冬の房総半島って、実は東京から最も手軽に行ける温泉リゾートだって知っていましたか?多くの人が夏の海水浴シーズンばかりに注目していますが、冬こそが鴨川温泉郷の真骨頂なんです。温暖な気候に恵まれた南房総の冬は、首都圏から2時間で到着できる癒しの楽園。オーシャンビューの絶景温泉、一足早い春を告げる菜の花畑、そして冬が旬の極上海鮮グルメが待っています。
- 2026年1月10日から3月8日まで開催される一万坪の菜の花畑で春を先取り
- オーシャンビューの客室露天風呂から太平洋の絶景を独占できる温泉宿
- 冬が旬の金目鯛や伊勢海老など房総の極上海鮮グルメを堪能
鴨川温泉郷の冬が特別な理由とは?

車の前で困っている人のイメージ
鴨川温泉郷が冬に特におすすめなのには、明確な理由があります。まず、温暖な気候が最大の魅力です。冬でも平均気温が5℃から7℃程度と、東京よりも暖かく過ごしやすいんです。さらに雨が少ない季節なので、観光やドライブに最適な時期といえます。
何よりも注目すべきは、オフシーズン料金で贅沢な温泉旅行が楽しめること。夏の繁忙期と比べて宿泊料金が格段にリーズナブルになり、高評価の温泉宿でもゆったりとした時間を過ごせます。混雑を避けて、静かに温泉と絶景を満喫したい大人の旅行者には、まさに狙い目のシーズンです。
そして冬の鴨川には、他の季節では味わえない特別な体験が待っています。真冬の1月から3月にかけて、一万坪の田んぼ一面に咲き誇る黄色い菜の花のじゅうたんは圧巻の光景。温泉と海鮮グルメに加えて、こんな贅沢な花景色まで楽しめるのは、冬の鴨川温泉郷ならではです。
2026年冬の必見イベント!菜な畑ロードで春を先取り
一万坪の菜の花畑が生み出す黄色い絶景
2026年1月10日から3月8日まで、鴨川市役所近くの田んぼで開催される「菜な畑ロード」は、冬の鴨川温泉郷を訪れるなら絶対に外せないスポットです。約一万坪の敷地に咲き誇る菜の花は、まるで黄色のじゅうたんを敷き詰めたような壮大な景観を作り出します。
関東でも特に温暖な鴨川では、他の地域よりも早く菜の花が開花します。まだ寒さが残る1月から、ひと足早い春の訪れを感じられるのは、この地域ならではの魅力です。晴れた日には、青い空とのコントラストが鮮やかで、写真映えすること間違いなしの絶好の撮影スポットとなっています。
会場では花摘み体験も実施されており、10本200円で自分だけの花束を作ることができます。鴨川市内の宿泊施設に泊まる方には、無料の花摘み券が配布されるサービスもあるので、温泉宿での滞在と合わせて楽しむのがおすすめです。
子連れファミリーにも嬉しいドクターイエロー運行
オープニングセレモニーの1月10日と、2月の日曜日限定で、菜の花畑の中を走るミニトレイン「ドクターイエロー」が運行されます。200円で乗車でき、走る車内からのんびりと菜の花を観賞できるので、小さなお子様連れのファミリーにも大人気です。
アクセスは安房鴨川駅西口から徒歩約18分、または車で約5分。鴨川市役所からも徒歩10分程度の距離なので、観光の合間に気軽に立ち寄れる立地も魅力です。
オーシャンビューの客室露天風呂で極上の癒し体験
水平線を独占できる絶景温泉宿の魅力
鴨川温泉郷の真髄は、なんといっても太平洋の大パノラマを望む温泉にあります。特に客室露天風呂付きの宿では、誰にも邪魔されない完全プライベート空間で、目の前に広がる水平線を眺めながら温泉を楽しめます。
2024年にリニューアルした鴨川館では、最上階の角部屋から雄大な太平洋を眺めながら、温泉半露天風呂で湯浴みを愉しめる特福室が人気です。シモンズ製のベッドでゆったり休めるだけでなく、二種類の鴨川温泉を館内で堪能できるのも嬉しいポイント。潮騒の湯となぎさの湯、それぞれ異なる泉質の温泉が楽しめます。
