こんにちはこんばんわ、車中泊マニアで駐車場ハンターこと「トンさん」です!
今回は、神奈川県の隠れた車中泊の聖地、道の駅「清川」の駐車場を徹底調査してきました。
結論から言えば、ここは車中泊天国です!
さぁ、私と一緒に24時間の車中泊冒険へ出発しましょう!
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駐車場の全容!想像以上の広さに驚愕…。
まず、この駐車場の広さに驚きました。第1駐車場には59台の普通車、2台の大型車、10台の二輪車用スペースがあります。でも、それだけじゃありません!第2駐車場まであるんです。
第2駐車場は14台の普通車、1台の障がい者用、10台の二輪車用スペースがあります。
駐車場って無料なの?有料なの?
道の駅「清川」の駐車場は無料です。
料金はかかりませんよ。
ちなみに、近隣の有料キャンプ場と比べると、1泊あたり約3,300円〜16,500円の節約になります。これで浮いたお金で、地元の名物を思う存分楽しめますよ。
リッチランド | 3,300円/区画(オートキャンプ)~ |
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MAMUROキャンプベース | 6,000円~ |
清川リバーランド | 16,500円~ |
ちなみに私はお風呂を堪能しました😃
開館時間 | 午前10時~午後9時(入館は午後8時までとなります) *ふれあい処は、午後7時に閉まります。 |
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休館日 | 月曜日(月曜日が国民の祝日に当たるときはその翌日) 年末年始 その他(施設の管理上、臨時休館する場合があります。) |
電話番号 | 046-288-3900 |
近隣には丹沢の源流を水源とする清川ならではの水を使用している「清川村ふれあいセンター 別所の湯」があり、自然豊かな露天風呂やサウナ、檜風呂を堪能することができます。
道の駅のトイレって24時間使えるの?
駐車場もトイレも、24時間利用可能です。
周辺環境も最高
道の駅「清川」は、単なる駐車場ではありません。1階には新鮮な地元野菜や特産品を扱うショップ、2階には「恵水キッチン」(現金のみ)と「工芸品店」と「休憩室」があります。私のおすすめは、清川村特産の「清川恵水ポーク」を使った豚丼。口の中でとろける柔らかさと、ジューシーな肉汁が絶品です。値段は1000円~とよりどりみどり。これを食べずに帰るなんて、人生の損失です!
また、清川村は丹沢大山国定公園に囲まれた自然の宝庫。春には約1000本の桜が咲き誇る桜祭り、夏には伝統的な青龍祭りが開催されます。車中泊の合間に、豊かな自然や地域の文化に触れられるのも魅力的ですね。
実際に駐車場に停めて車中泊してみた感想
実際に車中泊してみて一番感動したのは、星空の美しさです。夜9時頃、駐車場の照明が控えめになり、満天の星空が広がりました。都会では決して見られない光景に、思わずため息が出ました。ちなみに、この日の気温は昼間の30度から夜は22度まで下がり、寒くはなくちょうどよかったです。
駐車場は平日の夜22時ぐらいに半分は埋まってましたね。まぁまぁ人もいましたね。
走り屋?地元の子?の若いものもいたので割とにぎやかな夜ではありました。
まとめ
道の駅「清川」の駐車場は、車中泊愛好家にとって理想郷です。24時間利用可能で無料、充実した設備、そして息を呑むほどの自然環境。これ以上の車中泊スポットを見つけるのは、もはや不可能でしょう。
ただし、人気スポットなので、特に週末は早めの到着をおすすめします。私は金曜の夕方6時に到着しましたが、すでに半分以上埋まっていました。また、マナーを守って利用することで、この素晴らしいスポットを皆で長く楽しめるはずです。
さあ、あなたも道の駅「清川」で、忘れられない車中泊体験をしてみませんか?自然の中で過ごす夜と、朝の新鮮な空気が、きっとあなたの心を癒し、明日への活力を与えてくれるはずです。車中泊の魅力に取り憑かれた私からの最後のアドバイス。人生は短い、でも夜は長い。その長い夜を最高の場所で過ごさない手はありません。道の駅「清川」で、あなただけの特別な夜を見つけてください。
それでは、次回の車中泊冒険記をお楽しみに。
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