週末のドライブ先に悩んでいませんか?都心から約3時間でアクセスできる福島県には、SNS映え確実の絶景ロードから、地元の人しか知らない穴場スポットまで、ドライブ好きを虜にする魅力が詰まっています。2026年の最新ランキングでは、天狗の庭や磐梯吾妻スカイラインが堂々の1位を獲得し、全国から注目を集めているんです。
- 日本の道100選に選ばれた山岳絶景ルートの魅力
- 四季折々の表情を見せる湖畔と海岸線のドライブコース
- 写真愛好家も唸る穴場スポットと季節ごとの楽しみ方
福島県がドライブ天国と呼ばれる3つの理由

車の前で困っている人のイメージ
福島県は全国で3番目に広い面積を誇り、会津地方、中通り、浜通りという3つの地域に分かれています。この地理的な多様性が、ドライブ好きにとって魅力的な理由なんですよね。
まず注目したいのが、標高差による景観の変化です。海抜0mの太平洋岸から、標高1,600mを超える山岳地帯まで、1日のドライブで劇的に変わる風景を楽しめます。朝は海辺で潮風を感じ、昼には山頂で雲海を眺め、夕方には湖畔で夕日に染まる磐梯山を撮影する。そんな贅沢なドライブプランが実現できるのは、福島県ならではの魅力でしょう。
次に、充実した道路インフラです。東北自動車道や磐越自動車道といった高速道路網に加えて、無料で走れる観光道路が豊富にあります。2003年に無料化された磐梯山ゴールドラインや、磐梯吾妻スカイラインなど、かつて有料だった絶景ルートを無料で楽しめるんです。財布に優しいのに、景色は一級品。これほどコスパの良いドライブエリアは、なかなかありません。
そして見逃せないのが、道の駅の充実度です。2026年1月現在、福島県内には30箇所以上の道の駅があり、地元の新鮮な農産物や名産品、ご当地グルメを楽しめます。特に道の駅裏磐梯は、人気ランキングで常に上位にランクインする人気スポット。ドライブの休憩だけでなく、目的地として訪れる価値があります。
圧倒的人気を誇る山岳絶景ルート
日本のアリゾナと話題沸騰!磐梯吾妻スカイライン
全長約29km、最高標高1,622mを誇る磐梯吾妻スカイラインは、福島県が誇る絶景ドライブの代名詞です。高湯温泉と土湯峠を結ぶこの山岳観光道路は、日本の道100選に選ばれており、その雄大なスケールから「日本のアリゾナ」とSNSで話題になっています。
コースの見どころは、作家・井上靖氏が命名した吾妻八景です。つばくろ谷では、高さ80mの不動沢橋から見下ろす深い渓谷に息を飲みます。福島盆地を一望できる絶景ポイントでは、晴れた日には街並みがミニチュアのように見えて感動的です。
天狗の庭は、昔天狗が岩を跳んで遊んだという伝説が残る神秘的なスポット。つばくろ谷と並ぶ紅葉の名所で、9月下旬から10月下旬にかけて、標高ごとに色づく紅葉が長期間楽しめるのが魅力です。
そして、中間地点にある浄土平は外せません。標高約1,600mに位置し、東吾妻山、一切経山、吾妻小富士などに囲まれた火山地帯です。駐車場から徒歩約10分で火口縁に到達でき、直径約500mの巨大な火口を間近で見られます。火山が作り出した荒涼とした大地は、まさに「地球の息吹」を感じさせてくれるでしょう。
注意点として、冬期(11月中旬〜4月上旬)は通行止めになります。また、火山ガスの濃度が高くなる場所があるため、停車禁止エリアでは必ず指示に従ってください。
磐梯山の爆裂火口を間近で!磐梯山ゴールドライン
磐梯町から北塩原村を結ぶ全長約17.6kmの磐梯山ゴールドラインは、磐梯山の噴火口や猪苗代湖を一望できる絶景ルートです。かつては有料道路でしたが、現在は無料で通行できます。