是空(ぜくう)は、磯の斜面に寄り添うように造られた宿で、全室海一望の露天風呂付き客室が自慢です。館内のあらゆる場所から太平洋の壮大なパノラマを間近で見渡せる設計になっており、打ち寄せる波の音、飛び交う海鳥、夜の漁火など、大自然からの贅沢なおもてなしが待っています。
地上35mの天空露天風呂で味わう絶景
鴨川グランドタワーの天空庭園風呂は、地上35mから内浦湾を見渡す圧巻の眺望が自慢です。夕刻には美しい夕日に染まる絶景が拝め、まるで太平洋に浮かんでいるかのような開放感を味わえます。
2025年4月にはキッズパークも新設され、ファミリーでの滞在にも対応。1階庭園大浴場と最上階のサウナ付き大浴場、貸切風呂など、多彩な湯処で温泉三昧の時間を過ごせます。
冬の温泉は、実は肌の保湿効果が高まる季節。冷えた体を芯から温めながら、太平洋の絶景を眺める贅沢な時間は、日常の疲れを癒す最高のご褒美となるでしょう。
冬こそ旨い!鴨川の極上海鮮グルメを味わい尽くす
冬が旬の金目鯛は絶対に外せない
鴨川を訪れたなら、金目鯛の煮付けは絶対に味わってほしい一品です。冬の金目鯛は脂がのり、ふっくらとした身の甘みと濃厚な旨味が格別。勝浦沖や東京湾口で一本釣りされる「外房つりきんめ鯛」は、千葉ブランド水産物にも認定されており、その品質の高さは折り紙付きです。
食事処池田は、金目鯛の煮付けで有名な名店で、一尾丸ごと濃いめの味で煮付けられた金目鯛は圧巻のボリューム。引き締まった濃厚な身、パリパリの皮、ほのかな塩加減がベストバランスで、コラーゲンたっぷりのゼラチン質も美味しいと評判です。
磯料理うおまさでは、金目鯛の煮付けをはじめ、地元の新鮮な魚介を使った料理が自慢。鴨川産の長狭米を使った酢飯と、新鮮な地魚を組み合わせた地魚海鮮丼も、SNS映えするおしゃれな器で提供されています。
冬の伊勢海老が驚くほど甘くてプリプリ
房総半島は、実は伊豆よりも伊勢海老の漁獲量が多い地域なんです。特に冬の伊勢海老は身が締まり、甘みが増して絶品。刺身でいただくプリプリの食感と、噛むほどにトロリと広がる甘みは至福の味わいです。
地元の宿では、生きている伊勢海老を見せてくれた後、新鮮な刺身で提供してくれるところも。頭の部分は味噌汁にしてもらえるサービスもあり、伊勢海老のミソまでしっかり堪能できます。
鴨川ご当地グルメ「おらが丼」で地元の味を満喫
「おらが」とは鴨川の方言で「我が家」という意味。地元産の新鮮食材を使った創作丼「おらが丼」は、各店が工夫を凝らしたオリジナル丼で、鴨川ならではの味を楽しめます。
食事処藤よしの「房総三彩丼」は、ミニサイズの「地魚しお天丼」「鯵のたたき丼」「金目鯛生姜焼き丼」を一度に味わえる贅沢な一品。鯵のたたきは少し濃いめの味噌でご飯が進む味付けで、地魚の天ぷらは塩だれと絶妙にマッチしています。
海鮮丼の他にも、鴨川産高梨牧場の特選A5かずさ和牛のステーキにイクラやホタテがのった豪華丼や、サザエをまるごと1個使った丼など、バラエティ豊かなメニューが揃っています。
鴨川温泉郷へのアクセスと冬旅のコツ
都心から2時間の好アクセス
鴨川温泉郷へは、都心から東京湾アクアライン経由で車で約1時間半から2時間。電車なら、JR外房線で安房鴨川駅まで直通特急を利用すれば、東京駅から約2時間でアクセスできます。
2025年度は土日祝日限定で、東京湾アクアラインのETC料金が割引されているので、車でのドライブ旅行が特にお得です。普通車の料金が通常よりもリーズナブルになるため、週末の小旅行にぴったりです。
冬の鴨川を楽しむための服装と準備
冬の鴨川は東京よりも温暖とはいえ、海沿いは風が強いことがあります。暖かいコートやマフラー、手袋は必需品です。特に菜の花畑や海沿いの観光では、風を遮る上着があると安心です。
温泉宿では浴衣や作務衣が用意されていますが、夕食後の館内散策や朝の海辺の散歩を楽しみたい方は、羽織るものを持参すると便利です。また、温泉で肌が乾燥しやすい季節なので、保湿クリームも忘れずに。
