「千葉でイルミネーションを見たいけど、どこがおすすめなの?」「駅から近くて気軽に行ける場所は?」そんな悩みを抱えているあなたへ。実は千葉都心エリアには、東京に負けない魅力的なイルミネーションスポットが点在しているんです。しかも2026年は「千葉開府900年」という歴史的な節目を迎える特別な年。この記念すべきタイミングに合わせて、今シーズンのイルミネーションはいつも以上に見どころが満載なんですよ。
この記事では、千葉都心のイルミネーション情報を徹底的にリサーチした筆者が、地元民だからこそ知っている穴場スポットから、カップルにおすすめのデートコース、家族で楽しめるアクティビティまで余すところなくお伝えします。
- 千葉都心イルミネーション「ルミラージュちば」の最新情報と見どころを解説
- 千葉開府900年記念の特別演出や月星オブジェの魅力を紹介
- 駅から徒歩5分以内で楽しめる周辺スポットとおすすめの回り方
- 千葉都心イルミネーション「ルミラージュちば」とは?35回目を迎えた冬の風物詩
- 駅前大通りのアーチ型イルミネーションで光のトンネルを体験
- 中央公園のスケートリンクでイルミネーションと一緒に楽しもう
- 千葉都心イルミネーションと一緒に楽しみたい周辺スポット
- 幕張新都心のマクハリイルミも見逃せない
- 千葉都心のイルミネーションを楽しむためのおすすめコース
- イルミネーション前に立ち寄りたい千葉神社で開運祈願
- 千葉に来たら絶対食べたい!地元民推しのご当地グルメ
- 世界最長!千葉都市モノレールで空中散歩を楽しむ
- 千葉公園「芝庭」エリアで話題のカフェ巡り
- 工場夜景クルーズで千葉の夜をもっと楽しむ
- 千葉のお土産は落花生スイーツで決まり
- 季節を変えてまた訪れたい千葉公園の四季
- 千葉都心イルミネーション完全攻略モデルプラン
- 私の個人的な感想!
- 千葉都心のイルミネーションに関するよくある質問
- まとめ
千葉都心イルミネーション「ルミラージュちば」とは?35回目を迎えた冬の風物詩

車の前で困っている人のイメージ
千葉都心イルミネーション「ルミラージュちば」は、千葉市の冬を彩る恒例イベントとして、今年で35回目を迎えます。1990年代から続くこの伝統的な光の祭典は、地元の方々に愛され続けてきた歴史ある催しなんです。
2025年11月22日から2026年1月31日までの約2か月間にわたって開催されている今シーズンは、千葉市中央公園と千葉駅前大通りを中心に、街全体が幻想的な光に包まれています。点灯時間は毎日17時から22時までで、仕事帰りや学校帰りにふらっと立ち寄れるのも嬉しいポイント。しかも入場料は無料ですから、気軽にイルミネーション散策を楽しめるんですよ。
千葉開府900年を記念した特別演出に注目
2026年は千葉市にとって特別な年です。平安時代後期の1126年6月1日、千葉常重が現在の中央区亥鼻付近に本拠を構え、初めて「千葉」と名乗ったことから、千葉のまちとしての歴史が始まりました。それからちょうど900年という大きな節目を迎えるのが2026年なのです。
この歴史的な年を祝して、今シーズンのルミラージュちばには「月星をイメージしたオブジェ」が中央公園に設置されています。千葉氏の家紋である「月星紋」をモチーフにしたこのオブジェは、フォトスポットとしても大人気。SNS映えする写真を撮りたい方は、ぜひこのオブジェの前で記念撮影をしてみてくださいね。
中央公園の見どころとスノーフォールライト
千葉市中央公園では、園内の樹木に施された装飾と動きのあるスノーフォールライトが見どころです。このスノーフォールライトというのは、まるで雪が降っているかのように光が流れ落ちる演出のこと。静かに光が流れていく様子は、まさに冬の夜にぴったりのロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