このルートの最大の魅力は、1888年の磐梯山大噴火によって形成された爆裂火口を間近で見られること。自然の驚異的な力を目の当たりにすると、改めて地球の壮大さを実感します。晴れた日には、猪苗代湖の青い湖面と磐梯山の雄姿が織りなす絶景が広がり、思わず車を停めてシャッターを切りたくなる瞬間が何度も訪れます。
紅葉シーズンには、湖と山と色づく木々のコントラストが圧巻で、多くのカメラマンが集まる人気スポットになります。
ブナの原生林が美しい西吾妻スカイバレー
福島県と山形県を結ぶ全長約17.8kmの西吾妻スカイバレーは、東北屈指の絶景ドライブコースです。桧原湖北岸から山形県米沢市の白布温泉を結ぶこの道は、ブナの原生林に囲まれた大自然の中を走り抜けます。
特に見逃せないのが、白布峠からの眺望です。磐梯山や桧原湖を一望でき、ヘアピンカーブが連続する道を上り下りすると、次々と表情を変える景色に魅了されます。「東鉢山七曲り」展望台からの絶景は、まさに息をのむような美しさで、多くのドライバーを魅了してやみません。
紅葉シーズンの9月下旬から10月中旬には、赤、オレンジ、黄色の絨毯が山を覆い、車窓から眺める紅葉のトンネルは幻想的です。
心が洗われる湖畔の癒やしドライブコース
日本で4番目に大きい湖・猪苗代湖周遊
郡山市、会津若松市、猪苗代町にまたがる猪苗代湖は、日本で4番目の広さを誇る湖です。一周およそ60kmの湖畔道路は、「イナイチ」と呼ばれ、自転車愛好家からも人気を集めています。
猪苗代湖の魅力は、何といっても磐梯山を湖面に映す美しい景観です。「天鏡湖」とも呼ばれるその姿は、風のない穏やかな日に特に美しく、水面に逆さに映る磐梯山は絵画のような完璧さを誇ります。
湖畔には蕎麦屋やラーメン屋、アメリカンスタイルのレストランなど、個性的な飲食店が点在しています。特にバイク乗りの聖地として知られるアメリカンレストランは、週末になると全国からライダーが集まる交流の場になっているんです。
冬季には白鳥が飛来し、雪をかぶった磐梯山をバックに優雅に泳ぐ白鳥の姿は、冬ならではの絶景として多くの写真愛好家を魅了します。
裏磐梯の宝石・桧原湖とその周辺
磐梯山の噴火によって生まれた桧原湖は、裏磐梯最大の湖で、大小の島々が浮かぶ美しい景観が特徴です。湖岸線は約37kmもあり、日本一の火山性堰き止め湖として知られています。
おすすめは約35分の観光船クルーズです。湖上から眺める磐梯山の爆裂口や、四季折々の自然は、陸から見るのとはまた違った魅力があります。春の新緑、桜島のオオヤマザクラ、秋の紅葉は特に見応えがあり、裏磐梯ドライブのハイライトとして外せません。
冬季には湖面が全面凍結し、雪に覆われた幻想的な景色が広がります。スキー場からも近いので、ウィンタースポーツと組み合わせたドライブプランもおすすめです。
只見川の水鏡が織りなす幻想的な世界
四季折々の絶景が楽しめる只見川は、奥会津屈指のドライブスポットです。特に会津川口駅近くの「大志俯瞰」では、水面に山々や集落が映る幻想的な水鏡が見られます。
三島町の第一只見川橋梁ビューポイントは、JR只見線の列車が川に架かる橋を渡る絶景を楽しめる人気スポットです。道の駅「尾瀬街道みしま宿」から徒歩約5分とアクセスも良好なので、ドライブ途中に気軽に立ち寄れます。
紅葉や雪景色の季節には、川面に映る列車や橋梁、立ちのぼる川霧が幻想的な風景をつくり出し、全国の写真愛好家を魅了します。春の桜、夏の川霧、秋の紅葉、冬の雪景色と、どの季節も魅力満載の景勝地なんです。
