的な樹上アスレチックが体験でき、子どもの冒険心を刺激します。混雑を避けるには開園直後の9時台に到着を目指し、午前中のうちにコースを回り切るのがコツです。
稲毛ヨットハーバーのマリン体験
稲毛海浜公園内にある稲毛ヨットハーバーは、SUPやジュニアヨット教室など海と親しむアクティビティが豊富。初心者向けの教室が充実しているため、家族みんなで安心して参加できます。3階レストランから望む東京湾のパノラマは、早朝便で晴天の日に狙うと富士山までくっきり。帰路は海沿いをドライブしながら潮風を感じてください。
千葉市科学館のハイブリットプラネタリウム
中央区に位置する千葉市科学館は、全天周23mドームのハイブリットプラネタリウムが大迫力。音や光を駆使したプログラムで、子どもも大人も楽しめる体験型展示が充実しています。混み合う夕方を避け、午前中か14時~15時の回を狙うとゆったり座席を選べます。
千葉市動物公園で風太くんとふれあい
レッサーパンダの風太くんで有名な千葉市動物公園は、7つのゾーンに分かれた広大な施設。動物との距離が近い「子ども動物園」ではヤギやヒツジに直接エサやりが楽しめ、動物とのふれあい体験が親子の思い出づくりに最適です。入園時刻の9:30から回り始めると、昼前には混雑を抜け出せます。
亥鼻城跡(千葉城)と桜の絶景
平安時代末期に築かれた千葉氏の本拠地、亥鼻城跡は現在「郷土博物館」の天守閣から市内を一望できる絶景ポイント。春には約100本のソメイヨシノが咲き誇り、ライトアップイベントも開催されます。公園駐車場は早朝6時台が空いており、人気エリアを混雑前に満喫するなら狙い目です。
千葉寺の1300年イチョウと歴史散策
709年創建の千葉寺は、境内にそびえる樹齢約1300年のイチョウが圧巻。秋の紅葉だけでなく、GWには新緑のエネルギーを感じることができます。歴史深い本堂や仁王門をめぐりながら、子どもに伝統行事「千葉笑」を紹介すると旅がより思い出深くなります。
幕張海浜公園で緑と海を満喫
幕張新都心の中心に広がる幕張海浜公園は、日本庭園「見浜園」や人工海浜「幕張の浜」が融合した都市型シティパーク。広い芝生でピクニックを楽しんだあと、園内カフェで地産地消メニューを味わえば、まるでリゾート気分です。GWフェスタ開催時は子ども縁日や紙芝居があり、夕方には屋上からのサンセットも狙い目です。
車に関する疑問解決
混雑しにくい時間帯は?
ゴールデンウィーク中の渋滞は午前10時~翌日午後2時にピークを迎えます。早朝6時台に出発すれば主要ICをスムーズに通過でき、現地でもゆったり過ごせます。
高速料金を節約するコツは?
ETCの休日割引や深夜割引を活用し、高速を降りたあとは下道ルートを組み合わせるとコストダウンが狙えます。千葉東金道路や京葉道路の無料区間を上手に使い分けましょう。
安全運転と燃費向上のポイントは?
定速走行を心がけ、アクセルワークは穏やかに。タイヤの空気圧チェックも忘れずに行い、エアコン使用は必要最低限に抑えると燃費が改善します。
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まとめ
渋滞知らずで家族も大満足の千葉市周辺ドライブコースは、早朝出発と穴場スポットの選定が成功の鍵。今回ご紹介した7カ所を組み合わせれば、GWの貴重な時間を満喫しながら混雑を回避できます。ぜひ本記事を参考に、オリジナルプランを作成して素敵なゴールデンウィークをお過ごしください!
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