また、公園内にはシンボルツリーとして装飾が施されたヒマラヤスギも設置されており、堂々とした姿で訪れる人々を出迎えてくれます。このヒマラヤスギの周辺は、カップルにも家族連れにも人気のフォトスポットになっていますよ。
駅前大通りのアーチ型イルミネーションで光のトンネルを体験
JR千葉駅から中央公園へと続く駅前大通りには、樹木16か所にアーチ型イルミネーションが展開されています。このアーチ型の装飾は、まるで光のトンネルを歩いているような感覚を味わえるんです。
千葉駅を出たら、まずこの光のアーチに沿って歩いてみてください。駅から中央公園までは徒歩約5分ですが、キラキラと輝くイルミネーションに囲まれながら歩く道のりは、時間を忘れてしまうほど心地よいものです。華やかな街並みを演出しながら、自然と中央公園へと足を運びたくなるような導線が作られているんですね。
千葉駅からのアクセスは抜群
アクセスの良さもルミラージュちばの魅力の一つです。JR千葉駅や京成千葉駅から中央公園までは徒歩わずか5分。千葉都市モノレールの葭川公園駅からなら徒歩1分という近さです。電車でのアクセスが便利なので、遠方からでも気軽に訪れることができますし、イルミネーション鑑賞の後に駅周辺で食事やショッピングを楽しむこともできます。
車で訪れる場合は、周辺の有料駐車場を利用することになります。週末や祝日は混雑することが予想されますので、できれば公共交通機関の利用をおすすめします。
中央公園のスケートリンクでイルミネーションと一緒に楽しもう
ルミラージュちばと同時期に開催されているのが、千葉市中央公園に登場する国内最大級の屋外スケートリンクです。このスケートリンクは「夢のわ2025」というイベントの一環として設置されており、イルミネーションの光に包まれながらスケートを楽しめるという、なんとも贅沢な体験ができるんです。
スケートリンクの特徴は、プロアスリートも使用する世界最高品質の合成アイスでできていること。合成アイスは転んでも濡れず、冷たくならないので、スケート初心者の方やお子様でも安心して楽しめます。スタッフのサポートも充実しているので、初めてスケートに挑戦する方にもおすすめですよ。
夜のスケートリンクが特別な理由
昼間と夜では、スケートリンクの雰囲気がガラリと変わります。夜になると、周囲のイルミネーションがリンク全体を幻想的に照らし出し、まるで光の海の中を滑っているような感覚を味わえるのです。
カップルにはロマンチックなデートスポットとして、家族連れには子どもたちの冬の思い出づくりの場として、幅広い層から人気を集めています。スケートリンクは有料ですが、イルミネーション鑑賞と組み合わせることで、より充実した冬の夜を過ごせること間違いなしです。
千葉都心イルミネーションと一緒に楽しみたい周辺スポット
せっかく千葉都心まで来たなら、イルミネーションだけでなく周辺スポットも楽しみたいですよね。ここでは、ルミラージュちばと合わせて訪れたいおすすめスポットをご紹介します。
ちばみなとシーサイドイルミネーション
千葉港エリアで開催されている「ちばみなとシーサイドイルミネーション」は、今年で10年目を迎える人気イベントです。2025年11月22日から2026年2月28日まで開催されており、海を一望できるウッドデッキに、イルカなど海の生き物たちをモチーフにしたフォトスポットが設置されています。
青色を基調とした光が幻想的な雰囲気を演出し、千葉みなとの新たな冬のシンボルとなる高さ約8メートルのクリスマスツリーも登場しています。海辺ならではのロマンチックな雰囲気は、デートにぴったりですよ。点灯時間は17時から23時までと、ルミラージュちばよりも遅くまで楽しめるのも嬉しいポイントです。
千葉ポートタワーのクリスマスファンタジー
千葉港のシンボルである千葉ポートタワーでは、壁面に高さ100メートル、幅30メートルの巨大クリスマスツリーが点灯します。約3,500個の電球やソフトネオンが輝き、千葉港の冬空を華やかに彩るその姿は圧巻の一言。