潮風を感じる爽快な海沿いルート
360度パノラマ!いわきマリンタワー周辺
いわき市の三崎公園内に建ついわきマリンタワーは、高さ59.99mの展望塔で、太平洋や小名浜の街並みを一望できる人気スポットです。海抜106mの展望室や開放感あふれるスカイデッキからは、360度のパノラマが広がります。
青と白の美しい外観が特徴で、晴れた日には海がキラキラと輝く姿が圧巻です。入場料は大人320円とリーズナブルなので、ドライブがてら気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントでしょう。
同じ三崎公園内には、潮見台という絶景スポットもあります。海に突き出た展望通路からは、波しぶきや潮風を全身で感じるスリリングな体験が楽しめます。円柱形の展望台の屋上からは小名浜港や湯の岳まで眺望でき、夕暮れや初日の出の名所としても人気です。しかも無料で利用できるんです!
日本の灯台50選・塩屋埼灯台と海岸線
いわき市の薄磯海岸に立つ塩屋埼灯台は、「日本の灯台50選」に選ばれた絶景ドライブスポットです。海抜73mの断崖上にそびえる白亜の灯台は、全国でも珍しい「登れる灯台」のひとつで、最上階からは太平洋の壮大なパノラマが広がります。
明治時代から灯りをともす歴史ある存在で、特に夕暮れ時には、青い海と赤く染まる夕日が織りなす絶景が訪れる人々を魅了します。海岸線沿いのドライブでは、潮風を感じながら水平線まで広がる青い海を眺められ、開放感抜群です。
周辺には鮮魚店や道の駅よつくらがあり、新鮮な海産物を堪能できます。釣り好きな方なら、釣具店も充実しているので、海釣りを組み合わせたドライブプランも楽しめるでしょう。
知る人ぞ知る福島の穴場絶景スポット
100万年の歳月が創った奇岩・塔のへつり
下郷町の塔のへつりは、阿賀川の浸食で形成された高さ約70mの奇岩群が並ぶ大川ライン最大の景勝地です。国の天然記念物にも指定されており、13の名を持つ岩塔群やスリル満点のつり橋など、見どころが満載なんです。
「へつり」とは会津地方の方言で「危険な崖」を意味します。その名の通り、断崖絶壁に立つ奇岩の姿は圧巻で、100万年もの長い歳月をかけて自然が創り出した芸術作品を目の当たりにできます。
紅葉シーズンには、白い岩肌と鮮やかな紅葉が織りなす絶景が楽しめ、ドライブの立ち寄りスポットとして大人気です。駅からも近く、アクセスしやすいのも魅力でしょう。
三つの湖を一望!三湖パラダイス
磐梯吾妻レークラインに位置する三湖パラダイスは、桧原湖、小野川湖、秋元湖の三湖を一望できる裏磐梯屈指の絶景スポットです。湖沼群の先には磐梯山がそびえ、四季折々の自然が織りなす美しい風景が広がります。
駐車場や整備された遊歩道があり、気軽に立ち寄って大パノラマを楽しめるのも魅力です。特に秋の紅葉時期は圧巻の絶景が広がり、三つの湖がそれぞれ異なる表情を見せてくれます。
標高が高いため、夏でも涼しく、避暑地としても人気があります。澄んだ空気の中で深呼吸すると、日頃のストレスが吹き飛んでいくような爽快感を味わえるでしょう。
2026年人気ランキング1位!天狗の庭
2026年1月の最新ランキングで堂々の1位に輝いた天狗の庭は、磐梯吾妻スカイラインの中でも特に人気の絶景ポイントです。昔、天狗が岩を跳んで遊んだという伝説から名付けられたこのスポットは、つばくろ谷と並ぶ紅葉の名所として知られています。
