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「駐車券、まだある?」
毎年この時期になると、X(旧Twitter)にこの問いが溢れる。ジョインアライブに行きたい。でも公式駐車場の抽選に外れた。もしくは先着販売を逃した。
会場は北海道岩見沢市のいわみざわ公園。最寄り駅の岩見沢から会場まで直線で数キロ。電車でも行けなくはないが、荷物の多いフェスとなると話が変わる。
この記事では、駐車場を確保できなかった人が取るべき選択肢を、公式情報をもとに整理する。そして会場周辺で「前泊・後泊」したい人向けに、公式が禁止している車中泊のルールと、代わりに使える合法スポットを案内する。
なお、この記事で扱う事実は2026年6月時点の公式発表に基づく。駐車券の残数・価格・ルールは変更される可能性があるため、必ず公式サイト(joinalive.jp/2026)で最新情報を確認してほしい。
2026年のイベント概要|まず事実を押さえる

2026年の確定情報(公式発表済み)
- 開催日: 2026年7月18日(土)・19日(日)
- 会場: いわみざわ公園〈野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地〉(岩見沢市志文町794番地)
- 開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)
- 公式駐車場: A〜Fの6区画。当日現地での駐車券販売なし(事前購入必須)
岩見沢は札幌から車で約40分、道央自動車道の岩見沢ICから10分前後。遠方からの参加者は前泊するケースも多い。
ただし一つ、はっきり書いておく。公式駐車場での車中泊は禁止だ。公式の注意事項には「車中泊(キャンピングカーを含む)は禁止です。発見した場合は移動していただきます」と明記されている。
では、どこで泊まるか。それを次のセクションで整理する。
駐車場の現状把握|今から取れるのか

2026年 駐車場の種類と料金(公式)
- A駐車場(抽選・ローズエントランス近接): 1日券各¥6,000 / 通し券¥12,000
- B駐車場(抽選・キャンプ泊対応): 通し券¥12,000
- C〜F駐車場(先着販売): 1日券¥1,500〜¥2,500 / 通し券¥3,000〜¥5,000(駐車場により異なる)
- 車長5m以内。キャンピングカーも長さ5m以内なら1区画1台として購入可
A・Bは抽選で、5月に締め切っている。今から狙えるのはC〜Fだ。
C〜Fの一般発売は2026年6月13日(土)10:00からローソンチケット・チケットぴあ・イープラスで開始している。18日分の通し券は7月17日まで、19日券は7月18日当日まで購入可能とのことだが、在庫は先着なので早めに動くほどいい。
駐車場確保の意思決定フロー
ローソンチケット等でC〜F駐車場を検索する
→ 在庫あり → 即購入(迷わず)
→ 在庫なし / 完売 → STEP 2へ
akippaで会場周辺の個人所有駐車場を検索する
→ 空きあり → 予約確定(会場まで徒歩5〜10分圏内に掲載実績あり)
→ 空きなし → STEP 3へ
公共交通+前泊宿に切り替える
→ 岩見沢駅からシャトルバス(片道¥1,200・約15〜30分)を使う
→ 前泊は岩見沢市内ホテル or 会場内OASISキャンプエリア(通し入場券+区画証が必要)
C〜E駐車場からA駐車場(メインエントランス)まで、無料シャトルバスが運行される。C駐車場は会場まで約3.5km、D駐車場は約2.1km、E駐車場は約2.5km。距離はあるが、シャトルを使えば問題ない。
車中泊禁止の「本当の意味」と合法的な代替

公式禁止ルールの要点
- 公式駐車場(A〜F)での車中泊は禁止。発見次第移動を求められる
- 禁止は「キャンピングカーを含む」すべての車両
- 路上駐車・迷惑駐車は禁止(岩見沢市の一般交通ルールも適用される)
- B駐車場通し券所有者は月曜7:00まで「停車」できるが、これはキャンプ泊組のための設定。車中泊の明示的な許可ではない
車中泊禁止の理由は書かれていないが、安全管理とトラブル防止だろう。フェスの混雑した駐車場で一夜を過ごすのは、防犯上も体力消耗の上でも得策ではない。
合法的で現実的な選択肢は3つある。
選択肢①:会場内OASISエリアでテント泊
フェス会場内に「OASISキャンプエリア」がある。通し入場券(両日分)+OASISエリア区画証(1区画5m×4m、¥6,000・現地受付)が必要。通し駐車券B(¥12,000)と組み合わせれば、会場から出ずに2日間完結できる。フェスキャンプが目的なら最もシンプルな答えだ。
選択肢②:岩見沢市内のホテルに泊まる
岩見沢駅周辺にビジネスホテルがいくつかある。駅からはシャトルバス(片道¥1,200)でアクセスできる。荷物を預けて身軽に動けるのはメリット。7月18〜19日の週末は埋まりやすいため、早期予約推奨。
選択肢③:会場から離れた車中泊スポットに前泊・後泊
正規の「車中泊スポット」を使う。これが本記事の本題だ。
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会場周辺の車中泊スポット候補