千葉ポートタワーは「日本夜景遺産」にも認定されており、展望室からの夜景は息をのむ美しさです。さらに、観光船に乗ってクリスマスツリーを海上から眺めるナイトクルーズも実施されています。工場夜景とイルミネーションを一度に楽しめる贅沢な体験ができますよ。
幕張新都心のマクハリイルミも見逃せない
千葉市内でもう一つの大人気イルミネーションスポットが、海浜幕張駅周辺で開催されている「マクハリイルミ25/26」です。2025年11月14日から2026年1月31日まで、79日間にわたって開催されています。
今シーズンのテーマは「七色の光のハーモニー」。海浜幕張駅南口広場には、毎年好評を博しているレインボードームがさらに進化して登場。光と音のコラボレーションで演出されるドーム型オブジェは、マクハリイルミの中心的な存在として多くの人々を魅了しています。
新登場のレインボーサークルにも注目
今年から新たに加わったのが、北口広場に設置された「MAKUHARIレインボーサークル」というサークルオブジェです。幕張新都心がこれまで紡いできた歴史や文化、人と人との絆をイメージしたこのオブジェは、幕張新都心の夜を鮮やかに彩っています。
点灯時間は17時から23時まで。千葉駅周辺のルミラージュちばとは少し異なる、都会的で洗練された雰囲気のイルミネーションを楽しむことができます。JR千葉駅から海浜幕張駅までは京葉線で約12分ですから、両方のイルミネーションをはしごするのもおすすめですよ。
千葉都心のイルミネーションを楽しむためのおすすめコース
限られた時間の中で効率よくイルミネーションを楽しみたい方のために、おすすめの回り方をご提案します。
デートにおすすめの2時間コース
カップルでゆっくりイルミネーションを楽しみたいなら、まず17時ごろに千葉駅に到着するのがおすすめ。点灯直後の時間帯は比較的空いているので、写真撮影もしやすいんです。駅前大通りのアーチ型イルミネーションを眺めながら中央公園へ向かい、月星オブジェやシンボルツリーの前で記念撮影。その後、スケートリンクで一緒に滑れば、きっと忘れられない思い出になりますよ。
家族で楽しむ週末プラン
お子様連れのファミリーには、昼間からの訪問をおすすめします。中央公園周辺で遊んだ後、暗くなる17時ごろからイルミネーションを鑑賞。スケートリンクはお子様でも安心して楽しめますし、ふわふわ遊具エリアも併設されているので、小さなお子様も大満足間違いなしです。
イルミネーション前に立ち寄りたい千葉神社で開運祈願

車の前で困っている人のイメージ
千葉駅からイルミネーション会場へ向かう途中、ぜひ足を運んでほしいのが「妙見本宮 千葉神社」です。千葉駅から徒歩約10分、中央公園からも近い立地にあるこの神社は、西暦1000年に創建された由緒正しいパワースポット。源頼朝や徳川家康といった歴史上の偉人たちも参拝したと伝えられています。
千葉神社の最大の特徴は、日本で唯一の「重層社殿」という建築様式。上下二階に拝殿を持つ朱塗りの社殿は、他の神社では見られない独特の荘厳さを放っています。御祭神は「北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)」、いわゆる北極星と北斗七星を神格化した妙見様です。厄除開運・八方除のご利益があるとされ、千葉開府900年という節目の年に参拝すれば、特別なパワーをいただけるかもしれませんよ。
境内の隠れパワースポットを巡ろう
千葉神社の境内には、知る人ぞ知るパワースポットが点在しています。境内入口にある「妙見池」は、橋の真ん中に立つと不思議と鯉たちが集まってくることで知られています。さらに、分霊社「尊星殿」には東に「日天楼」、西に「月天楼」があり、中央にそびえる柱に触れると陽と陰のエネルギーをいただけるとか。静かに手を当てて深呼吸すると、心がすっと軽くなる感覚を味わえます。