岩と樹木が織りなす独特の景観は、まさに天狗が遊んでいそうな神秘的な雰囲気を醸し出しています。四季を通じて美しい景色が楽しめますが、特に紅葉シーズンは多くのドライバーが訪れる人気スポットです。
道路沿いにあるため、車を停めてすぐに絶景を楽しめる手軽さも人気の理由でしょう。写真映えするスポットなので、SNS投稿用の写真撮影にもおすすめです。
季節ごとの楽しみ方完全ガイド
福島県のドライブは、季節によって全く異なる表情を見せてくれます。それぞれの季節の魅力を知っておくと、より充実したドライブプランが立てられますよ。
春(4月〜5月)は新緑の季節です。磐梯吾妻スカイラインや磐梯山ゴールドラインが冬季通行止めから解放され、雪解け後の清々しい空気の中、芽吹き始めた若葉の緑を楽しめます。桧原湖の桜島では、オオヤマザクラが咲き誇り、湖面に映る桜と磐梯山のコラボレーションは春ならではの絶景です。
夏(6月〜8月)は避暑ドライブに最適な季節。標高の高い山岳ルートでは、平地より10度以上涼しく、快適にドライブを楽しめます。只見川では夏特有の川霧が発生し、幻想的な景色を作り出します。太平洋岸では、青い海と青い空のコントラストが美しく、海水浴と組み合わせたドライブプランが人気です。
秋(9月〜11月)は福島ドライブのハイシーズンです。紅葉の見頃は9月下旬から11月上旬まで続き、標高差があるため長期間楽しめるのが特徴。磐梯吾妻スカイラインでは、標高ごとに色づく紅葉の移り変わりを一度のドライブで体験できます。西吾妻スカイバレーのブナの原生林が黄金色に輝く姿は、まさに絶景の一言に尽きるでしょう。
冬(12月〜3月)は雪景色が魅力です。多くの山岳ルートは通行止めになりますが、猪苗代湖では白鳥が飛来し、雪化粧した磐梯山をバックに優雅に泳ぐ姿を見られます。海沿いのルートは比較的雪が少なく、冬でもドライブを楽しめます。温泉地へのアクセスも良いので、雪見露天風呂と組み合わせたドライブがおすすめです。
絶景ドライブと組み合わせたい温泉巡り

車の前で困っている人のイメージ
福島県のドライブの醍醐味は、絶景ルートと名湯をセットで楽しめること。車を走らせた後に温泉で疲れを癒やす、そんな贅沢な時間が待っています。
奥州三名湯・高湯温泉で乳白色の湯に浸かる
磐梯吾妻スカイラインの入口に位置する高湯温泉は、標高約750mの山間に湧く開湯400年以上の歴史を持つ名湯です。奥州三高湯のひとつに数えられ、乳白色の硫黄泉が特徴。源泉かけ流しの湯を楽しめる日帰り入浴施設も充実しており、特に「玉子湯」の露天風呂は絶景を眺めながら入浴できる人気スポットなんです。
ドライブ後の疲れた体を、硫黄の香りが漂う温泉が芯から温めてくれます。四季折々の風景を眺めながらの露天風呂は、まさに極楽のひととき。秋の紅葉シーズンには、赤や黄色に染まった山々を眺めながらの入浴が格別で、多くの温泉ファンが訪れます。
レトロな街並みが魅力の飯坂温泉
福島市街から車で約20分の飯坂温泉は、奥州三名湯に数えられる歴史ある温泉地です。2世紀には日本武尊が東征の際に立ち寄ったとされ、松尾芭蕉も訪れた由緒ある温泉街。8軒の共同浴場があり、湯巡りを楽しめるのが魅力です。
特に「鯖湖湯」は芭蕉が入浴したとされる歴史的な共同浴場で、日帰り入浴も可能。レトロな街並みを散策しながら、名物のラジウム玉子を食べ歩くのもおすすめです。温泉の熱で茹でられた玉子は、温泉成分が染み込んで独特の風味があり、食べ歩きグルメとして人気なんですよ。
「いいざか 花ももの湯」は、2026年現在も営業している大型日帰り温泉施設で、多種多様なお風呂と四季折々の風景が広がる庭園露天風呂が楽しめます。バイキング形式の食事処もあり、ドライブの締めくくりに最適でしょう。