注意: 道の駅での車中泊ルールは施設ごとに異なる
以下は「車中泊実績のある施設」として知られる場所だが、禁止への変更や混雑により利用できない場合がある。北海道の道の駅 車中泊ルール一覧(当サイト)も参照した上で、必ず施設の最新情報を確認してほしい。
道の駅 三笠(三笠市岡山1056番地1)
岩見沢市街から国道12号で東へ約30km。普通車59台・大型車13台の駐車場が24時間利用できる。温泉「三笠天然温泉 太古の湯」が併設されており、フェス後の疲れを流せる。入浴料は平日780円、土日880円。営業は10:00〜23:00、年中無休(2026年6月時点)。フェス当日は混雑が予想されるので、夕方早めに向かうのが賢明だ。
メープルロッジ RVパーク(岩見沢市毛陽町183番地2)
くるま旅クラブ公認のRVパーク。岩見沢市街から国道12号で約20分。1区画1泊3,000円(電源付き)。温泉・サウナ施設も隣接。RVパークは「公認の車中泊施設」なので、ルール上の安心感がある。営業は4月下旬〜11月末。予約は電話受付10:00〜18:00。フェス週末は埋まりやすいため、早めの問い合わせを。
いわみざわ公園キャンプ場(岩見沢市志文町)
会場と同じ「いわみざわ公園」内にある、テントキャンプが可能な施設。一般サイト1,500円/泊、オートサイト(電源付き・車横付け)5,000円/泊。予約はキャンプ場予約サイト「なっぷ」経由のみ。ただし、フェス期間中の利用可否・混雑状況は不明なため、事前に直接施設に確認することを強くすすめる。
会場から離れても構わないなら、札幌方面や長沼の道の駅マオイの丘公園(長沼町)も選択肢になる。いずれも車中泊の可否は当該施設のルール次第だ。
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当日を乗り切る実践ポイント

知っておくと差がつく5点
- シャトルバスの前売り券は7月16日(土)23:59までに購入。当日は現地で買えない
- バイク・自転車は駐車券不要。無料駐輪場あり
- akippa掲載の会場徒歩圏内駐車場(貸出¥9,999前後)は台数限定。7月に入ると枠が消えやすい
- 公式駐車場からのシャトルバス(C・E→A)は約30分間隔。終演後21:30以降は大行列になる
- 岩見沢駅発シャトルバスは当日購入不可(前日23:59締め)。電車で来る人は特に注意
北海道の7月は本州と比べると涼しいが、フェス会場は人が密集する。昼間は20〜25℃前後になることも多い(気象庁の過去データより推測。当日の予報は気象庁公式サイトで確認を)。
前泊を車中泊にする場合、7月の北海道でも夜は15〜20℃以下まで冷える日がある。薄手のシュラフや毛布は持っていくほうがいい。本州フェスとは気候が違う。
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まとめ
ジョインアライブ2026の駐車場を今から取るなら、C〜Fの先着販売(6月13日〜)をローソンチケット等で確認するのが最初の手だ。完売していればakippaで周辺個人駐車場を、それでもなければ公共交通+宿泊の組み合わせで対応する。
会場での車中泊は公式が禁止している。前泊・後泊をしたいなら、会場外の道の駅・RVパーク・キャンプ場を事前予約しておくのが現実解だ。
フェス前年の2025年版の情報と比較したい方は、ジョインアライブ2025駐車場まとめ記事も参照してほしい。変更点の多い年もあるため、必ず2026年公式情報との照合を。
良いフェスを。


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