また、境内には学問の神様・菅原道真公をお祀りする「千葉天神」も鎮座しており、受験シーズンには多くの学生が合格祈願に訪れます。夕暮れ時の境内は昼間とは違った厳かな雰囲気に包まれ、イルミネーション前の心を整える場所としても最適です。
千葉に来たら絶対食べたい!地元民推しのご当地グルメ
イルミネーション鑑賞でお腹が空いたら、千葉ならではのご当地グルメを堪能しましょう。東京ではなかなか味わえない、房総の恵みが詰まった料理の数々をご紹介します。
房総の漁師飯「さんが焼き」は必食
千葉県を代表する郷土料理といえば「さんが焼き」。アジやイワシなどの青魚を味噌と一緒に細かく叩き、大葉などの薬味を加えて焼き上げた漁師発祥の料理です。「さんが」という名前の由来は、かつて房総の漁師が山仕事に行く際、なめろう(生の叩き料理)をアワビの殻に入れて持っていき、山小屋で焼いて食べたことから「山家(さんが)焼き」と呼ばれるようになったという説があります。
千葉駅から徒歩すぐの場所にある「さんが郷土料理 こっから」は、千葉市が認定する「千葉さんが・なめろう」認証店。看板メニューの「旨旨さんが」は、アジをベースに大葉で巻いて香ばしく焼き上げた逸品で、口の中に広がる魚の旨味と味噌の香りが絶妙です。日替わりで様々な魚のさんが焼きが楽しめるので、何度訪れても新しい発見がありますよ。
千葉駅西口「裏チバ」グルメエリアの魅力
地元民の間で「裏チバ」と呼ばれる千葉駅西口周辺エリアには、実力派の名店が軒を連ねています。創業50年を超える「味のレストラン えびすや本店」のにんにくスープは、体の芯から温まる冬にぴったりの一杯。「ビストロ フクモト」のビーフシチューハンバーグは、コクのあるシチューと肉汁たっぷりのハンバーグが絶妙にマッチした看板メニューです。
魚介好きの方には「鮨割烹かつうら」がおすすめ。店名の通り勝浦など房総半島で水揚げされた新鮮な魚介と、千葉の地酒を一緒に楽しめます。30年以上この地で愛され続ける「すし孝」も、上質な寿司をリーズナブルに味わえる名店として知られています。
冬だからこそ味わいたい千葉の地酒
千葉県には実は27もの酒蔵が存在し、個性豊かな地酒が造られています。千葉駅周辺には「CHIBASAKE.COM」が運営する日本酒セレクトショップがあり、千葉県産の日本酒約100種類を取り揃えています。イルミネーション鑑賞後に、温かい店内でちょっと一杯なんていうのも、大人の楽しみ方ですよね。
特におすすめは、地元の酒蔵が丁寧に仕込んだ純米酒や、千葉県産落花生を使った珍しい「ピーナッツ焼酎」。香り豊かで飲みやすく、千葉でしか味わえない逸品です。さんが焼きやなめろうと合わせると、房総の海の幸と千葉の地酒のマリアージュを楽しめますよ。
世界最長!千葉都市モノレールで空中散歩を楽しむ
千葉観光で意外と見落とされがちなのが千葉都市モノレールの存在です。レールの下に車両がぶら下がる「懸垂型」のモノレールは、日本では千葉と湘南の2ヶ所にしかない珍しい乗り物。しかも千葉都市モノレールは、懸垂型モノレールとして営業距離世界最長(15.2km)でギネス世界記録に認定されているんです。
イルミネーション巡りに便利なモノレール活用術
モノレールを使えば、イルミネーションスポットを効率よく巡ることができます。千葉みなと駅から県庁前駅を結ぶ1号線と、千葉駅から千城台駅へ向かう2号線の2路線が運行しており、千葉公園駅や千葉みなと駅など、イルミネーションスポット周辺へのアクセスも抜群です。
車窓からの景色も魅力の一つ。電車や一般的なモノレールと違い、レールが視界に入らないため、まるで街の上空を飛んでいるかのような感覚を味わえます。夕暮れ時からイルミネーション点灯後にかけて乗車すると、街並みが徐々にキラキラと輝き始める様子を空から眺めることができるんですよ。
お得なフリーきっぷで観光しよう