磐梯吾妻スカイラインの途中で立ち寄る土湯温泉
土湯峠の入口にある土湯温泉は、磐梯吾妻スカイラインドライブとセットで訪れたい温泉地です。豊かな清流・荒川が流れる自然豊かな環境で、10種類以上の泉質を持つ多彩な温泉が魅力。
「水織音の宿 山水荘」などの旅館では、日帰り入浴も受け付けており、水車が奏でる音色を聞きながらの入浴は風情たっぷり。また、温泉街には足湯カフェもあり、気軽に温泉を楽しめます。土湯こけしの工房も点在しているので、温泉と伝統工芸の両方を楽しめるエリアなんです。
道の駅で味わう福島のご当地グルメ完全ガイド
福島県内には36箇所もの道の駅があり、それぞれが地域の特色を活かしたグルメを提供しています。ドライブの休憩スポットとしてだけでなく、グルメ目的で訪れる価値がある道の駅を詳しくご紹介します。
道の駅ふくしまの雪うさぎグルメが可愛すぎる
2024年にオープンした道の駅ふくしまは、東北中央自動車道の福島大笹生ICにあり、吾妻連峰を見渡す最高のロケーションが自慢です。ここでしか味わえないのが、福島市のシンボル「吾妻連峰の雪うさぎ」をモチーフにした可愛いグルメの数々。
特に人気なのが「雪うさぎソフトクリーム」で、濃厚かつさっぱりした味わいのソフトクリームにうさぎの顔が描かれた見た目が超キュート。ミルク味のほか、季節限定フレーバーも登場します。テイクアウトスイーツコーナー「FRUIT FACTORY yukiusagi」では、福島県産果物を使った絶品スイーツが揃っており、SNS映えも抜群です。
また、フードコートでは福島の地元食材を使ったメニューが充実。「あづまキッチン」では福島牛や地元野菜を使った料理が味わえます。物販コーナーには福島県内各地の名産品が集結しており、一箇所で福島の魅力を堪能できるんです。
道の駅国見のサバ味噌バーガーが話題沸騰
福島県最北端にある道の駅国見 あつかしの郷では、ユニークなご当地グルメ「国見バーガー」が大人気。地元で人気の佐久間商店の「骨までさば味噌煮」を、ベーカリーサクマのふわふわバンズに挟んだ元祖ご当地バーガーです。
甘じょっぱいサバ味噌が、パンや新鮮な野菜とマッチして意外なほど美味しいと評判。一度食べたらクセになる味わいで、リピーターも多いんですよ。ジェラートコーナーでは季節のフルーツを使ったジェラートも楽しめます。
道の駅なみえで極太焼きそばを堪能
浪江町の道の駅なみえは、2020年にオープンした比較的新しい道の駅です。ここの名物は、B-1グランプリで大賞を獲得したこともある「なみえ焼きそば」。極太麺とシャキシャキもやしに、こってりオリジナルソースが絡む逸品で、一度食べたら忘れられない味わいです。
釜揚げしらす丼とのセットメニューが人気で、地元の請戸漁港で水揚げされた新鮮なシラスをたっぷり味わえます。器には名産品の大堀相馬焼を使用しており、見た目も楽しめます。施設内には福島県応援ポケモン・ラッキーをモチーフにした公園もあり、子ども連れにも人気のスポットです。
道の駅裏磐梯で山塩グルメを発見
人気ランキング常連の道の駅裏磐梯は、磐梯山や桧原湖を一望できる抜群のロケーション。2階の展望台からは、裏磐梯の壮大なパノラマビューが広がります。
ここでしか買えない「山塩」を使ったグルメが充実しており、山塩ソフトクリームや山塩グルメが人気。新鮮な農産物や地元の特産品も豊富に揃っています。会津の伝統野菜や馬刺しも購入でき、お土産選びにも最適でしょう。
実践的なドライブプラン提案
日帰り絶景満喫コース