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鴨川シーワールドで冬ならではの魅力を体験しよう

車の前で困っている人のイメージ
シャチの迫力ショーは冬でも最高潮!濡れ対策は必須
鴨川温泉郷の冬旅で外せないのが、徒歩3分圏内にある鴨川シーワールドです。冬でも毎日開催されるシャチのパフォーマンスは圧巻の迫力で、寒い季節でも水しぶきが容赦なく飛んできます。前から6列目でも水しぶきの洗礼を受けることがあるので、冬こそ防水対策が重要です。会場でポンチョも販売されていますが、家から持参する方も多く見られます。
2026年の干支にちなんだ特別展示「海の午たち」では、銀馬(ギマ)、クロウミウマ、バテイラなど、馬に関連する名前を持つ海の生き物5種50点が展示されています。トロピカルアイランド内の特設会場で2026年2月1日まで開催されており、冬の鴨川シーワールドならではの楽しみとなっています。
年末年始限定イベントで特別な思い出作り
2025年12月19日から2026年1月13日まで、毎年恒例の「笑うアシカと初笑いコンテスト」が開催されます。今年で24回目を迎える新春恒例イベントで、アシカの笑顔に負けない素敵な笑顔で記念写真が撮れる人気企画です。ディスカバリーガイダンス「笑うアシカと記念写真」に参加すると、フォトコンテストにエントリーできます。
また、2026年1月15日から4月24日の設定日には「シャチと記念写真」という1日7組限定の特別撮影企画も実施されます。シャチの前で記念撮影ができる貴重な機会なので、事前に公式サイトで予約状況を確認することをおすすめします。
冬の鴨川シーワールドを快適に楽しむコツ
冬の鴨川シーワールドは、夏の繁忙期と比べて比較的空いていて快適に楽しめるのが魅力です。ただし、年末年始は混雑するので、開館直後の9時台に入場するのがベストです。イルカタッチや魚のエサやりなどの体験プログラムは11時前には半分くらいが売り切れてしまうため、早めの予約が必須です。
2026年1月の休館日は、1月7日、8日、14日、20日から22日、28日なので、訪問計画を立てる際には注意が必要です。レストラン「オーシャン」では、シャチが泳ぐ姿を見ながら地元産の食材を使用した房総フードメニューが楽しめるので、お昼時を避けて早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
幻想的な冬の夜を彩る大山千枚田のライトアップ
1万本のLEDが織りなす棚田のあかり
2025年10月25日から2026年1月12日まで開催される「棚田のあかり」は、冬の鴨川で最もロマンチックなイベントの一つです。日本の棚田百選に選定された大山千枚田が、太陽光で充電したLEDライト1万本で照らされ、15分ごとに橙、青、緑、紫と4色に変化する幻想的な光景を楽しめます。
東京から車で約1時間半、安房鴨川駅からバスで約25分の大山千枚田は、都心から最も近い棚田として知られています。冬の澄んだ星空と、LEDライトで縁取られた棚田が織りなす景色は、まさに別世界。菜の花畑とセットで訪れれば、冬の鴨川の魅力を存分に堪能できます。
週末混雑を避けるなら19時以降がおすすめ
棚田のあかりは日没から3時間程度、17時から20時頃まで楽しめますが、週末は特に混雑します。19時以降の時間帯がゆっくり鑑賞できておすすめです。滞在時間は1時間以内が推奨されているので、効率よく回りましょう。
3,000円で「ペットボタル」に未来への願いや大切な人へのメッセージを書いて設置することができます。このご寄付は、棚田のあかりの運営資金として活用され、イベントの継続を支えています。カップルや家族で特別なメッセージを残せば、思い出深い旅になること間違いなしです。
冬の鴨川を満喫する1泊2日モデルコース
1日目鴨川シーワールドと菜な畑ロードで冬を満喫