モノレールでの観光には「ホリデーフリーきっぷ」がおすすめ。土日祝日に利用でき、大人630円、小児320円で1日乗り放題になります。さらに2日連続で使える「2-DAYフリーきっぷ」(大人1,050円)なら、週末を使ってじっくり千葉を満喫できます。フリーきっぷを提示すると、提携施設での割引特典も受けられるので、一石二鳥ですね。
ちなみに、千葉都市モノレールの「落ちないお守り」は受験生に大人気。引退した車両で実際に使用されていた安全ワイヤーが入ったこのお守りは、「軌道桁から絶対に落ちない」という安全性から、合格祈願のアイテムとして話題を呼んでいます。
千葉公園「芝庭」エリアで話題のカフェ巡り
イルミネーション会場の中央公園からもほど近い千葉公園には、2024年4月にリニューアルオープンした「芝庭(しばにわ)」エリアがあります。「いつでも、だれでも、くつろげる”わたしの芝庭”」をコンセプトにした新しい賑わいエリアで、おしゃれなカフェやアクティビティスポットが充実しています。
表参道の人気店「パンとエスプレッソと千葉公園」
芝庭エリアで最も注目を集めているのが、東京・表参道で人気のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の千葉県初出店となる「パンとエスプレッソと千葉公園」です。カフェ棟とベーカリー棟に分かれており、カフェは1989年に建築された茶室「好日亭」をリノベーションした趣のある空間。畳をそのまま活かした和モダンな内装は、新しくもどこか懐かしい雰囲気です。
バターたっぷりの看板商品「ムー」はもちろん、千葉限定の「ピーナッツムークリーム」も必食。千葉県産のピーナッツを使った濃厚なクリームがふわふわの生地に絡み、地元の魅力を存分に味わえます。テラス席からは公園の池を一望でき、天気の良い日は最高のロケーションですよ。
自然とアクティビティを楽しむ芝庭の魅力
芝庭エリアには、他にも魅力的なスポットが点在しています。「PIST6 PUMPTRACK CHIBA」は、国際規格のパンプトラックで自転車やスケートボードを楽しめる施設。初心者からプロまで幅広く楽しめるコースになっていて、レンタルも充実しているので手ぶらで訪れても大丈夫です。
また、「千産千消のジビエジンギスカン」をコンセプトにしたテラスレストランでは、千葉県産の食材をふんだんに使った料理を緑に囲まれた空間で堪能できます。イルミネーション鑑賞前に昼間の千葉公園を散策し、カフェでゆっくり過ごしてから夜のライトアップを楽しむ、という贅沢な一日プランもおすすめですよ。
工場夜景クルーズで千葉の夜をもっと楽しむ
イルミネーション鑑賞と合わせて体験してほしいのが、千葉港から出航する「工場夜景クルーズ」です。千葉港は日本最大の広さを誇る国際貿易港で、その周辺には京葉臨海コンビナートの工場群が広がっています。夜になると、これらの工場がライトアップされ、まるでSF映画のような幻想的な景色が現れるのです。
千葉みなと「ケーズハーバー」から出航
工場夜景クルーズは、千葉みなと駅から徒歩7分の「ケーズハーバー」から出航します。この複合施設には旅客船ターミナルのほか、レストランやカフェも入っており、クルーズ前後の食事にも便利。施設内にある高さ8.5メートルの大型水槽では、ウミガメや魚たちが優雅に泳ぐ姿を眺めながら食事を楽しむこともできますよ。
工場夜景クルーズは第2・第4土曜日に運航しており、約40分かけて千葉港を巡ります。コンテナターミナルの巨大クレーンや、煙突から立ち上る煙が照明に照らされる様子は、陸上からは絶対に見ることができない大迫力の光景。イルミネーションとはまた違った、インダストリアルな美しさを堪能できます。
千葉のお土産は落花生スイーツで決まり
千葉観光の締めくくりは、やっぱりお土産選び。千葉県は落花生の生産量日本一を誇り、その収穫量は国内産の約8割を占めています。特に八街市は落花生の一大産地として知られ、品質の高い千葉半立種や新品種「Qなっつ」など、ブランド落花生の宝庫です。
定番から話題のスイーツまで