朝8時に福島市を出発し、まずは磐梯吾妻スカイラインへ。つばくろ谷で写真撮影を楽しんだら、天狗の庭で紅葉を堪能。浄土平に到着したら、駐車場から徒歩10分で吾妻小富士の火口へ。360度のパノラマを楽しんだ後、浄土平ビジターセンターで休憩します。
昼食は道の駅つちゆで、地元の山菜を使った定食や名物のおやきを味わいます。午後は裏磐梯エリアへ移動し、桧原湖の観光船クルーズを楽しむか、五色沼散策で神秘的な湖沼群を巡ります。道の駅裏磐梯で山塩グルメをテイクアウトしたら、三湖パラダイスで三つの湖を一望。
帰路は猪苗代湖沿いを走り、夕方には高湯温泉で日帰り入浴。乳白色の湯で一日の疲れを癒やして、夜7時頃に福島市に戻るコースです。走行距離は約120kmで、観光時間を含めて11時間程度のプランになります。
1泊2日温泉満喫コース
1日目は午前中に福島市を出発し、まず飯坂温泉で江戸時代から続く旧堀切邸を見学。レトロな街並みを散策しながらラジウム玉子を食べ歩きます。昼食後、磐梯吾妻スカイラインを走り、浄土平でじっくり散策。吾妻小富士の火口を一周する「お鉢回り」に挑戦し、約1時間かけて雄大な景色を堪能します。
夕方、土湯温泉に到着し、温泉街の宿に宿泊。夕食では会津の郷土料理を味わい、源泉かけ流しの温泉でゆっくりと疲れを癒やします。
2日目は朝食後、磐梯山ゴールドラインを走り、爆裂火口を間近で見学。裏磐梯エリアで桧原湖周辺をドライブし、道の駅裏磐梯で昼食。午後は猪苗代湖を一周する「イナイチ」に挑戦するか、塔のへつりまで足を延ばして国の天然記念物の奇岩群を見学します。
帰路は白河方面を経由し、道の駅で名物の白河ラーメンを味わって帰宅。2日間で約200kmを走り、福島の絶景と温泉、グルメを満喫するコースです。
写真愛好家必見!撮影ポイントとベストタイム
福島のドライブスポットは、写真映えする場所の宝庫です。プロのカメラマンも通う撮影ポイントとベストタイミングをご紹介します。
只見川第一橋梁の絶景タイム
全国の鉄道ファンや写真愛好家が集まる第一只見川橋梁ビューポイント。列車が橋を渡る瞬間を狙うなら、JR只見線の時刻表を事前にチェックしましょう。特に朝霧が立ち上る早朝や、夕日に染まる夕方がおすすめです。
秋の紅葉シーズン(10月中旬〜11月上旬)は、赤や黄色に染まった山々と橋梁、川面に映る風景が絵画のように美しく、多くのカメラマンで賑わいます。冬の雪景色も幻想的で、真っ白な世界を列車が走る光景は息をのむ美しさです。
浄土平の星空撮影
標高約1,600mの浄土平は、星空撮影の名所としても知られています。空気が澄んでいるため、天候が良ければ満天の星空が広がります。夏の天の川や冬の冬のダイヤモンドなど、季節ごとに異なる星空が楽しめます。
ただし、夜間は気温が大幅に下がるため、防寒対策は必須。また、浄土平ビジターセンターは夜間閉鎖されるため、駐車場の利用時間を確認してください。
猪苗代湖の逆さ磐梯山
猪苗代湖に映る逆さ磐梯山を撮影するなら、早朝がベストタイム。風のない穏やかな日の朝、湖面が鏡のように磐梯山を映し出す光景は圧巻です。特に志田浜や天神浜からの眺めが美しく、春の新緑や秋の紅葉シーズンは特に見応えがあります。
ドライブ前に知っておきたい実践的アドバイス
給油スタンドの位置を把握しておく
山岳ルートでは、ガソリンスタンドが少ないため事前の給油が重要です。磐梯吾妻スカイラインや磐梯山ゴールドラインには、ルート上にガソリンスタンドがありません。高湯温泉や土湯温泉の入口で給油を済ませておくことをおすすめします。