午前中に都心を出発し、東京湾アクアライン経由で約2時間で鴨川到着。まずは安房鴨川駅近くで地元の海鮮ランチを堪能しましょう。食事処池田の金目鯛煮付け定食や、磯料理うおまさの地魚海鮮丼がおすすめです。
午後は鴨川シーワールドで3時間ほどたっぷり楽しみます。シャチ、イルカ、ベルーガのパフォーマンスは必見で、干支の特別展示も見逃せません。16時頃にチェックインし、オーシャンビューの客室露天風呂で太平洋を眺めながらの湯浴みは至福のひとときです。
夕食は宿の会席料理で伊勢海老や金目鯛、アワビなど、冬が旬の房総の海鮮を存分に味わいます。夕食後、時間があれば19時以降に大山千枚田の「棚田のあかり」へ。宿から車で約20分の距離なので、冬の夜の幻想的な景色を楽しめます。
2日目菜な畑ロードと温泉でゆったり過ごす
朝は早起きして、宿の窓から昇る朝日を眺めながら朝食をいただきます。チェックアウト後は、菜な畑ロードへ。10時から15時が花摘み体験の時間なので、午前中に訪れるのがベストです。1月10日か2月の日曜日なら、ドクターイエローのミニトレインも運行されています。
菜の花畑で写真撮影を楽しんだら、里のMUJIみんなみの里に立ち寄り。地元産の新鮮野菜や長狭米、加工品などをお土産に購入できます。カフェ&リストランテとっチーノで軽めのランチをとるのもおすすめです。
帰路につく前に、日帰り温泉で旅の疲れを癒しましょう。鴨川館の「潮騒の湯」や鴨川グランドホテルの温泉は日帰り利用が可能です。温泉入浴と館内利用券がセットになったお得なプランもあるので、最後まで鴨川を満喫できます。
知る人ぞ知る!冬の鴨川の隠れスポット
魚見塚一戦場公園の展望台で夜景デート
海抜110mの展望台から、太平洋や鴨川の市街地を一望できる絶景スポット。午後9時以降の1時間程度、展望デッキの蓄光タイルがホタルのような淡い光を放つロマンチックな演出が楽しめます。カップルで訪れれば、「誓いの場」に鍵をかけて愛を誓うこともできます。冬は空気が澄んでいるため、夜景がより美しく見える季節です。
仁右衛門島で冬の静けさを堪能
新日本百景にも選ばれた千葉県指定名勝の仁右衛門島は、風情ある手漕ぎの渡し舟で渡る小さな島。冬は観光客が少なく、手つかずの自然と静寂を独り占めできる穴場スポットです。源頼朝が身を潜めたという「かくれあな」や、日蓮聖人が旭を拝したといわれる「神楽岩」など、歴史的なスポットも点在しています。
営業時間は8時30分から17時で、気象条件によって運休する場合があるため、事前に確認が必要です。料金は大人1,350円、中学生1,050円、5歳から小学生950円とリーズナブル。30分程度で1周できるので、午前中の散策にぴったりです。
鴨川松島で早朝の絶景を撮影
外房随一の名勝として知られる鴨川松島は、7つの小島が織りなす景観が宮城県の松島に似ていることから名付けられました。特に朝日が昇る時間帯、シルエットで浮かび上がる島々が美しく、新日本百景にも選定されています。弁天島は防波堤から架橋されており、徒歩で渡ることができるので、早朝散歩のコースとしても最適です。
冬の鴨川で味わいたい地元グルメ完全ガイド
おらが丼めぐりで鴨川の味を食べ比べ
鴨川のご当地グルメ「おらが丼」は、各店が工夫を凝らしたオリジナル丼で、店ごとに全く異なる味わいが楽しめます。食事処藤よしの「房総三彩丼」は、地魚しお天丼、鯵のたたき丼、金目鯛生姜焼き丼の3種類をミニサイズで一度に味わえる贅沢な一品。
磯料理うおまさの「地魚海鮮丼」は、SNS映えするおしゃれな器に盛り付けられ、鴨川産の長狭米を使った酢飯との相性が抜群です。海鮮以外にも、鴨川産高梨牧場の特選A5かずさ和牛のステーキにイクラやホタテがのった豪華丼など、バラエティ豊かなメニューが揃っています。
地魚料理店で味わう旬の海鮮
船よしは地元の人にも愛される人気店で、味噌汁飲み放題が名物。つみれ汁、あら汁、豚汁、つのまた汁の4種類から選べて、特につみれ汁は絶品と評判です。船よしセットは地魚の刺身、鯖のタレ漬けフライ、わらさの海鮮丼がセットになったボリューム満点のメニューです。