お土産の定番といえば「ぴーなっつ最中」。ころんとした落花生の形をした最中の中には、甘さ控えめのピーナッツ餡がぎっしり。見た目も可愛くて、もらった人も思わず笑顔になる一品です。「楽花生パイ」は、サクサクのパイ生地にピーナッツの風味が香ばしい人気商品。個包装なので、職場へのお土産にもぴったりですよ。
最近話題なのが「ピーナッツクリーミー」。千葉県産落花生を100%使用したプレミアムなピーナッツバターで、パンに塗るだけでなく、料理の隠し味としても重宝します。また、「パンとエスプレッソと千葉公園」で購入できる「ピーナッツムークリーム」を使ったパンは、千葉でしか買えない限定品として人気を集めています。
千葉駅でお土産を買うなら
お土産選びに便利なのが、千葉駅直結の「ペリエ千葉」や百貨店「そごう千葉」。落花生関連のお菓子はもちろん、千葉の地酒や海産物、調味料など、千葉の魅力が詰まったお土産が一堂に揃っています。「房の駅」では千葉県産の食材を使った商品が充実しており、ちょっとこだわりのあるお土産を探している方におすすめです。
季節を変えてまた訪れたい千葉公園の四季
冬のイルミネーションで千葉を訪れた方には、ぜひ別の季節にも足を運んでいただきたいスポットがあります。それが千葉公園です。約16ヘクタールの広大な敷地を持つこの公園は、四季を通じて様々な表情を見せてくれます。
大賀ハスの名所として全国的に有名
千葉公園は「大賀ハス」の鑑賞地として「ちば遺産100選」にも選ばれています。大賀ハスは、約2000年前の古代ハスの種子から発芽させることに成功した、世界最古の花。毎年6月中旬から7月上旬にかけて、公園内の蓮華亭(れんげてい)周辺で淡いピンク色の美しい花を咲かせます。早朝に開花し昼過ぎには閉じてしまうため、見頃は午前中。イルミネーションとは真逆の、静かで神秘的な千葉の姿を見ることができますよ。
春には660本のソメイヨシノが咲き誇り、秋にはモミジやイチョウの紅葉が園内を彩ります。市内で唯一ボートに乗れる綿打池(わたうちいけ)での散策もおすすめ。冬に訪れたこの場所に、季節を変えてまた来てみたくなる、そんな魅力が千葉公園にはあるのです。
千葉都心イルミネーション完全攻略モデルプラン
ここまでご紹介してきた情報を踏まえて、より深く千葉を満喫できるモデルプランをご提案します。時間に余裕のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
日帰り充実プラン(滞在時間6時間)
14:00 千葉駅到着。まずは千葉神社へ参拝し、開運祈願。境内の妙見池や尊星殿でパワーチャージ。
15:00 千葉公園「芝庭」エリアへ移動。「パンとエスプレッソと千葉公園」で遅めのランチ兼カフェタイム。限定のピーナッツムークリームを堪能。
16:30 千葉駅周辺に戻り、「ペリエ千葉」や「そごう千葉」でお土産を物色。
17:00 イルミネーション点灯!駅前大通りのアーチ型イルミネーションを眺めながら中央公園へ。月星オブジェやシンボルツリーで記念撮影。
18:00 スケートリンクで冬のアクティビティを楽しむ。初心者でも安心の合成アイス。
19:00 「裏チバ」エリアで夕食。さんが焼きと千葉の地酒で房総の味覚を堪能。
20:00 帰路へ。千葉駅から東京駅まで総武快速線で約40分。
1泊2日ゆっくり堪能プラン
【1日目】
午前中は千葉みなとエリアへ。千葉ポートタワーで展望を楽しみ、ケーズハーバーでランチ。午後は千葉神社参拝と芝庭エリア散策。17時からルミラージュちばでイルミネーション鑑賞後、海浜幕張へ移動してマクハリイルミを楽しむ。幕張周辺のホテルに宿泊。
【2日目】
午前中は千葉公園をゆっくり散策。モノレールに乗って空中散歩を楽しみながら、動物公園駅で下車して千葉市動物公園へ。人気のハシビロコウやレッサーパンダの風太くんに会いに行きましょう。帰りに千葉駅でお土産を購入して帰路へ。
私の個人的な感想!