猪苗代湖周辺や裏磐梯エリアには複数のガソリンスタンドがありますが、営業時間に注意。特に日曜日や祝日は早めに閉まる店舗もあるため、余裕を持った給油計画を立てましょう。
携帯電話の電波状況
山岳ルートでは、携帯電話の電波が繋がりにくい場所があります。特に磐梯吾妻スカイラインの一部区間や、西吾妻スカイバレーの山間部では圏外になることも。事前に地図アプリでルートをダウンロードしておくか、紙の地図を用意すると安心です。
服装と持ち物のアドバイス
山岳ルートは平地より気温が10度以上低いことがあります。夏でも薄手の長袖や羽織るものを持参しましょう。特に浄土平での散策を予定している場合、歩きやすい靴と防寒着は必須です。
また、日差しが強いため、サングラスや日焼け止めも忘れずに。雨具も携帯しておくと、急な天候変化にも対応できます。
地元ドライバーが教える裏技テクニック
平日の午前中が狙い目
人気スポットを快適に楽しむなら、平日の午前中がおすすめ。週末や連休は混雑しますが、平日なら駐車場もスムーズに利用でき、写真撮影も自分のペースで楽しめます。特に紅葉シーズンは混雑が激しいため、平日を狙うか早朝に訪れるのが賢明です。
道の駅の朝市を活用する
多くの道の駅では、朝一番に地元農家が新鮮な野菜や果物を並べます。開店と同時に訪れれば、採れたての野菜や朝もぎの果物を購入できます。特に桃やリンゴのシーズンには、絶品の果物がお手頃価格で手に入るチャンスです。
温泉施設の混雑を避けるコツ
日帰り温泉施設は、昼食後の13時〜15時が最も混雑します。ゆっくり入浴したいなら、午前中や夕方以降がおすすめ。特に平日の午前中は空いていることが多く、貸切状態で温泉を楽しめることもあります。
私の個人的な感想!
正直に言うと、福島のドライブって「計画通りに行かないくらいが丁度いい」んですよね。ぶっちゃけ、絶景ポイントで予定より長居しちゃったり、道の駅で美味しそうなグルメ見つけて急遽ランチプラン変更したりするのが、最高に楽しいんです。
個人的におすすめしたいのは、メインルートは決めておいて、あとは気分で立ち寄るスタイル。例えば「今日は磐梯吾妻スカイラインを走る」って決めたら、途中でどの展望台に寄るか、どこでランチするかは、その時の天気や気分次第。曇ってたら無理に浄土平で長居せず、さっと通過して温泉に早めに行くとか、そういう柔軟さが大事だと思います。
それと、地元の人と話すのも醍醐味ですよ。道の駅の直売所のおばちゃんに「今日のおすすめは?」って聞くと、朝採れた野菜の美味しい食べ方とか、意外な穴場スポットとか教えてくれます。ガイドブックには載ってない、リアルな情報が手に入るんです。
あと、温泉は絶対に外しちゃダメ。どんなに時間がなくても、最低1箇所は立ち寄ってほしい。ドライブの疲れが一瞬で吹き飛ぶし、温泉入った後の「あー、来てよかったな」って満足感は、何物にも代えがたいですから。
最後に、季節選びも超重要。紅葉シーズンは確かに絶景だけど激混み。あえて6月の新緑とか、9月の初秋とか、ちょっとズラした時期に行くと、混雑回避できてゆっくり楽しめます。それに、地元の旬の食材も変わるから、何度行っても新しい発見があるんですよね。
結局のところ、福島のドライブって「絶景」「温泉」「グルメ」の三拍子が揃ってる時点で、ハズレがないんです。だから変に構えず、気楽に出かけて、その日の天気と気分に合わせて楽しむ。それが一番、福島ドライブを満喫できる方法だと、私は確信しています。
福島県のドライブスポットに関するよくある質問
初心者におすすめのドライブコースはどこ?