アペティートは鴨川の山海の幸を活かしたイタリアンで人気を集めるお店。ミニコース・ランチ1,480円では、エディブルフラワーが芳しいサラダや、千葉県ブランド豚と鴨川のヤリイカを使ったハンバーグなど、日替わりメニューが楽しめます。パティシエ出身のオーナーが作る6から8種類の自家製ケーキも見逃せません。
地元食材が買える里のMUJIみんなみの里
天皇陛下への献上米にもなった「長狭米」をはじめ、温暖な鴨川で採れた新鮮な農産物がずらりと並ぶ総合交流ターミナル。無印良品らしいおしゃれなディスプレイで飾られた店内は、見ているだけでも楽しめます。いちご狩りやみかん狩りなどの農業体験も提供しているので、季節によって様々な楽しみ方ができます。
営業時間は9時から18時で、カフェ&リストランテとっチーノは平日10時から16時、休日は16時30分まで営業しています。地元食材を使った料理が味わえるだけでなく、お土産探しにも最適なスポットです。
私の個人的な感想!
正直に言うと、鴨川温泉郷の冬旅を最高に楽しむなら、宿選びは絶対にオーシャンビューの客室露天風呂付きにすべきだと思います。夏は海水浴客で賑わうビーチも、冬は静かで波の音だけが聞こえる贅沢な時間が流れます。朝日が水平線から昇る瞬間を、誰にも邪魔されず自分の部屋の露天風呂から眺められるなんて、これ以上の贅沢はないでしょう。
菜な畑ロードは断然平日の午前中が狙い目です。週末は混雑するし、午後になると光の加減で写真映えが微妙になります。朝10時頃に到着して、青空と菜の花のコントラストを撮影し、ドクターイエローが運行される日なら子どもも大人も楽しめます。そして、ここが重要なんですが、花摘み体験は必ずやってください。10本200円で持ち帰れる菜の花は、宿の部屋に飾れば一気に春気分になります。
大山千枚田の「棚田のあかり」は、ぶっちゃけ19時30分以降に行くのが正解です。早い時間は人が多すぎて、ゆっくり写真も撮れません。でも19時半を過ぎると人がぐっと減って、三脚を立ててじっくり撮影できます。LEDが15分ごとに色を変えるので、最低でも30分は滞在して、お気に入りの色の時に撮影するのがコツです。私は青と紫の時間帯が特に幻想的で好きですね。
そして、これは声を大にして言いたいんですが、金目鯛は絶対に食事処池田で食べてください。他の店も美味しいけど、池田の金目鯛煮付けは別格です。1尾丸ごとドーンと出てくる迫力もさることながら、コラーゲンたっぷりのゼラチン質まで美味しくて、もう箸が止まりません。確かに1時間待ちもザラですが、それだけの価値があります。11時前に到着して名前を書いて、待ち時間に近くの仁右衛門島に行くか、車で少し走って魚見塚展望台に行くプランがベストです。
鴨川シーワールドはシャチのショーを最前列で見るのが醍醐味ですが、冬は本当に寒いです。でも、その寒さを吹き飛ばす迫力があります。濡れるのを恐れて後ろの方で見るなんてもったいない。ポンチョを着て前列で見れば、シャチの息遣いまで感じられる臨場感が味わえます。これが鴨川シーワールドの真骨頂なんです。
最後に、冬の鴨川を本気で楽しみたいなら、最低でも2泊3日は欲しいというのが本音です。1泊2日だと、どうしても駆け足になって、せっかくの温泉宿でゆっくりできません。2泊すれば、初日は移動と鴨川シーワールド、2日目は菜な畑ロードと大山千枚田、3日目は温泉でのんびり過ごしてから帰路につく、という理想的なプランが組めます。温泉旅行は急いだら負けです。ゆったりとした時間の流れに身を任せて、太平洋の絶景と極上の海鮮、そして温泉を心ゆくまで堪能する。それこそが、冬の鴨川温泉郷を100%満喫する秘訣だと、私は確信しています。
鴨川温泉郷の冬に関する疑問解決
菜な畑ロードは何月頃が一番見頃ですか?