正直に言うと、千葉都心のイルミネーションって「まあ東京のどこかに比べたら規模は小さいよね」って思ってる人、結構多いんじゃないでしょうか。でも、今回じっくり調べて実際に体験してみて、ぶっちゃけこれ、東京のイルミネーションより満足度高いんですよ。
なぜかというと、千葉って「イルミネーションを見る」だけじゃなくて、その前後の体験まで含めてトータルで楽しめるんです。東京のイルミネーションスポットって、見て終わりになりがちじゃないですか。人混みで疲れて、周辺の飲食店は混んでて、帰りの電車も満員で…みたいな。でも千葉は違う。
まず、千葉神社で心を整えてからスタートできる。これ、実はめちゃくちゃ大事で、「観光モード」に切り替わる儀式みたいなものなんです。そして芝庭エリアで話題のカフェを楽しんで、イルミネーション見て、スケートも滑って、〆に房総の海の幸と地酒。これが全部徒歩圏内で完結するんですよ。しかも2026年は千葉開府900年という特別な年。この「物語性」があるかないかで、旅の満足度って全然変わってくるんです。
個人的なおすすめは、平日の17時ちょい前に千葉駅に着くこと。点灯の瞬間を見届けられるし、人も少ないから写真撮り放題。そこから駅前大通りをゆっくり歩いて中央公園に向かう、この「光の道を歩く体験」が本当に気持ちいいんです。東京じゃ味わえない、ちょっとした特別感がある。
あとね、モノレール、絶対乗ったほうがいい。懸垂型モノレールって世界的にも珍しいし、夜景を空から眺めるあの感覚は他では味わえない。「イルミネーションを見に行く」だけじゃなくて、「移動すら楽しい」って状態を作れると、旅の質が一気に上がるんですよね。
最後に一つだけ。千葉の人って、東京に近すぎるせいか「わざわざ千葉で観光する理由がない」って思いがちなんですけど、900年の歴史がある街で、世界一のモノレールがあって、ギネス級の古代ハスがあって、日本一の落花生があって、房総の海の幸がある。これだけ揃ってる街、そうそうないですよ。イルミネーションをきっかけに、ぜひ千葉の魅力を再発見してみてください。きっと「こんな街だったんだ」って、新しい発見があるはずです。
千葉都心のイルミネーションに関するよくある質問
イルミネーションの開催期間と点灯時間は?
第35回千葉都心イルミネーション「ルミラージュちば2025/2026」は、2025年11月22日から2026年1月31日まで開催されています。点灯時間は17時から22時まで。ただし、状況により変更になる場合もありますので、お出かけ前に最新情報を確認することをおすすめします。なお、今年度は通町公園が工事のため点灯していませんのでご注意ください。
千葉駅から会場までのアクセス方法は?
JR千葉駅または京成千葉駅から中央公園までは徒歩約5分です。千葉都市モノレールをご利用の場合は、葭川公園駅から徒歩約1分で到着します。駅を出てすぐにイルミネーションが見えますので、迷うことなく会場に到着できますよ。車でお越しの場合は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
雨の日でもイルミネーションは楽しめる?
基本的に屋外のイルミネーションは雨天でも点灯していますが、悪天候時は一部演出が変更になる場合があります。また、スケートリンクは雨や雪、強風などにより営業中止となる場合がありますので、事前に確認してからお出かけください。傘をさしながらでもイルミネーション鑑賞は楽しめますが、足元が滑りやすくなりますのでご注意を。
混雑を避けるおすすめの時間帯は?
週末や祝日の夜は特に混雑します。比較的空いているのは、平日の点灯直後(17時〜18時頃)や閉園間際(21時以降)の時間帯。ゆっくり写真を撮りたい方は、これらの時間帯を狙ってみてください。また、クリスマスシーズンは特に混み合いますので、年明け以降の訪問もおすすめですよ。
まとめ
千葉都心のイルミネーション「ルミラージュちば」は、2026年1月31日まで開催中です。35回目を迎えた今シーズンは、千葉開府900年を記念した月星オブジェや、スノーフォールライトによる幻想的な演出など、見どころが盛りだくさん。JR千葉駅から徒歩5分という抜群のアクセスも魅力で、仕事帰りのデートや週末の家族のお出かけにもぴったりです。
スケートリンクでイルミネーションと一緒に冬のアクティビティを楽しんだり、ちばみなとシーサイドイルミネーションや幕張新都心のマクハリイルミをはしごしたりと、楽しみ方は無限大。ぜひこの冬、千葉都心で光に包まれた特別な時間を過ごしてみてくださいね。
2026年は千葉市にとって歴史的な一年です。イルミネーションを楽しみながら、900年の歴史を刻む千葉のまちの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。きっと、新たな千葉の魅力に出会えるはずです。


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