ドライブ初心者の方には、猪苗代湖一周コースがおすすめです。一周約60kmで、道も比較的平坦で走りやすく、景色を楽しみながら余裕を持って運転できます。途中には道の駅や飲食店も多く、休憩しながらゆっくり回れるのも安心ポイントです。また、海沿いのいわきマリンタワー周辺も、道が整備されていて走りやすいエリアになります。
山岳ルートを走る際の注意点は?
山岳ルートを走る際には、いくつかの注意点があります。まず、冬季通行止めの期間を必ず確認してください。磐梯吾妻スカイラインは11月中旬から4月上旬まで、磐梯山ゴールドラインも同様の期間が通行止めになります。また、火山ガスの濃度が高くなる場所では、停車禁止の指示に必ず従いましょう。天候の変化も激しいため、出発前に最新の道路情報と天気予報を確認し、霧や雨の場合は無理せず引き返す判断も大切です。
1日で回れるおすすめのドライブルートは?
1日で福島の魅力を満喫するなら、福島市を起点に磐梯吾妻スカイラインを走り、浄土平で絶景を楽しんだ後、裏磐梯エリアへ。桧原湖周辺で観光船に乗ったり、道の駅裏磐梯で休憩したりして、最後は猪苗代湖を眺めながら戻るコースがおすすめです。距離は約100〜120kmで、観光時間を含めて6〜8時間程度で回れます。余裕を持ったスケジュールで、気になるスポットでゆっくり写真を撮りながら楽しんでください。
ドライブと一緒に楽しめる名物グルメは?
福島県には美味しいグルメが盛りだくさんです。会津若松エリアでは喜多方ラーメンや会津そばが有名で、白河エリアでは白河ラーメンが人気。縮れ麺とあっさりスープの組み合わせが絶品です。海沿いのいわきエリアでは、メヒカリの唐揚げやウニ貝焼きなど新鮮な海産物を味わえます。道の駅では、地元の旬の農産物や加工品も購入できるので、お土産探しも楽しめますよ。特に道の駅そうまの相馬産あおさラーメンは、地元ならではの味として人気です。
まとめ
福島県は、山、湖、海という3つの異なる景観を一度に楽しめる、ドライブ好きにとって理想的なエリアです。日本の道100選に選ばれた磐梯吾妻スカイラインをはじめ、無料で走れる絶景ルートが充実しており、コスパの良さも魅力的ですよね。
2026年最新のランキングでも上位にランクインしている天狗の庭や道の駅裏磐梯など、定番から穴場まで多彩なスポットが揃っています。春の新緑、夏の避暑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の表情を見せてくれる福島県のドライブルートは、何度訪れても新しい発見があるでしょう。
週末や連休に、都会の喧騒から離れて絶景ドライブを楽しんでみませんか?事前に通行止め情報や天候をチェックして、安全運転で福島の美しい景色を満喫してください。あなただけのお気に入りスポットが、きっと見つかるはずです。


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