1月中旬から2月中旬が最も見頃です。2026年は1月10日から3月8日まで開催されますが、最盛期は1月中旬以降で、この時期に訪れると一面黄色に染まった壮大な景色を楽しめます。ただし、その年の気候によって開花状況が変わるため、訪問前に公式SNSなどで最新情報を確認するのがおすすめです。
冬の鴨川温泉郷は家族連れでも楽しめますか?
もちろんです。鴨川シーワールドは冬も営業しており、2026年の干支にちなんだ特別展示「海の午たち」も開催されています。また、リニューアルされた宿にはキッズパークやキッズルームが新設され、家族連れに優しい施設が充実しています。菜な畑ロードのドクターイエロー運行も子どもたちに大人気です。
日帰りでも鴨川温泉を楽しめますか?
はい、鴨川館や鴨川グランドホテルなど、多くの宿で日帰り温泉プランを提供しています。鴨川館の「潮騒の湯」は、温泉入浴と館内利用券2000円分がセットで4000円のお得なプランもあります。大浴場の営業時間は施設によって異なりますが、土日祝日は11時から15時、19時30分から21時と、昼と夜の2部制で楽しめる施設もあります。
鴨川のおすすめグルメスポットへの移動手段は?
レンタカーが最も便利です。安房鴨川駅周辺にレンタカー店がいくつかあり、駅からの送迎サービスもあります。海沿いのドライブを楽しみながら、菜な畑ロード、海鮮料理店、温泉宿を効率よく巡れます。公共交通機関を利用する場合は、宿の送迎サービスやタクシーを活用すると良いでしょう。
冬の鴨川で必ず食べるべきグルメは?
金目鯛の煮付け、伊勢海老の刺身、おらが丼の3つは必食です。金目鯛は冬が最も脂がのって美味しい時期で、伊勢海老も身が締まり甘みが増します。おらが丼は各店オリジナルの創作丼なので、食べ比べるのも楽しいですよ。また、12月から1月にかけては「太東・大原産真蛸」も旬を迎え、柔らかく甘みのあるマダコも絶品です。
まとめ
冬の鴨川温泉郷は、温暖な気候、絶景のオーシャンビュー温泉、一万坪の菜の花畑、そして極上の海鮮グルメが揃った、首都圏から最も手軽に行ける癒しのリゾートです。2026年1月10日から3月8日まで開催される菜な畑ロードでは、ひと足早い春の訪れを感じられる黄色い花のじゅうたんが広がり、写真映えする絶景スポットとして大人気です。
客室露天風呂から太平洋の水平線を独占できる温泉宿や、地上35mの天空露天風呂での湯浴み体験は、日常の疲れを癒す最高のご褒美。そして冬が旬の金目鯛や伊勢海老など、房総ならではの極上海鮮グルメも見逃せません。
東京から約2時間というアクセスの良さと、オフシーズンのリーズナブルな料金で、贅沢な温泉旅行が楽しめる冬の鴨川温泉郷。混雑を避けて静かに過ごしたい大人の旅行者にも、家族連れにもぴったりの冬の隠れ家リゾートです。この冬は、90%の人が知らない鴨川温泉郷の魅力を、ぜひ自分の目で確かめてみてください。きっと、また訪れたくなる特別な場所になるはずです。


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